こんなことがありました!

2016年10月の記事一覧

学校新記録

5・6年生の子どもたちは、5月から特設陸上部の活動をすすめ、今回の「西白河地区小学校陸上競技会」にて、すべての活動を終了することができました。
子どもたちは、9月までの間、各種陸上大会に一生懸命にチャレンジしてきました。
中でも、5名の子どもたちの自己ベスト記録が、今までの校内記録を破ることができました。
そこで、その校内新記録を「学校新記録」として表彰し、金メダルを贈呈しました。

3年生体育「ハードル走」

3年生の子どもたちは、体育で「ハードル走」の学習をしました。
ミニハードルの数が少ないので、担任が特別なハードルを準備してきました。
そのハードルは、段ボールでできていて、ちょいと広げるとちゃんと立つのです。
風には弱いですが、ちょうどいい高さで、紙でできているのでつまづいても安全です。
子どもたちは、連続するハードルをひょいひょいと何度もチャレンジしていました。



5年生理科「流れる水のはたらき」

5年生の子どもたちは、理科で「流れる水のはたらき」を学習しました。
頭で考えるのも大切ですが、実際にやってみて感じることが重要です。
子どもたちは、じょうろから流れ出た水が砂山を削っていく様子を観察しながら、流れる水の力を実感することができました。

新「子ども見守り隊」との顔合わせ式

「子ども見守り隊との顔合わせ式」 児童代表のあいさつ
私たちは、毎日、集団登校をしています。登校の時は、交通安全に十分気を付けて歩いていますが、細い道をすごいスピードで走る車があったり、見通しが悪いところがあったりして、自分たちだけで歩いていて不安な時があります。下校も集団で帰ることが多いのですが、方部によっては一人になることもあります。
登下校の時に見守り隊の方々が一緒に歩いてくれたり、家の前で見守っていただけたりするということを聞き、とてもうれしく思います。
安心して登下校ができ、勉強や運動に思いっきり取り組めます。
まだまだ暑い日もありますし、冬になれば寒い日もあると思います。大変だと思いますがよろしくお願いします。


このような活動を展開できるようになったことは、地域の皆様のご支援・ご協力と感謝申し上げます。この連携が深まれば深まるほど、学校と地域の教育力が相乗効果を発揮し、子どもたちの健全育成が  図られていくとともに、安全安心な地域づくりが進められていくと考えております。

保護者の皆様方におかれましても、「子ども見守り隊」の方々をお見かけになりましたら、御礼の気持ちをお伝え願えれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。