こんなことがありました!

出来事

3年生全員 歯の治療が終了!

 「歯科検診」を実施したのは4月でした。そのときのむし歯の総数は、全校生で81本でした。
 その後、歯科医への受診について、ご家庭の皆様にご依頼申し上げてきたところですが、4年生に続いて3年生全員がむし歯の治療が終了し、このたび全校集会にて表彰されました。
 これで、全校生のむし歯の総数は18本になりました。あともう少しです!むし歯は自然に治る病気ではありません。まだ治療が終わってない人は早めに歯の治療を進めてほしいと思います。


6年生「租税教室」

 10月31日、白河市総務部収税課からゲストティーチャーをお招きしての「租税教室」が実施され、6年生は税に関する学習をしました。
 道路や橋、消防署、公民館、警察署、デパート、銀行など、私たちの生活の中にはたくさんの種類の建物や施設がありますが、そのうち、「税金が使われているものはどれだろうか?」と、みんなで考え合いました。
 そして、警察や消防、道路、橋などの公共物は、みんなが安心して暮らしていくためには、なくてはならない大切なもので、国民から徴収された税金が使われていることを学ぶことができました。
 最後には、百万円(みほん)の束と一億円(みほん)の入ったジュラルミンケースを手にしながら、お金の重さ(大切さ)を考えることができました。


1・2年生「獣医師派遣事業」

 5日、「獣医師派遣事業」が1・2年生を対象に実施されました。
 まず、子どもたちは、獣医師の西向(にしが)先生から犬などについてのお話がありました。犬の心拍数は1分間100~140回(人間60回)であること、犬の年齢は生まれて1年で16~18歳の成犬(7年で約40歳)になること、犬への接し方や犬が食べていい物などについての話がありました。
 後半は、ボランティアの方々が連れてきてくださった犬が2匹登場しました。子どもたちは、聴診器を耳に当て「心臓の音」を真剣な表情で聴いたり、「お手」や「なでなで」をしたりするなど、犬との楽しい時間を過ごしました。
 本物とのふれあいを通して、子どもたちの動物を愛護する心をはぐくんでいきたいと思います。