今日の出来事
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「気づき」「考え」「実行する」の一つの例として
今日の朝の会の「校長先生のお話」で、日本ユネスコ協会連盟(白河ユネスコ協会含む)が主催する「書き損じハガキ集め」について取り上げ、子どもたちが自ら「気づき」「考え」「実行する」意欲につながるよう、一つの例を話しました。
※今、信夫一小の2つの児童昇降口に、「書き損じハガキ集め」のポスターとハガキを入れる小さな箱が置いてあります。校長先生はそれを読んでみました。「11枚の書き損じハガキで、カンボジアの子ども一人が、ひと月学校に通えるようになります。」と書いてありました。
※これに「気づいた」校長先生は、「自分にできることは何かな?」と考えました。「そういえば、書き損じハガキが家にあるから、寄付しよう。これなら私にもできる。」と考え、実行しました。このことが、世界のどこかで学校へ通えない子どもたちに役立つと思うとうれしい気持ちになります。
※さて、寄付された書き損じハガキはどのようにカンボジアの子どもたちに生かされるのでしょうか。
※書き損じハガキは郵便局で「切手」に交換されます。
※その切手をユニセフに協賛する企業等が買い取り、お金に交換され、カンボジアの子どもたちに届きます。
※ちょっとしたことに「気づき」、自分にできることは何だろうと「考え」、自らの考えで「実行する」ことは、実は簡単なことだということが子どもたちに伝わったようです。
※今、信夫一小の2つの児童昇降口に、「書き損じハガキ集め」のポスターとハガキを入れる小さな箱が置いてあります。校長先生はそれを読んでみました。「11枚の書き損じハガキで、カンボジアの子ども一人が、ひと月学校に通えるようになります。」と書いてありました。
※これに「気づいた」校長先生は、「自分にできることは何かな?」と考えました。「そういえば、書き損じハガキが家にあるから、寄付しよう。これなら私にもできる。」と考え、実行しました。このことが、世界のどこかで学校へ通えない子どもたちに役立つと思うとうれしい気持ちになります。
※さて、寄付された書き損じハガキはどのようにカンボジアの子どもたちに生かされるのでしょうか。
※書き損じハガキは郵便局で「切手」に交換されます。
※その切手をユニセフに協賛する企業等が買い取り、お金に交換され、カンボジアの子どもたちに届きます。
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