こんなことがありました!

出来事

平成27年度スタート!

平成27年度がスタートしました。
年度末の人事異動により、昨日1名の職員が離任しましたが、替わって、本日1名の職員が着任しましたので、昨年度と同様の人員で、学校を運営することになります。
本年度も昨年度同様よろしくお願い申し上げます。

6年生「思い出を語る会」その3

最後には、6年生から教職員に、感謝のコメントがいっぱい書き込まれた似顔絵入りの色紙が贈られました。
また、お家の人には、感謝の言葉とともに、秘密裏に進められ製造されたこの世に1つしかない「焼き物」がプレゼントされました。
19名の子どもたちのたくさんのがんばりに大きな拍手を送りたいと思います。
いよいよ明日4月1日からは中学生です!





6年生「思い出を語る会」その2

 会では、グループごとに練習してきた「出し物」が披露されました。
 女子のグループは、軽快な曲に合わせたリズミカルなダンスが演じられました。男子のグループは「手品」や「コント」にチャレンジしました。引いたトランプのカードが開封されていないティッシュ箱に見事に移動したり、ふさふさのカツラをかぶったユニークなコントが展開されたりするなど、会場は、手拍子とどよめきと大爆笑に包まれました。


6年生「思い出を語る会」その1

3月6日は、6年生による「思い出を語る会」でした。

この会は、6年生が、今までお世話になったお家の人や学校生活を共にしてきた教職員を囲んで、6年間の思い出を語ったり、感謝の気持ちを伝えたりする会です。6年生が中心となって、内容を企画し準備を進めてきました。


離任式

今日は「離任式」でした。
お世話になった先生とのお別れの式でした。
長い間、小田川小学校の教育にご尽力いただきましてありがとうございました。

19名の子どもたちが巣立ちました

19名の子どもたちが、本日、この小田川小学校を巣立っていきました。
一人一人が「自立」と「共生」の精神を胸に、中学校でより一層成長し、活躍されることを、皆さんの周りのたくさんの人とともに、ずっと応援しています。
卒業おめでとう!

卒業式を創り上げる時間

17日は、「卒業式予行」でした。
小田川小学校の卒業式には、1年生から6年生まで、全校生が参加します。
卒業式は「全校生の最後の授業」と位置付け、その練習は「卒業式を創り上げる時間」として取り組んできました。
23日の卒業式に向かって、いよいよ最終段階となりました。


卒業式の全体練習を始めました

12日より、卒業式の全体練習を始めました。
初めての全体での練習でしたが、各クラスで一生懸命に取り組んできたので、子どもたちのがんばりを感じることができました。
卒業式まであと1週間となりましたが、卒業式を「最後の授業」と位置付け、今年度のまとめをしていきたいと思っております。ご家庭での励ましをよろしくお願いいたします。



2年生「おへそのひみつ」

2月28日の参観日、2年生は学級活動で、「おへそのひみつ」の学習をしました。
今回は、担任の先生と保健の先生とのT・T授業でした。
子どもたちは、おなかの中で、自分はどうやって大きくなったのか、おへその役目を知りました。そして、命の大切さを学びました。

1年生「もうすぐ2年生」

2月28日の授業参観日、1年生は生活科の学習「もうすぐ2年生」を、お家の人と一緒に進めました。
生活科で学習したことを生かして、「魚つり」「ボーリング」「パッチンガエル」「パズル」のゲームコーナーを作り、お家の方に遊んでいただきました。
また、みんなが大好きな「ようかい体操第一」のダンスも見ていただきました。

震災発生から丸4年「防災への心構え」

東日本大震災から今日で丸4年が経ちました。
巨大地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所事故による被害は甚大で、県内の死者・行方不明者は3,900人を超え、未だに約119,000人が県内外で避難生活を強いられています。
今までに経験したことのない大災害と、原発の廃炉作業への不信感に、わたしたちは希望を失いかけました。
しかし、今月1日の常磐自動車道全線開通など、着実に福島の復興は歩み始めていると思います。そして、子どもたちにも、昔のような笑顔が少しずつ戻ってきました。

