今日の出来事

2018年2月の記事一覧

笑う なわとび記録会(個人の部)

 2月13日~15日に、各学年の縄跳び記録会(個人の部)を行いました。
屋内で、狭い場所で、運動量の多い、冬場のスポーツとしてぴったりです。
今年は、個人の部を行いました。一人一人の目当てに向かって取組んでいました。

※2月13日  5年生のチャレンジです。


※同日 6年生のチャレンジです。


※2月14日  2年生のチャレンジです。


※同日  1年生のチャレンジです。


※2月15日  3・4年生のチャレンジです。


笑う 朝の会での表彰

今週の朝の会において、次の表彰を行いました。

※青少年赤十字 詩・100文字提案
佳作 1名 入選5名


※「先生がこれだけは読んでほしい 必読20」
完全制覇 3名


※第7回ひらた冬まつり「スノーボールファイト2018」大人の部
信夫第一スポーツ少年団パパチーム  第3位

笑う 高い目標のための「カイゼン」2~日産ものづくり教室~

 第2部の様子です。

「高品質、低コスト、短時間」のためには、「カイゼン」が必要なことが分かりました。
しかし、最も大事なのは、「安全第一」です。安全で安心してものづくりをするために、
①自分のことは自分で守る。他の人に頼らない。
②決められたルールを守る。
だそうです。


第2部は、体験コーナーでの体験です。
これは、安全靴の構造について説明を聞いています。つま先を保護するために、靴の内部に硬質プラスチックが入っていて、重いものが落ちても怪我を防いでくれるものです。


次は、インパクトレンチでボルトを締めるところです。締め付けの具合が、ランプで分かるよう工夫されています。


次は、板金です。ハンマーでたたきながら、でこぼこを平らにします。


次は、箱の中から、必要な数のナットやボルトをを手探りで見つける体験です。時間を計ります。


次は、時間の短縮を図るために、いかに工夫するかというコーナーです。板に空いた穴に、棒を短時間で挿すというものです。


では、いよいよ体験です。








(防護グラスをかける子ども)

第2部でも、学校生活に通じるものがありました。
安全で安心した学校をつくるためには、
一人一人自分の責任を持つこと。
学校の決まりや約束を守ること。
が大事だということが分かりました。

笑う 1日早い節分

 今日は2月2日(金)です。1日早いですが、学校では、戌年生まれの多い5年生が、校内を巡り、豆まきをし邪気を払いました。

裃をつけていざ出発。


1年生の教室の鬼を追い払いました。




職員室の鬼も追い払いました。


校長室の鬼も追い払いました。
明日は、みなさんの家でも豆まきを盛大にすることでしょうね。
もうじき春がやってきます。

笑う 高い目標のための「カイゼン」1~日産ものづくり教室~

 1月31日(水)、日産自動車栃木工場から3名の方を講師に、「日産ものづくり教室」を開催しました。
 第1部の様子をお知らせします。

まずは、車の組み立ての工程を体験しました。
「高品質、低コスト、短時間」をテーマに、グループに分かれて、流れ作業をしました。分担された内容に責任をもって、良い製品(ミニカー)を作ります。








各班の製品作りにかかった時間を比べます。ほとんどの班が、1回目より2回目のほうが時間を短縮できました。
1回目の反省を生かして、「カイゼン」をしたからです。


「高品質、低コスト、短時間」のためには、常に「カイゼン」が必要なのです。そして、それを支えるのが、チームワーク(協力)なのです。
学校生活でも、同じことが言えます。より良い学校、学級を作るためには、悪いところを見直し、改善を図らなければなりません。そして、それを支えるのは、思いやりや協力といった心です。