こんなことがありました!

2016年10月の記事一覧

3年生「根田しょうゆ屋さん見学」

3年生は、総合的な学習の時間で「大豆」について探究学習をすすめています。
その一環として、根田にある「根田醤油合名会社様」を見学してきました。
「200年も前から味噌や醤油を作り続けていること」「20本の木桶があって、今はもう作れる人がいないから、大切に使っていること」「おいしさのひみつは、米麹にあること」など、自分たちの地域で営まれている「しょうゆ・みそづくり」に直接触れ、多くのことを学ぶことができました。
帰りには味噌や醤油のお土産もいただいてきて、お家で食べたようです。
根田醤油店様、ありがとうございました。
これからも、『本物を観る、本物に触れる、本物へのあこがれ』をキーワードに、地域素材や人材を活用した地域学習を推進していきたいと考えています。



1年生 食育「すききらいなく何でも食べよう」

1年生は、白河市学校給食センターの先生をお招きして、「すききらいなく何でも食べよう」をテーマに学習をすすめました。
はじめに、子どもたちは、野菜の名前当てクイズにチャレンジしました。
「土の中で育って茶色のものはなあに?」「はい、ジャガイモです」
次に先生は、本物の野菜を見せて名前を聞きました。「これはなあに?」
すると、ある子が「わかったあ、菜っ葉です」と答えて、みんなで大笑いとなりました。
「先生が、最初の文字は『こ』だよ」というと、女の子が「こまつな」と答えることができました。
じつは、今日、先生が持ってきたのは、今日の給食に出る野菜だったのです。
子どもたちは、そのあと「赤・黄・緑の食べ物をバランスよく食べると、元気が出ること」などを学びました。

そして給食の時間、今日は給食センターの先生と一緒に食べるのです。
さっき見せてもらった野菜が入った「小松菜のナムル」「ジャガイモ汁」「サバの生姜煮」がメニューです。
子どもたちはいつもになく、お魚も全部食べることができました!



5年生「和太鼓」

今日は、ほんとに暑いくらい、穏やかな天気でした。
小田川小学校の校庭に、和太鼓の勇壮な音が鳴り響いています。
5年生の子どもたちが取り組んでいる「和太鼓」の演奏に、今日は、振り付けや掛け声が加わりました。
本番へ向けて、一生懸命にチャレンジです!

5年生「森のめぐみと木のくらし」

5年生の子どもたちは、福島県建築士事務所協会の先生をお招きして、「森」や「木」についての学習をすすめました。
「森が、地球温暖化を防いでいること」「森が、水をたくわえ、浄化していること」
「木は、食べ物を作っていること」「森は、動物のすみかになっていること」「木は、エネルギーをつくりだすこと」など、『森のめぐみと木のくらし』について学ぶことができました。


1年生 国語「よく見て かこう」

1年生の子どもたちは、国語で、学校にいる生き物を見つけて、作文に書いていく学習をしています。
生活科のときに見つけた昆虫や植物を思い出しながら、もう一度くわしく観察し、その様子を伝える文を書き上げていきます。できあがりが楽しみです!


4年食育「おやつのとり方」

白河市学校給食センターの栄養教諭の先生をお招きして、「食育」の授業をすすめました。
今回は、4年生の子どもたちが、「おやつのとり方」について学びました。
「ポテトチップの一袋には、どのくらいの油が入っているのだろうか?」
「500mlのペットボトルジュースには、どのくらいの砂糖が入っているのだろうか?」
子どもたちは、自分のおやつのとり方について、真剣に考えることができました。
ぜひ、お家の方々も、おやつについて、お子様と一緒に考えてみてください。