震災発生から丸4年を迎えた3月11日、「ふくしま追悼復興祈念行事」が開催され、知事メッセージが発表されたので紹介いたします。
知事メッセージ「ふくしま追悼復興祈念行事」.pdf

11日、本校でも、半旗を掲げるとともに、東日本大震災の教訓を踏まえた講話などをクラスごとに行い、防災への心構えなどを話し合いました。

「ふれあい給食」

2月25日は、いつも一緒に活動している縦割り班で一緒に給食を食べる「ふれあい給食」でした。
各班の5年生が、「フリースロー大会」や「長なわ大会」「縦割り清掃」での1年間の思い出話などを交えて、6年生に感謝の言葉を伝えました。




児童会体育環境委員会「長なわ大会」

児童会体育環境委員会の企画・運営による「長なわ大会」が、2月25日の昼休み時間に開催されました。
この大会は、たてわり班対抗で、2つの班が合体して16人くらいでチームを作り、3分間に何回跳ぶことができるかを競うものです。2時間目の休み時間を中心に、合体したチームが練習を進めてきました。
大会当日、各チームはそれぞれの作戦を考えて、本気になって臨みました。
結果は次の通りです。
優  勝 E班(4班と8班の合同チーム) 143回
準優勝 D班(2班と5班の合同チーム)  88回
第3位  C班(6班と10班の合同チーム)  85回



「自家用車での送迎」についてのおねがい

今日は、朝から冷たい雨が降っております。
雨の中、新しい班長のもと、がんばって集団登校した班もありました。

保護者の皆様には、今朝は、子どもたちの送迎ありがとうございました。
絶対に事故のないように進めていかなければなりませんので、「正門に入るとき」「校庭に入ってから」「正門を出るとき」は、必ず最徐行、細心の注意を払っての運転をお願いいたします。

今日も、「ひな祭り餅つき会」のPTAの皆様方のご活躍の様子をお伝えいたします。


ご来賓の皆様方、お忙しいところ、ご臨席いただきましたありがとうございました。

「ひな祭り餅つき会」ありがとうございました!

「すべては子どもたちのために」を合言葉に、いつもPTA活動を展開してくださっているPTAの皆様方、「ひな祭り餅つき会」へのご協力ありがとうございました。
PTA本部役員会では、夜遅くまで議論したかいあって、会長さんが作成した「虎の巻」のもと、スムーズに進めることができました。
また、前日準備から、当日の朝の仕込みまで、ほんとうにありがとうございました。
皆様のご活躍の様子をお伝えいたします!




おにぎり給食

「今日は、おにぎり給食です。好きな形ににぎって食べましょう」というアナウンスが流れました。
「いただきます!」と、にこにこ笑顔がそろいました。
子どもたちは、ラップに包まれた味ご飯を思い思いの形に握り始めました。
2月20日は、「おにぎり給食」だったのです。



ひな祭り餅つき会

今日は、「ひな祭り餅つき会」です。
元気いっぱい餅をつく姿や、お腹いっぱい餅を食べ満足している笑顔がいっぱいそろいました。
PTAの皆様方、今日までの準備、早朝からの仕込み、本当にありがとうございました。


明日は「ひな祭り餅つき会」

明日は「ひな祭り餅つき会」です。
今日は、PTA役員の皆様方が集まって準備を進めました。

昨日は、校長と用務員で、「那須甲子自然の家」まで臼を借りに行って参りました。
甲子は、積雪が1mくらいありました。


餅をつくので、お父さん方の参加をお待ちしております!

