今日の出来事

2021年2月の記事一覧

私の将来、私の夢

 6年生が、外国語の授業で、中学校生活や将来の夢について考える学習に取り組んでいました。

 将来なりたい職に就くためには、中学校生活が重要です。そして、中学校生活を充実させるためには、「今」が重要です。

 将来の夢を叶えるためにも、今、外国語や国語、算数などの学習に本気で取り組み、しっかりと力をつけていきましょうね。

とんで、とんで

 10月にお世話になった体育専門アドバイザーの矢吹絵里菜先生が、再びおいでくださいました。

 今日は、下学年がとび箱、上学年がなわとびに取り組みましたが、具体的でわかりやすいアドバイスのおかげで、子どもたちの技能や意欲は大いに高まりました。

 雪が舞うとても寒い日でしたが、体育館での丸一日のご指導、本当にありがとうございました。

しっかり渡そう!しっかり受けよう!

 放送による全校集会の校長講話では、「心のバトン」について話されました。

 6年生は、卒業までの間、さらに立派な手本を下級生に示し、6年生のバトンを5年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 5年生は、6年生からバトンを受けるだけでなく、何事にも本気で取り組む姿を示しながら、5年生のバトンを4年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 同じように、4年生は3年生の、3年生は2年生の、2年生は1年生の手本となって、バトンをしっかり渡さなくてはなりません。

 1年生は、4月に入学してくる新しい1年生にバトンを渡せるように、しっかり準備することが大事です。

 心のバトンの受け渡しがうまくいけば、来年、信夫一小はますますよい学校になるので、今からみんなでがんばっていきましょう、というお話を、子どもたちは真剣に聴いていました。

心の引き継ぎ

 たてわり班による清掃の時間、6年生が下級生に掃除の仕方を優しく教えていました。そして、人が嫌がりそうな仕事に、6年生が自ら進んで取り組んでいました。

 思いやりの心や奉仕の心を、言葉と姿で、下級生へ引き継いでいるように見えました。

新たな旅に備えて

 書写の時間に、4年生は「出発」、6年生は「旅立ちの朝」という課題に取り組んでいました。進級や卒業を連想させる言葉を真剣に書く子どもたちの姿に、まだちょっと早いのですが、胸に熱いものがこみ上げてきました。

 4月からの新たな旅に備えて、今、しっかり力をつけるとともに、思い出もたくさん作ってくださいね。