こんなことがありました!

出来事

「紅葉雪」・・・「雪紅葉」

「紅葉雪」っていう言葉はあるのでしょうか?
それとも「雪紅葉」でしょうか・・・

「雪桜」っていうのは、4月下旬頃に観たことはありますが・・・
紅葉に雪というのは、初めてのような気がします。
東京でも雪が積もったようで、東京で11月に積雪を記録したのは史上初なんだそうです。
あきらかに日本の気候は異常な状態になっているようです。

それにしても、子どもたちは元気です。
誰一人休むこともなく、元気に外遊びをしています!

今朝も大きな地震がありました。
5年前の「東日本大震災」では、2日前の3月9日に大きな地震があって、その2日後の11日に本震が来ました。
4月の熊本地震も、4月14日に震度7の地震があって、2日後の16日にそれよりも大きな地震が来ました。
油断できない状況が続きますので、皆様もお気をつけください。
「あっ、今、また揺れました・・・」



第2回学校保健委員会

第2回目の「学校保健委員会」を開催しました。
テーマは、「子どもたちの心の健康」です。
心の健康に関するアンケート結果をもとに、「学校」「家庭」の分科会に分かれて意見交換をしました。
最後に、校医の先生方からご助言をいただきました。


5・6年生「デコ屋敷 張り子の絵付け体験」

今朝の地震には大変驚かされました。
学校は、防火扉が揺れにより開いてしまったぐらいで、特に被害はありませんでした。
子どもたちに聴いてみると、「棚のものが落ちてきました」などと話していました。
皆様のご家庭におかれまして大丈夫だったでしょうか。
まだ余震が続いているようなので、どうぞお気を付けてお過ごしください。
子どもたちにも、いざというときの行動についてお話しください。

5・6年生の子どもたちは、「福島県環境創造センター」での体験学習の後、三春町の「高柴デコ屋敷」にて、「張り子の絵付け体験」をしてきました。
見本の作品はあったものの、かなりオリジナル性あふれる作品に仕上がった子もいたようです!



「福島県環境創造センター」体験学習(その2)

環境創造センターには、「ふくしまの環境のいま」を見つめるコーナーもあり、子どもたちは、今のふくしまの状況を知りました。
また、「放射線ラボ」のコーナーには、「霧箱実験装置」があり、目には見えない放射線の軌跡を見て、放射線への理解を深めることができました。



「福島県環境創造センター」体験学習(その1)

5・6年生の子どもたちは、「福島県環境創造センター(コミュタン福島)」にて、体験学習を進めてきました。
この施設は、福島県の環境の回復や創造に向けて、モニタリングや調査研究・研修を行う場として、今年の7月にオープンしました。
子どもたちは、まずはじめに、うちわを使って実際に発電する実験をしながら、「再生エネルギー」について学びました。
つぎに、「ふくしまの3.11から」のコーナーにて、映像を見ながら、あの日に起こった出来事を振り返りました。


獣医師派遣事業(その1)

獣医師の先生をお招きして、「獣医師派遣事業」を実施しました。
前半は、獣医師の先生から、動物についてのお話を聞いた後、犬やウサギの心音を聴いて、1・2年生の子どもたちは「いのち」を感じていました。


避難訓練

今回の避難訓練は、休み時間に大きな地震が発生したという想定で行われました。
子どもたちには、知らせておかなかったので、昇降口にいた子どもたちは、「どうしたらよいのか」と困ったような顔をしていました。
「災害はいつ来るか分かりません」
避難訓練をしっかり振り返って、その場で正しい判断や行動ができる力を身に付けていってほしいと考えています。
ご家庭におかれましても、地震時の行動や、大災害時の待ち合わせ場所などの確認をお願いいたします。