◎ 通常登校~1・2校時 普通授業

10:20~12:30 ひな祭り餅つき会(体育館)

13:45~14:30 授業参観

14:40~15:10 全体会(食堂)

15:10~16:00 懇談会(各教室)

※PTA本部役員集合 8:00~
※PTA役員集合 8:30~

◎ 個人の準備物
 ・ おわん
 ・ はし
 ・ 持ち帰り用タッパー

「第4回方部子ども会」

26日、「第4回方部子ども会」を行いました。
今回は、班ごとに1年間の登下校を反省するとともに、新年度の組織作りを進めました。
27日の下校からは、新班長が通学班をリードするようになります。
安全最優先で、下学年のお世話をお願いします。
6年生は、新班長のフォローをお願いします。

3年生「安珍清姫について」の地域学習

25日、3年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、「安珍・清姫について」の地域学習を進めました。
来校してくださったのは、萱根にお住まいの「安珍歌念仏踊保存会」の髙野甲子会長様はじめ10名の方々です。
子どもたちは、「安珍・清姫」にまつわる話を聞いた後、保存会の皆様の念仏踊りを鑑賞させていただきました。
子どもたちからは、「どうして安珍は和歌山県で亡くなったのに、小田川にお墓があるんですか?」などの質問も出てきて、保存会の皆様方が分かりやすく説明してくれました。
地域に残る伝統文化に実際に触れる学習を通して、昔の人々への思いをはせるとともに、小田川にある文化遺産への理解を深めることができました。

1・2年生兄弟学級「ドッジボール」

18日の1・2年生の兄弟学級は「ドッジボール」でした。
この日は体育館の中もかなり冷え込んでいました。
しかし、1・2年の子どもたちは寒さに負けずに、投げたり走ったりしながら、ともに交流を深めることができました。

4・5年生兄弟学級「雪上サッカー」

18日は「兄弟学級」でした。
雪が降ったこともあり、5年生と4年生との「兄弟学級」は、5年生の企画による「雪上サッカー」となりました。
雪が降りしきる校庭では、子どもたちの熱い雪上バトルが繰り広げられました。

4年生「渡辺だるま店見学学習」

20日、4年生は、白河市横町にある「渡辺だるま店」の見学学習をしました。

昔のだるまの製作は農閑期の副業として行われていたこと、家族で役割を分担して作業していたこと、だるまは21種類の大きさがあること、だるまの顔には「鶴亀松竹梅」が描かれてあることなどを学びました。




だるまのルーツなどは、下記の白河観光物産協会のホームページをご覧ください。
http://shirakawa315.com/daruma211/

5年生「茶道体験」

19日、5年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で「茶道体験」をしてきました。

南湖公園の一角にある「翠楽苑」は、回遊式庭園として平成7年に完成しました。松平定信の庭園思想を受け継ぎ、日本庭園を眺めながら呈茶(ていちゃ)楽しむことができる「松楽亭」や、茶人でもあった定信ゆかりの「秋水庵」があります。

子どもたちは、お茶をいただく作法を一通り教えていただいた後、さっそく体験活動に入りました。
茶菓子をいただくときには、慣れない作法に戸惑い、切り分けた茶菓子を畳に落とす子が出て、それに気を取られてまたぽとりと!…お茶には「苦い」の連発!…
いつもと違う雰囲気に、口数も少なく、真剣に学習することができました。



茶道体験の後は、松平定信公や日本庭園についても説明していただきました。
この学習を通して、自分の生まれた白河の歴史・文化を知り、日本の伝統文化を大切にしていこうという思いをもつことができました。

2年生「防煙教室」

昨日は、2年生を対象にした「防煙教室」を実施しました。
今回の「防煙教室」の設定は、レストランでの場面です。

買い物帰りの女性がレストランに入ってきて、禁煙席を探します。しかし、空いていないのでしかたなく喫煙席に座ります。
そこへ、養護教諭が扮するレストランの店員が「いらっしゃいませ、当店はインターネットがありますので、よろしかったら声をかけてください」と登場します。
すると、となりのお兄さんがたばこをぷかぷかと吸い始めます。目の前には、もくもくと副流煙が舞い始めます。
「この煙、大丈夫なの?」と思った女性は、店員からインターネットを借りて調べ始めます。
なんと、たばこの煙の中には、害のある物質がいっぱいだったのです。

