こんなことがありました!

出来事

修学旅行(日光江戸村)その3

特に、人気を集めたのは、「チャンバラ」のコーナーでした。
江戸の街並みにある火の見櫓の前に一人の若い剣士が立っており、その剣士に勝負を挑むのです。
本校の子どもたちは、最初、他のお客さんがやるのを見ているだけでしたが、隆葵さんが勇気をふりしぼってチャレンジすると、他の子どもたちもその剣士に立ち向かっていきました。
ウレタンの柔らかい剣で、相手の両腕につけられた紙風船を叩き落した方が勝ちというルールになっており、向かい合う表情は真剣そのもので、10人くらいが挑戦して3人が勝つことができました。




修学旅行(日光江戸村)その2

「日光江戸村」には、この他にも、「弓矢」や「手裏剣」が体験できるところや、忍者の業を観たりすることができるいろいろな「劇場」がありました。
また、美味しいものがおいてあるお店もあって、やきとりやおだんご、ソフトクリームなどに舌鼓を打ちながら、子どもたちは思いのままに散策することができました。




3・4年生「見学学習」

3・4年生の子どもたちは、福島方面に「見学学習」に出発しました。
目的地は「福島県庁」と「ヤクルト工場」です。
秋雨前線がはりだして、ずっと曇り空が続いていますが、今日だけは天気がよくなるみたいです!
楽しい学習になりますように、気をつけていってらっしゃーい!

修学旅行(日光江戸村)その1

修学旅行の後半は、子どもたちがとっても楽しみにしている「日光江戸村」です。
「江戸村」の中は、班別行動でした。
真っ黒い雲が立ち込め、今にも雨が降りそうでしたが、何とか持ちこたえてくれました。

子どもたちのキャーキャーという叫び声が聞こえるので、行ってみると、そこは「地獄寺」でした。
5年生グループの女の子の目には、涙が浮かんでいました。





修学旅行(お土産タイム)

修学旅行のもう一つの楽しみは、お昼ごはんと、そのあとのお土産タイムです。
おこづかいは3,000円と決まっています。
午後の「日光江戸村」の分も残しておかなければならないので、何を買うか悩みながら、品定めをしていました。



修学旅行(日光東照宮)

9日、5・6年生28名の子どもたちは、日光方面に修学旅行に行ってきました。
まずはじめの見学地は「日光東照宮」です。
金曜日でしたが、それほど混んでいませんでした。
子どもたちは、「眠り猫」や「鳴龍」「奥宮」など、事前に学習していったポイントを回ろうと、目を輝かせながら活動していました。
ただ残念だったのは、「陽明門」の他に、「眠り猫」や「三猿」も大改修中でした。
飾られていたのはレプリカで、実際に目にすることはできませんでした。





第2回奉仕作業・廃品回収

先日は、第2回目の奉仕作業ならびに廃品回収に、早朝よりご協力いただきありがとうございました。
今回の奉仕作業は、夏休みに伸びた草刈りと、校舎内のガラス磨きを中心に進めていただきました。
子どもたちもたくさん参加し、一生懸命にガラスを拭いたり、食堂のテーブルの汚れを落としている姿がありました。
廃品回収では、前回ほどの量はありませんでしたが、方部役員の方々のご協力により、たくさんの新聞紙等が回収されました。ほんとうにありがとうございました。