こんなことがありました!

出来事

1年生 人権教室「大きなこえで いえるかな」

1年生の子どもたちは、「大きな こえで いえるかな?」という紙芝居を見ながら、「いやだ」とか「やめて」と大きな声で言うことの大切さを学びました。
そして、「けんり」という言葉を教えてもらいました。
最後には「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」のマスコット人形をいただきました。


5年生 人権教室「プレゼント」

5年生の子どもたちは、「プレゼント」というDVDを見ながら、いじめについて考えました。

「プレゼント」のストーリー
 小学校4年になる綾香は、あることから同級生の美由紀にいじわるされるようになる。すると、それまで仲のよかった友達が綾香をさけるようになり、やがては、クラス中が仲間外れにするようになった。ただひとり、クラスで孤立している麻里だけが綾香をかばったのだが、はじめ綾香は素直に麻里を受け入れられなかった。
 ある日、美由紀がかわいがっていたコロ(犬)がいなくなったことをきっかけにクラスの友達に「気づき」が生まれ、仲良くなっていく。

子どもたちは、校長が話した「空気のいじめ」と重ねながら、いじめについて考えることができました。


「小学6年生学びの集い」(その2)

「小学6年生の学びの集い」には、市内の小学校15校から85名の児童が参加しました。
各小学校では、白河の歴史ばかりでなく、それぞれの地域に伝わる話や文化遺産についても調べていました。
本校でも、「宝積院」に残っている「戊辰戦争白河口の戦い」で亡くなった「同盟軍人の墓」や「供養塔」について発表しました。
閉会式では、自分から挙手して、全体の前で感想を述べることもできました。
6年生の立派な姿に、大きな拍手を贈りたいと思います。
ご指導いただいた担任先生と支援員の先生に感謝申し上げます。
また、送迎等のご支援をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。