最後に、子どもたちは今日の学習で学んだことをまとめました。

子どもたちは、劇を交えた授業をとおして、「たばこの害」について学ぶことができました。

3・6年生兄弟学級「だるまさんの1日」

毎週水曜日は、清掃なしの日課にしています。
お天気のいい日には、校庭に出て40分間思いっきり遊ぶ時間です。

18日のお昼休み時間は、ペア学年で交流する「兄弟学級」でした。
2階ホールでは、6年生の企画による「だるまさんの1日」が、3年生とともに進められました。

「だるまさんが、寝たm(_ _)m」

「だるまさんが、泣いた(T_T)」

「だるまさんが、笑った(^o^)」

6年生も3年生も笑顔がいっぱいの時間になり、お互いに交流を深めることができました。

雪遊び

朝からの降雪で、校庭は一面真っ白に・・・
子どもたちはさっそく校庭に出て、思い思いに雪と戯れました!





たてわり班対抗「長なわ大会」に向けて

児童会体育環境委員会の企画による「長なわ大会」が、2月25日の昼休み時間に開催されます。
この大会は、たてわり班対抗で、2つの班が合体して16人くらいでチームを作り、3分間に何回跳ぶことができるかを競うものです。
なわを回す人は誰にするか、なわの回す速さはどうするか、跳ぶ順番はどうするかなど、どうやったらみんながうまく跳べるかという各チームの作戦が重要となります。
2時間目の休み時間になると、それぞれ合体したチームの練習が始まります。
練習が終わると、すっかり高学年の子どもたちに甘えて、おんぶして帰って行く1年生の姿もありました。





1年生「なわとび、だいすき!」

なわとび記録会に向けて、各学年一生懸命に取り組んでいます。
今日のお昼休みには、1年生が「かけ足とびリレー」に取り組んでいました。
「先生、もう一回やろうよ~」とおねだりするほど、なわとびが大好きなんですね。
1年生も上手になってきました!




6年生「大正琴 演奏体験」

大正琴の鑑賞の間には、子どもたちも実際に演奏体験をしました。
大正琴の楽譜は、押さえるところの番号が書いてあるのです。
その番号のところを左手で押さえて、右手に持ったピックでつま弾くのです。
音はアンプを通して出てくるので、まるでエレキギターのようです。
子どもたちは「きらきらぼし」の演奏にチャレンジしました!



1・2年生「地域の昔話」

9日、1・2年生の子どもたちは、「しらかわ語りの会」の鳴島あや子先生のお話をお聞きしました。この授業は、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環で、自分の住む地域の昔話を聞くことを通して、自分の生まれたふるさとに誇りをもつことをねらいとして実施されました。

子どもたちは、「おとめ桜」や「松平定信公」「白河ぼんおどり」「安珍清姫」「白河だるま」にまつわる話を聞いて、遠い昔の世界に思いをはせることができました。また、話の途中には、カラスの手遊びの話もあり、楽しいお話の時間となりました。



5・6年生「世界がもし100人の村だったら」

10日は、福島県国際交流協会の布田先生をお迎えして「国際理解出張講座」を開催しました。

今回参加したのは5・6年生で、「世界がもし100人の村だったら」というテーマで学習を進めました。

子どもたちは、まず「それってホント!?ワールドクイズ」に取り組みました。世界の人口は?人口の男女比は?世界の子どもが5人としたら、そのうち学校に行けるのは何人?(答えは2人)、文字の読めない人は100人のうち何人?など、世界の様子について予想しました。

そして、後半は、世界には70億人の人々が暮らしていることを知り、言語、人種、宗教、識字率、栄養不足率など、世界の現状について見つめました。分かりやすくするために、70億人を今日参加した32人の子どもたちを100%として、その割合で考えました。
最後には「世界がもし100人の村だったら」という詩を全員で朗読して終わりました。子どもたちはこの学習を通して、世界にはさまざまな人々が生きていることを学ぶことができました。


自ら考えて!

雪が降ってきた・・・
「あっ、旗を降ろさなきゃ!」
誰に言われなくても、6年生は自分で考えて行動することができます!