こんなことがありました!

修学旅行(日光江戸村)その3

特に、人気を集めたのは、「チャンバラ」のコーナーでした。
江戸の街並みにある火の見櫓の前に一人の若い剣士が立っており、その剣士に勝負を挑むのです。
本校の子どもたちは、最初、他のお客さんがやるのを見ているだけでしたが、隆葵さんが勇気をふりしぼってチャレンジすると、他の子どもたちもその剣士に立ち向かっていきました。
ウレタンの柔らかい剣で、相手の両腕につけられた紙風船を叩き落した方が勝ちというルールになっており、向かい合う表情は真剣そのもので、10人くらいが挑戦して3人が勝つことができました。