今日の出来事

2022年1月の記事一覧

月曜日もなんのその

 月曜日は、大人でもなんとなく気分が乗らないことがありますが、信夫一小の子どもたちは午前中から元気いっぱい!

 特に1年生のがんばりに、心を強く動かされました。4月から、心もこんなに成長したのですね。

 子どもたちの姿から元気をもらい、奮い立たされた月曜日です。

こでらんに~

 全国学校給食週間最終日の給食は、ご当地白河ラーメンでした。

 出汁(だし)の効いたしょうゆベースのスープに、鶏肉、ねぎ、メンマ、なると、コーン、ほうれんそう、うずら卵、清流豚チャーシューと具だくさんのラーメンは、見た目までそっくりとはいきませんが、お店のラーメンに勝るとも劣らないなかなかのお味でした。

 黙食の教室から聞こえる、白河っ子たちが上手に麺をすする音。心の中で「こでらんに~」と言ってほしいものですが、きっと「おいしかった~」と言ったと思います。

遊びを止めない

 授業や給食、清掃の時間などと違い、先生の目や手から離れて子どもたちが自由に過ごす休み時間が、少し心配になってしまいます。

 しかし、子どもたちは、マスクをきちんとつけ、密にならないようにし、外から帰ったらよく手を洗い、教室では換気をしながら、思い思いの活動を楽しんでいました。

 コロナなんかに負けません。

学びを止めない

 聞くことや話すことがとても重要な外国語の授業ですが、音声教材や動画教材を有効に活用し、みんなで工夫し合いながら学習を進めています。

 子どもたちも担任の先生もトーマス先生も、換気された教室で、密にならないようにし、マスクをしっかりとつけて、大きな声を出さずにコミュニケーションを図っています。

 コロナなんかに負けません。

んめがった~

 今週は、全国学校給食週間です。今日の給食は、福島県の郷土料理でした。

 八杯汁、ひき菜炒り、にしんの照り焼きを食べることを通して、福島県のよさや浜・中・会津の食文化の違いのおもしろさも味わうことができました。

 改めてコロナ対策への意識を強めた子どもたちは、今日もしっかり黙食。心の中で「んめがった~」と言ってほしいものですが、たぶん「おいしかった~」と言ったと思います。

お久しぶりの先輩

 信夫一小の卒業生であるシンガーソングライターのYammyさんと、リモート交流を行いました。

 来年度に開校する大信小学校の校歌を作ってくださったYammyさんと、来年度に6年生になる現5年生の子どもたちが、昨年3月以来の再会を楽しみました。

 子どもたちが披露した校歌には、おほめの言葉だけでなく、歌う時のポイントまで教えていただきました。

 さらにみんなで一生懸命練習しますので、開校式でお目にかかれるのを楽しみにしています。

着々と

 校外子ども会が行われました。

 一年間の活動を反省するとともに、新年度の班員を確認したり新しい班長や副班長を決めたりしました。

 大信小学校への統合を見据えながら、様々な準備を着々と進めている信夫一小です。

締め!

 白河市学力調査が行われました。今日は、4・5年生が理科の問題に取り組みました。

 1教科多いのは大変なことですが、力試しの機会が増えたと思えばありがたいことです。また、この経験は、6年生になった時に取り組むことになる全国学力・学習状況調査に必ず役立ちます。

 4・5年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。のびのびと気分転換してくださいね。

よし!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が算数の問題に取り組みました。

 昨日の国語に引き続き、難しい問題にもあきらめることなく、全力で立ち向かう子どもたちの姿が、どの学級でも見られました。

 終わるとすぐに結果が気になるところですが、努力は決して嘘をつきません。吉報を待ちましょう。

 

いざ!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が国語の問題に取り組みました。

 4月から、落ち着いた態度と真剣なまなざしで、意欲的に学びに向かってきた子どもたち。培った力を全て発揮しようと、しっかり構えてテスト本番に臨む姿が、どの学級でも見られました。

 明日は、算数の問題に取り組みます。子どもたちへの応援、よろしくお願いいたします。

構えが大事

 勉強も運動も、ただやればいいというものではありません。成果を上げるためには、目標を明確にもつこと、準備や練習をこつこつと続けること、本番には真剣に臨むこと、が大事です。

 物事に臨む際の準備や覚悟を「心構え」といいますが、構えは心だけでなく、頭にも体にも必要でしょう。

 明日から、白河市学力調査。力が十分発揮できるように、しっかり構えて臨みます。

上々です

 3学期の第1週目が終わりました。下校時に、「学校はどうだった?」と尋ねると、「楽しかったです!」という言葉が口々に返ってきて、とてもありがたい気持ちになりました。

 家族との団らんも楽しいのでしょうが、学校での友達や先生との関わりも心から楽しんでいる子どもたち。勉強に、遊びに、思いきり楽しむ姿があちこちで見られた一週間でした。

 3学期の滑り出しは上々です。

体も心も

 連日、発育測定が行われています。

 高学年では、測定する保健の先生を見下ろせるような子どもが増えました。年末年始に栄養たっぷりのごちそうを食べて、さらにすくすくと育ったのでしょう。

 また、顔つきが凜々しくなったり、振るまいが穏やかになったりしているのは、冬休み中の家族の愛情という心の栄養によるものでしょう。

 秋から冬にかけて、体も心も大きく成長した子どもたちです。

絶対に子どもの方が…

 1年生の体育の授業をのぞくと、体育館は氷点下。床も空気も、凍るような冷たさです。

 でも、そんなことは全く関係ない子どもたち。床に背中をつけて腹筋を鍛えたり、満面の笑みでスキップやステップをしてみたり、弱音を吐く子は一人もいません。中には、半袖短パンの猛者(もさ)が!

 寒いとか暑いとか痛いとかつらいとか、つい口にしてしまう大人より、絶対に子どもの方が心も体も強いのだということを、改めて実感したひとときでした。

いよいよ最後の学期です

 楽しかった冬休みがあっという間に終わり、今日から第3学期が始まりました。

 朝、昇降口で手指の消毒を行い、教室で健康観察カードを確認して、子どもたちを迎え入れました。本日の欠席者は、ゼロ。始業式は放送で行いましたが、各教室での子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表児童による作文発表に、これまでの学びの確かさと新しい年への決意を感じました。

 この3学期は、信夫一小としての最後の学期となります。「終わりよければ全てよし」と、子どもたちが胸を張って学校生活を締めくくれるよう、これまで以上のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。