今日の出来事

2021年11月の記事一覧

第6弾!!!!!!

 「3小交流食育授業」で、5年生が「和食の良さを知ろう」というテーマで学習に取り組みました。

 グループ学習と栄養教諭の話によって、栄養バランスをはじめとする和食の良さを改めて知った子どもたち。頭で学んだ後には、出汁(だし)を味わったり和食器に触れたりしながら体で学び、和食の良さを深く実感することができました。

 年末年始には和食を食べる機会が増えると思いますが、日本人の知恵と工夫を大いに味わってくださいね。

栄光をたたえて

 第76回西白河小学校書写作品展の審査会において、4年生の岡崎心さんと3年生の添田彩巴さんの作品が優秀作品に選ばれました。

 優秀作品については、昨年までは「文集『若竹』」に掲載され、さらに一昨年度までは「巡回展」という形で見合うことができたのですが、今年度はそのような機会がないことから、ホームページに掲載して栄光をたたえることとしました。

 心さん、彩巴さんをはじめ、信夫一小の子どもたちの、今後ますますの精進を期待しています。

心を診る

 子どもたちの学校生活における満足度と意欲、学級集団の状態を調べることができるアンケート「QーU」を実施しました。

 担任の先生は、子どもたちの成長を日々見守っていますが、観察だけでは気づけない部分があります。また、大人からすると意外な感情を、子どもが抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子どもの実態のずれを補うのが「Q-U」です。

 この結果から、一人一人の心の中をよく診て、これまでの指導を見直し、学級経営や授業をさらに工夫してまいります。

心の栄養

 白河語りの会の方々によるブックトークが行われました。

 上学年は「学校」、下学年は「穴」というテーマに基づいた本の紹介に、子どもたちは興味津々。様々な本のおもしろさと染み入るような語りに、すっかり心を奪われたようでした。

 「読書は心の栄養」という言葉があります。これからもたくさん本を読んで、読書の楽しさを味わって、さらに心を豊かにしていきましょうね。

 

お手紙

 今日の全校集会は、2年生による発表でした。

 国語の教科書に載っている「お手紙」という物語を、「がまくん」「かえるくん」「地の文」の役割に分かれて音読しました。これまでの学習の成果が現れた、しっかりとした読みでした。

 1年生は話を楽しみながら、3~6年生は2年生の時の学習を懐かしみながら、耳と目と心で聴いてくれていました。