今日の出来事

2021年2月の記事一覧

たくさんの思い出と感謝を

 今日は、今年度最後の授業参観日でした。どの学級でも、1年間の思い出や家族への感謝を発表する活動が行われていましたが、子どもたちのがんばりや成長を感じ取っていただけたでしょうか。

 お忙しい中、多数お越しいただき、また、コロナ対策にもしっかりとご協力いただき、本当にありがとうございました。

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

15で2525

 本校では明日がお弁当の日のため、今日が2月最後の給食。ハッシュ・ド・ポークに枝豆とチーズのサラダ、そして、デザートにいちごが2個ついてきました。

 ビタミンCが豊富ないちごには、風邪予防やストレス緩和の作用があるとのこと。いちごパワーで体も心も健康にし、ニコニコ笑顔で3月を迎えましょうね。

おかえりなさい

 校舎や校庭から新幹線が見える学校というのは珍しいと思うのですが、見慣れた光景が信夫一小に戻ってきました。

 先日の大地震は様々な被害をもたらしましたが、このように短期間での運転再開を実現させてしまう人々の精神力と技術力には感動すら覚えます。

 将来、社会の役に立てる大人になることを目指して、子どもたちには毎日の勉強や運動をしっかりがんばってほしいものです。

 

食事はバランス

 今日の全校集会は、給食委員会による発表でした。

 赤・黄・緑それぞれの栄養素を多く含む食べ物たちが、自分のよさを思い思いにアピールしますが、そればかり食べ続けていると・・・。やっぱり食事はバランスが大事なのだということを、楽しい劇で表現してくれました。

 丈夫な体を作り、すくすくと成長していくために、好き嫌いをしないでなんでもよく食べるようにしましょうね。

華麗に、跳ぶ

 高学年のなわとび記録会が行われました。

 体力や運動能力が高まったことで、力強い動きに巧みさが加わり、二重とびやはやぶさとびを続けて何回も跳ぶなど、下級生が憧れるような5・6年生の華麗な技が見られました。

力強く、跳ぶ

 中学年のなわとび記録会が行われました。

 当然のことながら、低学年よりも持久とびの目標タイムが長く設定されていたり、種目の難易度も増したりしているのですが、いつも元気な3・4年生の力強く挑戦する姿が見られました。

一生懸命、跳ぶ

 低学年のなわとび記録会が行われました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、練習に思う存分取り組むことができなかったのですが、今日は、持てる力を出し切ろうとする1・2年生の一生懸命な姿が見られました。

 

小さい春、見~つけた

 ふと花壇に目をやると、チューリップの芽が。ここ最近、地震や暴風など心配なことが続いていましたが、小さな春の訪れに、なんだか心がほっこりしました。

 本格的な春に大きな花を咲かせるために、子どもたちもチューリップに負けずがんばっています。

安全で安心な場所であり続けるために

 過日の大きな地震には大変驚かされましたが、子どもたちにも保護者のみなさんにも教職員にも大きな被害がなかったことに、胸をなでおろしております。

 学校では、棚の物が倒れたり落ちたりしたことに加えて、電気系統と各教室のファンヒーターの集中管理システムに不具合が生じましたが、業者さんのご協力によって休日中に復旧させることができました。そして、今日は、地震前と変わらない状況で教育活動を行うことができました。

 なお、余震が心配されます。学校が子どもたちにとって安全で安心な場所であり続けるために、今後、校舎内外の点検と防災に関する指導をより一層強化してまいります。

ダメ。ゼッタイ。

 6年生を対象に、学校薬剤師の降矢先生による薬物乱用防止教室が行われました。

 DVD鑑賞や◯✕クイズ、標本観察などを通して、子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを具体的に理解したようです。

 正しい知識に加えて、甘い誘いを毅然と断る心についても、しっかりと身につけていきましょうね。

私の将来、私の夢

 6年生が、外国語の授業で、中学校生活や将来の夢について考える学習に取り組んでいました。

 将来なりたい職に就くためには、中学校生活が重要です。そして、中学校生活を充実させるためには、「今」が重要です。

 将来の夢を叶えるためにも、今、外国語や国語、算数などの学習に本気で取り組み、しっかりと力をつけていきましょうね。

とんで、とんで

 10月にお世話になった体育専門アドバイザーの矢吹絵里菜先生が、再びおいでくださいました。

 今日は、下学年がとび箱、上学年がなわとびに取り組みましたが、具体的でわかりやすいアドバイスのおかげで、子どもたちの技能や意欲は大いに高まりました。

 雪が舞うとても寒い日でしたが、体育館での丸一日のご指導、本当にありがとうございました。

しっかり渡そう!しっかり受けよう!

 放送による全校集会の校長講話では、「心のバトン」について話されました。

 6年生は、卒業までの間、さらに立派な手本を下級生に示し、6年生のバトンを5年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 5年生は、6年生からバトンを受けるだけでなく、何事にも本気で取り組む姿を示しながら、5年生のバトンを4年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 同じように、4年生は3年生の、3年生は2年生の、2年生は1年生の手本となって、バトンをしっかり渡さなくてはなりません。

 1年生は、4月に入学してくる新しい1年生にバトンを渡せるように、しっかり準備することが大事です。

 心のバトンの受け渡しがうまくいけば、来年、信夫一小はますますよい学校になるので、今からみんなでがんばっていきましょう、というお話を、子どもたちは真剣に聴いていました。

心の引き継ぎ

 たてわり班による清掃の時間、6年生が下級生に掃除の仕方を優しく教えていました。そして、人が嫌がりそうな仕事に、6年生が自ら進んで取り組んでいました。

 思いやりの心や奉仕の心を、言葉と姿で、下級生へ引き継いでいるように見えました。

新たな旅に備えて

 書写の時間に、4年生は「出発」、6年生は「旅立ちの朝」という課題に取り組んでいました。進級や卒業を連想させる言葉を真剣に書く子どもたちの姿に、まだちょっと早いのですが、胸に熱いものがこみ上げてきました。

 4月からの新たな旅に備えて、今、しっかり力をつけるとともに、思い出もたくさん作ってくださいね。

雪国

 川端康成の小説のように、国境の長いトンネルを抜けたわけではないのですが、今朝、大信に入ると雪国でした。

 当然のように、子どもたちは喜んで校庭を駆け回りました。教室で丸くなっている子どもはいませんでした。

 近年は、雪の多い冬と雪の少ない冬が、一年おきに訪れているような印象を受けます。

 今年の冬は、地域のみなさんに除雪で大変お世話になっていますが、もう数回お世話になりそうです。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

まめで達者で

 節分の今日は、5年生が各教室で豆まきを行いました。

 「先生方が健康でいられますように」と、裃(かみしも)姿のかわいい年男年女は、校長室にも職員室にも来てくれました。

 子どもたちの思いをありがたく受け取って、まめで達者な一年にしていきたいと思います。

春よ来い

 次年度新入生の保護者を対象に、入学説明会が行われました。メモを取ったりうなずいたりしながら話を聞かれている、お母さんたちの熱心な姿に、我が子の入学への大きな期待を感じました。

 学校では、万全の準備をしてお待ちしています。4月が待ち遠しいですね。