今日の出来事

カテゴリ:報告事項

笑う 長なわとび記録会の様子(上学年)

次は、上学年の様子です。

※4年生の様子です。下学年とは違ってスピードがあります。

※一人一人が真剣になって跳んでいました。

※こちらは、5年生の様子です。

※さすが5年生です。流れるような動きでリズム良く跳んでいます。

※こちらは、6年生です。肩を組んで、心を一つに合わせます。

※6年生もさすがです。スピードが違います。

※簡単に見えても、たくさん練習を積み重ねないとこうは跳べません。

また、チームとして記録を目指すプロセスで、たくさんのドラマが生まれ、子供たちを成長させてくれました。

笑う 長なわとび記録会の様子(下学年)

2月20日(水) インフルエンザなどで実施を延期していた長なわとび記録会を行いました。

先ずは、下学年の様子です。

※こちらは、1年生です。

※みんなで声を合わせ、上手に跳んでいます。

※こちらは、2年生です。

※学年が一つ違うだけでも、跳び方が違ってきます。

※こちらは、3年生です。

※心をあわせて、リズム良く跳びました。

※新記録に2年生のみんなが喜んでいました。

笑う 大信地区 保・幼・小・中学校合同学校運営委員会を開催

2月19日(火) 大信中学校を会場に、大信地区内の、保育園、幼稚園、各小学校そして中学校の学校運営委員会を初めて合同で開催しました。

大信地区内の3小学校の近い将来の統合を踏まえ、保・幼・小・中学校の教育の縦のつながりを重視するとともに、大信地区の子供を大信地区の大人が育てる意識を向上することを目的に開催しました。

50人にも及ぶ委員さんが集まり、先ずは、中学生の授業の様子を参観しました。

その後、合同開催の趣旨説明や各校・園の運営ビジョンと今年度の取組の概要について、各校長や園長から報告を行い、その後、各校・園に分かれ協議を行いました。

委員の皆さんからは、「それぞれの学校や園がどのように教育活動を進めているのかがよく分かった」、「保・幼・小・中の縦の教育のつながりがよく分かった」など、感想が出されました。

次年度も、より大信地区内の教育のあり方を視点に、開催する予定です。

笑う 中学年のなわ跳び記録会

2月7日(木)、3・4年生による縄跳び記録会を実施しました。

3分間連続前とび、3分間あやとび、3分間二重とびの3種目です。

※まずは、準備運動を入念に。

3分間の連続前とびです。失敗したらそこで終了というシビアなものです。

体幹がしっかりしていると、安定して長く跳ぶことができます。

みんな一生懸命です。

最後まで自分の目標を目指してがんばりました。

笑う 本校の健康課題とは?~学校保健委員会から~

1月29日(火)、学校医、学校歯科医、市保健師、大信地区学校給食センター栄養士、PTA役員を委員に依頼し、本校における健康課題について協議する「学校保健委員会」を開催しました。

特に中心となった話題は、福島県全体でも大きな課題である「肥満」傾向にある児童への対応についてです。

児童期からの肥満は、大人になるにつれ健康を害するリスクが高まります。

食事や運動等をバランスよくすることが一番ですが、課題は多いものです。

そこで、「成長曲線表」を活用しながら、児童や家庭に働きかけていくことが効果的ではないかと話し合われました。

福島県全体としても、全国でワーストの高い位置にいます。

身長と体重のバランスから、健康状態がわかる成長曲線表について、活用の仕方について話し合われました。

生活の習慣に関わる問題なので、時間をかけながら確実に改善を図りたいところです。

笑う 給食委員会の発表~全国学校給食週間にちなんで~

1月28日(月)全校集会において、給食委員会の児童が、全国学校給食週間(1/24~1/30)にちなんだクイズを発表しました。

今では、当たり前に、そして、おいしく、安く提供されている給食ですが、始まりは、100年以上も前のこと。

山形県で、学校に通う子どもたちのために、おにぎりを出したのが始まりだそうです。

給食が始まったころや理由などについて、クイズ形式で発表しました。

みんなが楽しみながら、給食の歴史を知りました。

 

