こんなことがありました!

出来事

6年生を送る会(その4)

会の後半では、在校生全員で「グッディ・グッバイ」を合唱しました。
また、恒例になっている5年生製作の「くす玉」が今年度はきれいに割れて、「いままでありがとう」という感謝のメッセージを6年生に 届けるとともに、5年代表が感謝の言葉を伝えました。

最後には、6年生から「お礼の言葉」と「手作りのぞうきん」が、5年生に贈られるとともに、6年生が心を込めて「遥か」という曲をリコーダー演奏し、在校生の子どもたちの心に響かせました。





最後の授業「卒業式」

小田川小を巣立つ14名の皆さん、ご卒業おめでとう。

皆さんの門出にあたり、はなむけの言葉を贈ります。

まず、第一に「自立」の精神を身に付けてください。みなさんがこれから進む道は、決して楽な道ばかりでは ありません。ときには迷い、悩むことに出会うこともあるでしょう。自分で考え自分で判断する力が、より必要となります。その時のために、日ごろから目標をもって、自分のできること、自信がもてることを一つ一つ増やして、自分を磨き続けてください。

もう一つ忘れないようにしてほしいのは、「共生」の心、つまり、共に生きる心です。自分を大切にすることも大事ですが、それと同じくらい周囲の人も大切にしてください。自分と違うと思う人ほど大切にしてください。小学校でのさまざまな体験をぜひ生かしてほしいと思います。人はいろいろな人と出会い、認め合うことで、また一段と成長できるのです。

一人一人が「自立」と「共生」の精神を胸に、中学校でより一層成長し、活躍されることを、みなさんの周りのたくさんの人とともに、ずっと応援しています。

まもなく、最後の授業「卒業式」が始まります!

6年生から5年生へ「伝統」という目には見えない「魂」を

「6年生を送る会」では、6年生から5年生へ「校旗」も引き継がれ、次の日の朝には、6年生が5年生に掲げ方を教えている姿を見つけることができました。
また、「通学班長引き継ぎ式」も実施され、登校班旗も6年生から在校生へ受け渡されました。6年の班長さんが、「横断歩道では 必ず右左右を確認するんだよ」と、新しい班長さんに指導を進めている姿もありました。
本当にすばらしい場面でした。
6年生は、いよいよ明日、卒業します。
こうして6年生から5年生へ、「伝統」という目には見えない「魂」を受け継いだのでした。


6年生を送る会(その3)

会の準備を進めてきた5年生は、「ミュージックステーション」のスタジオを再現し、コントや歌声などを6年生に届けました。
また、いつも一緒に活動し、心の交流をすすめているたてわり班のみんなからのメッセージが綴られた色紙を、5年生が6年生へ贈りました。


6年生を送る会(その2)

3年生は大ヒット中の「PPAP」の歌を、サングラスをかけて踊りながら歌うとともに、障害物競走で6年生と手をつなぎながら交流を図ることができました。4年生からは「小田川小6年生クイズ」が出題され、6年間を振り返りました。






6年生を送る会(その1)

5年生の企画・運営による「6年生を送る会」を行いました。

はじめに、1年生がかわいらしい「エビカニダンス」を披露しました。つぎに、2年生がチョビひげを生やして登場し「スーパーマリオ」のダンスを贈りました。







「姿勢名人」第5号

3年生からの「姿勢名人」を認定しました。
3年生には、あと2人くらい、「名人に近い子」がいるそうです。
名人めざして、がんばってほしいですね。楽しみです!
これで「姿勢名人」は5人目となりました。

姿勢を正して、真剣に取り組んだ「卒業式予行」

「卒業式は、全員の最後の授業」と位置付け、取り組んできました。
昨日の「卒業式予行」では、姿勢を正して、真剣に取り組む姿をたくさん見つけることができました。
「心がそろうと、『姿勢』や『言葉』、そして『歌声』もそろいます」という話をしました。