こんなことがありました!

出来事

優しさいっぱい「ころがしドッジボール大会」

児童会体育環境委員会の運営による「たてわり班対抗 ころがしドッジボール大会」を行いました。
この「ころがしドッジボール」は、ボールを投げるのはなく転がすので、1年生から6年生までが一緒にやっても危険ではありません。
しかも、ボールが2つあるので、みんながボールにさわれます。
この日も、さすが「小田川っ子」らしく、準備運動を教えてあげたり、高学年の子どもが低学年の子にボールを渡して、投げさせてあげたりする姿がありました。
この「たてわり活動」は、子どもたちの心も育んでいます。





5年生「外国語活動」

5年生の子どもたちは、ALTと楽しく「外国語活動」に取り組んでいます。
この日は、背中に付けたカードの色を当てるゲームでした。
相手のカードは、相手の背中にあるので見えません。
見ようとするだけではいけません。
自分のカードが見られたら、負けてしまいます。
子どもたちは、素早くジャンプしたり、ステップしたりしながら、本気になって活動し、英語に親しむことができました。



6年生と1年生の「兄弟学級」

毎週水曜日は、おそうじがありません。
この時間をつかって、上学年の子どもたちの企画・運営による「兄弟学級」を実施しています。
この日の6年生は、1年生とペア学年でした。
まず、6年生が1年教室へ迎えに行きました。
体育館へ移動すると、6年生から、ゲームの説明がありました。
そして、「てつなぎおに」が始まると、1年生の足の速さに合わせて手を引いてあげるなど、やさしいお兄さん、お姉さんの姿がありました。
「兄弟学級」をとおして、「心」をはぐくんでいます。