こんなことがありました!

出来事

歴史・文化再発見事業「むかしばなし」

1・2年生の子どもたちは、白河歴史・文化再発見事業の一環として、「しらかわ語りの会」の先生をお迎えして、「むかしばなし」を聴かせていただきました。
今回は、「白河だるま」や「指人形劇」のお話の他に、先生が考えたという「白河ラーメン口上」もしていただきました。


兄弟学級(2・4年)

水曜日の昼休み時間、ペア学年で活動をすすめる「兄弟学級」がありました。
今回、4年生は、2年生と活動をすすめました。
4年生が企画したのは、学年差があっても、安全に取り組める「ころがしドッジボール」でした。
ゲームが終わった後のセレモニーでは、
「やっぱり4年生はすごくて、なかなか当てられませんでした」
「2年生となかよくなれてよかったです」
「また、4年生といっしょに遊びたいです」などの感想が述べられ、寒い体育館でしたがとっても温かい空気が流れていました。



兄弟学級(1・3年)

水曜日の昼休みは「兄弟学級」でした。
今回、3年生は、1年生とペア学年です。
1年生と楽しく活動できるように、3年生がゲームの進行役などを務めました。
ゲームの方法を説明する3年生の姿に、成長を感じました!



たてわり班で心の交流「ふれあい給食」

いつもは学年ごとに食べている給食ですが、この日は、「たてわり班」で給食をいただきました。
学年で配膳した後、それぞれの班に移動します。
お膳を持っての移動なので、みそ汁などをこぼしてしまう心配があります。
低学年の移動が始まると、高学年の子どもたちのフォーローが始まります。
誰にも言われないのに、手を添えたり、椅子を出してあげたりしています。
食べ終わると、みんなで協力して後片付けが始まります。
「やさしい心」がいっぱいのたてわり班での給食となりました。