出来事

１年生は、図工の学習で、ピクニックするどうぶつたちをつくりました。
「キリンのしっぽをつくりたあーい」・・・という子どものつぶやきに・・・
先生が、丸めた紙にちょいちょいとはさみを入れて、ひょいひょいと伸ばすと、・・・
ギザギザになったキリンのしっぽができあがり！
「せんせい、すごーい！」という声が上がりました！

２年生の子どもたちが、生活科の学習で地域に出かけ、「町たんけん」をしてきました。

１６日、白河市交通安全ポスター・標語コンクール表彰式がありました。
本校からは２名の児童が受賞しました。

親から手紙には、「あなたが産まれてきたとき、みんなのお家の人が思ったこと」、「今の名前をつけた理由」が書かれています。
それを聞いた子どもたちの目には、うっすらと涙が浮かんでいました。そして、参観してくださった８名の保護者の方々の目にも、涙があふれていました。

８日は、「いのちの教育　パート２」でした。事前にお願いしておいたお家の方からの子どもたちへの手紙を、担任の先生と養護の先生が朗読しました。
ＢＧＭに、小田和正の「たしかなこと」が流れ、小さいころの写真がスライドショーで映され出しました。

学校だより「小田川っ子」第２４号
271016第２４号.pdf

子どもたちはこの学びを通して、一人一人の「いのち」の大切さを改めて感じ取ることができました。
◯　産まれるとき、お母さんもがんばったが、一番がんばったのは自分であったこと
◯　家族やみんなから祝福されて待ち望まれて産まれてきたこと
◯　先祖代々引き継がれた「いのち」であること
◯　生きているだけで１００点満点であること

５年生は「いのち」についての学習を進めました。今回の講師は、母子支援室　「まごころ」の助産師の先生です。

１１月１３日の「マラソン記録会」に向けて、「マラソンタイム」がスタートしました。
朝は、８時までの時間に自由参加で走ります。
２時間目の休み時間は、全員参加です。
それぞれが自己ベストを目指して、１か月間のチャレンジが始まりました。

小田川小学校児童会運営委員会では、このたびの大雨により被害に遭われた方々のために、自分たちで何かできることはないかということで、９月に募金活動を展開しました。
おかげさまをもちまして、皆様方の温かい善意によりまして、１０，８５２円が集まりました。
募金は、運営委員が福島民報社白河支社長の古川様へ渡しました。
ご協力いただきありがとうございました。