こんなことがありました!

2015年10月の記事一覧

5年生「『いのち』の教育 パート2」 その2

親から手紙には、「あなたが産まれてきたとき、みんなのお家の人が思ったこと」、「今の名前をつけた理由」が書かれています。
それを聞いた子どもたちの目には、うっすらと涙が浮かんでいました。そして、参観してくださった8名の保護者の方々の目にも、涙があふれていました。





5年生「『いのち』の教育 パート2」 その1

8日は、「いのちの教育 パート2」でした。事前にお願いしておいたお家の方からの子どもたちへの手紙を、担任の先生と養護の先生が朗読しました。
BGMに、小田和正の「たしかなこと」が流れ、小さいころの写真がスライドショーで映され出しました。





5年生「『いのち』の教育」 その2

子どもたちはこの学びを通して、一人一人の「いのち」の大切さを改めて感じ取ることができました。
◯ 産まれるとき、お母さんもがんばったが、一番がんばったのは自分であったこと
◯ 家族やみんなから祝福されて待ち望まれて産まれてきたこと
◯ 先祖代々引き継がれた「いのち」であること
◯ 生きているだけで100点満点であること


「マラソンタイム」スタート

11月13日の「マラソン記録会」に向けて、「マラソンタイム」がスタートしました。
朝は、8時までの時間に自由参加で走ります。
2時間目の休み時間は、全員参加です。
それぞれが自己ベストを目指して、1か月間のチャレンジが始まりました。


児童会運営委員会「関東・東北豪雨義援金」募金活動

小田川小学校児童会運営委員会では、このたびの大雨により被害に遭われた方々のために、自分たちで何かできることはないかということで、9月に募金活動を展開しました。
おかげさまをもちまして、皆様方の温かい善意によりまして、10,852円が集まりました。
募金は、運営委員が福島民報社白河支社長の古川様へ渡しました。
ご協力いただきありがとうございました。


放射線教育

10月1日~2日、徳島大学の先生などを迎えて、「放射線教育」を実施しました。
「放射線を知る」とともに、「放射線量の多いところ」なども実際の測定を通して学ぶことができました。