笑う 一足早い節分

1月30日(水)、いのしし年生まれの多い5年生たちによる豆まきを行いました。

一足早い節分ですが、季節は、冬から春へ。

心の中の鬼を追い出して、春とともに新しい自分に成長しよう。

※各教室をまわりながら、「鬼は外、福は内」のかけ声で元気に豆をまいてくれました。

※職員室にも豆をまいてくれました。ありがとう。

いのしし年生まれの多い5年生。今年は皆さんが主役です。

笑う 手でだってお話ができる~手話教室~

1月28日(月) 社会福祉協議会のおはからいで、手話サークルの方を講師に、5年生が総合学習の一環で、手話教室を行いました。

※聞こえに障がいがある人を外見では判断できません。ただし、言葉で言われただけでは、伝わりません。

どのように伝えたらよいのでしょうか。

※筆談や文字を見せるなど、視覚に訴えることが有効なようです。しかし、文字も見せられないときはどうしますか。

ゼスチャーで伝えることができそうです。

※このお友達は何を伝えようとしているでしょう。なかなか上手く伝わりませんね。

そこで、有効な手段が「手話」なのです。

初めて手話を見ると、全然わかりませんが、言葉と同じように、使っていくうちに覚えていくそうです。

※手話の資料を読んでいるうち、自然と手を動かしている児童がいました。

一つの能力が使えなくても、他の能力を総動員すれば、リカバリーができるんですね。

手でだって、ちゃんとお話ができるんです!人間ってすごい!

笑う 税金は、納めるものです~租税教室~

1月22日(火)6年生を対象に租税教室を実施しました。

県南振興局の県税課の方を講師に、大切な税金の使われ方などについて学習しました。

※税金は、大人だけのことではありません。子どもでも税金を納めています。そう、消費税です。

もし税金がなくなれば、人々の暮らしは楽になるのでしょうか。そんな疑問に答えるべく、DVDを視聴しました。

※税金があるからこそ、私たちが安全で安心な生活が送れることがわかりました。

次に、税金が使われている施設や建物について考えました。

学校、消防署、警察署、道路、橋、信号・・・みんなにとって必要なものに税金が使われていることがわかりました。

しかし、銀行も税金が使われていると思う子どももいました。講師の方によると、「社長」がいるところは、税金は使われていないと考えると分かりやすいそうです。

※税金の種類は、50種類以上もあるそうですが、みんなのために使われているものなので、税金を「払う」という考えでなく、「納める」という考えでいてほしいとお話がありました。確かにそのとおりですね。

※最後に、信夫一小の6年生にこれまで使われてきた税金は、約1億円だそうです。(単純計算で)

では、1億円が一万円札でどれくらいか、持ってみましょう。

もちろん、お札の見本ですが、その重さ10kgになるそうです。枚数は、1万枚です。

見たこともない(?)お札の束に子どもたちは驚いていました。税金は大切ですね。

 

笑う NISSANものづくり教室で学んだこと~その2 安全第一と努力~

NISSANものづくり教室の様子の後半です。

※後半は、体験コーナーです。ここで重要なのは、「安全」が「第一」だということです。

自分のことは自分で守ること。決められたルールを守ること。

これも学校生活と同じですね。

ものづくりでは、安全のために装備が必要になります。作業着のほか、ヘルメット、めがね、手袋、そして、安全靴です。1トンの自動車に踏まれても、足先を守ることができる硬質プラスチックでカバーされた靴を、ハンマーで叩く様子は、子どもたちもびっくりです。

子どもたちも、身に付けてみました。安全靴の上から強く踏まれてもなんでもないことに驚いていました。

ボルトを締めたり緩めたりする、インパクトドリルの体験です。必要以上に強く締め付けない工夫がされていました。改善が図られ、使いやすく改良されています。

実際に体験してみました。

これは、ボルトやナットを直接見ないで、決められた数を掴むコーナーです。

ここで大事なのは、できないからあきらめることでなく、できるようになるまでがんばることだそうです。

勉強と同じですね。

体験してみると、思った以上に難しかったようですが、楽しんで体験していました。

今日の学習で学んだこと。「カイゼン」と「安全第一」は社会に出ても重要なことですし、学校生活の中でも重要なことです。ぜひ、今後も生かしてください。

最後にお礼を言って終わりました。

終了後、進んで片づけをする姿に感動です。4月から6年生です。がんばってください。