今日の出来事

2020年9月の記事一覧

まずは・・・一つ

今日の全校集会では、4年担任の先生のお話がありました。コロナ禍でいろいろなことが制限されている毎日。そんな中でも、しっかりと目標をもって学校生活を送ることで、生き生きと生活することができるとのことでした。

 まずは・・・一つ、目標を決めて生活してみましょう。

 

 

 

 

うメェ~!

 生き物委員会のみなさんにおうちをきれいに掃除してもらっている間、新鮮な草をうれしそうに食べるランちゃんです。

浴びるほどの自然体験

 5年生が、大信地域3校合同自然体験学習に行ってきました。

 茶臼岳の火口の周りをぐるっと一周するコースを、約6時間かけて全員が踏破しました。山頂で昼食をとった後の帰り道が厳しかったのですが、みんなで励まし合い、苦しさを我慢して、無事に下山することができました。

 一般の登山者の方々とすれ違う際には元気にあいさつをしたり、他校の友達に大声でエールを送ったりするなど、高学年らしい素晴らしいふるまいもたくさん見られました。

 コロナ禍の中、みなさんのご理解とご協力により、子どもたちは実に貴重な経験を味わうことができました。本当にありがとうございました。

さらに上手になりました

 3年生が、特別非常勤講師の白石元子先生に、書写をご指導いただきました。

 今回は、漢字よりも書くのが難しいひらがなに挑戦しましたが、1学期の前回と同様、目と心でしっかりとお話を聞き、一人一人が真剣に取り組んでいました。

 子どもたちの学習態度と出来栄えに、おほめの言葉をたくさんいただきました。

ずっと待ってたよ

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止されていた移動図書館の巡回が、本日再開されました。

 学校の図書室にはない本を借りたくて、4月から待ち望んでいた子どもたちは大喜び。昇降口から廊下にかけて、大行列ができました。

 大信図書館のみなさん、ありがとうこざいます。また来てくださいね。

やればできること、やってはいけないこと

 予告なしの避難訓練を、本日、再度行いました。「三度目の正直」となった今回は、見事に100点をとることができました。校長先生からは、信夫一小の子どもはやればできる子どもであること、だからこそどんなことも本気でやらなければならないこと、というお話がありました。

 その後の全校集会の校長講話では、「コロナいじめは大問題であること」について話されました。風邪やインフルエンザと同じく、どんなに気をつけていても新型コロナウイルスに感染してしまうことがあり、いじめを心配することによって具合が悪くても言い出せなかったり病院に行くのが遅くなったりすると、さらに感染を広めてしまう、とのこと。コロナに限らず、その人の責任ではないことやその人が努力してもどうにもならないことを責めるのは、人としてやってはいけないことである、というお話を、子どもたちは真剣なまなざしで聴いていました。

たずねびと

 5年生の国語の研究授業が行われました。ヒロシマの被爆者と現代を生きる子どもの思いが重なっていく「たずねびと」という物語文の学習でした。

 戦争の悲しさや切なさを扱う教材に真剣に向き合い、文章を読み取ったり友達と話し合ったりしながら、主人公の気持ちを考える子どもたち。高学年らしい落ち着いた態度で、しっかりと学びに向かっていました。

なんでも食べています

 今日の給食は、なんとA4ランクの福島牛の牛丼。みんな幸せそうな笑顔で、おいしさをかみしめていました。

 付け合わせは、ちょっぴりすっぱいもやしの梅おかか和えでしたが、食育の学習で学んだことを思い出しながら、1年生もしっかりと食べていました。

なんでも食べてみよう

 1年生が、食育の学習に取り組みました。給食センターの栄養教諭である田家先生からは、好き嫌いをしないで食べることの大切さについて、例を挙げながらお話ししていただきました。

 生まれた時と比べて身長も体重も倍以上に育ったのは、たくさんの食べ物を食べてきたおかげとのこと。食べ物の種類によって役割や体の中での働きがちがうので、できるだけいろいろなものを食べてみるようにしたいですね。

100点がとれなくて

 命を守るための学習には、100点か0点しかありません。

 本日、予告なしの避難訓練を行いましたが、残念ながら100点をとることはできませんでした。しかし、校長先生と消防署の方からの厳しめの事後指導に、真剣に耳を傾けられる素直さが子どもたちの宝です。

 反省をふまえ、いざという時の100点満点の行動を、今度こそ。