こんなことがありました!

出来事

「ひな祭り餅つき会」ありがとうございました!

「すべては子どもたちのために」を合言葉に、いつもPTA活動を展開してくださっているPTAの皆様方、「ひな祭り餅つき会」へのご協力ありがとうございました。
PTA本部役員会では、夜遅くまで議論したかいあって、会長さんが作成した「虎の巻」のもと、スムーズに進めることができました。
また、前日準備から、当日の朝の仕込みまで、ほんとうにありがとうございました。
皆様のご活躍の様子をお伝えいたします!




おにぎり給食

「今日は、おにぎり給食です。好きな形ににぎって食べましょう」というアナウンスが流れました。
「いただきます!」と、にこにこ笑顔がそろいました。
子どもたちは、ラップに包まれた味ご飯を思い思いの形に握り始めました。
2月20日は、「おにぎり給食」だったのです。



ひな祭り餅つき会

今日は、「ひな祭り餅つき会」です。
元気いっぱい餅をつく姿や、お腹いっぱい餅を食べ満足している笑顔がいっぱいそろいました。
PTAの皆様方、今日までの準備、早朝からの仕込み、本当にありがとうございました。


明日は「ひな祭り餅つき会」

明日は「ひな祭り餅つき会」です。
今日は、PTA役員の皆様方が集まって準備を進めました。

昨日は、校長と用務員で、「那須甲子自然の家」まで臼を借りに行って参りました。
甲子は、積雪が1mくらいありました。


餅をつくので、お父さん方の参加をお待ちしております!

◎ 通常登校~1・2校時 普通授業

10:20~12:30 ひな祭り餅つき会(体育館)

13:45~14:30 授業参観

14:40~15:10 全体会(食堂)

15:10~16:00 懇談会(各教室)

※PTA本部役員集合 8:00~
※PTA役員集合 8:30~

◎ 個人の準備物
 ・ おわん
 ・ はし
 ・ 持ち帰り用タッパー

「第4回方部子ども会」

26日、「第4回方部子ども会」を行いました。
今回は、班ごとに1年間の登下校を反省するとともに、新年度の組織作りを進めました。
27日の下校からは、新班長が通学班をリードするようになります。
安全最優先で、下学年のお世話をお願いします。
6年生は、新班長のフォローをお願いします。

3年生「安珍清姫について」の地域学習

25日、3年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、「安珍・清姫について」の地域学習を進めました。
来校してくださったのは、萱根にお住まいの「安珍歌念仏踊保存会」の髙野甲子会長様はじめ10名の方々です。
子どもたちは、「安珍・清姫」にまつわる話を聞いた後、保存会の皆様の念仏踊りを鑑賞させていただきました。
子どもたちからは、「どうして安珍は和歌山県で亡くなったのに、小田川にお墓があるんですか?」などの質問も出てきて、保存会の皆様方が分かりやすく説明してくれました。
地域に残る伝統文化に実際に触れる学習を通して、昔の人々への思いをはせるとともに、小田川にある文化遺産への理解を深めることができました。

1・2年生兄弟学級「ドッジボール」

18日の1・2年生の兄弟学級は「ドッジボール」でした。
この日は体育館の中もかなり冷え込んでいました。
しかし、1・2年の子どもたちは寒さに負けずに、投げたり走ったりしながら、ともに交流を深めることができました。

4・5年生兄弟学級「雪上サッカー」

18日は「兄弟学級」でした。
雪が降ったこともあり、5年生と4年生との「兄弟学級」は、5年生の企画による「雪上サッカー」となりました。
雪が降りしきる校庭では、子どもたちの熱い雪上バトルが繰り広げられました。

4年生「渡辺だるま店見学学習」

20日、4年生は、白河市横町にある「渡辺だるま店」の見学学習をしました。

昔のだるまの製作は農閑期の副業として行われていたこと、家族で役割を分担して作業していたこと、だるまは21種類の大きさがあること、だるまの顔には「鶴亀松竹梅」が描かれてあることなどを学びました。




だるまのルーツなどは、下記の白河観光物産協会のホームページをご覧ください。
http://shirakawa315.com/daruma211/

5年生「茶道体験」

19日、5年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で「茶道体験」をしてきました。

南湖公園の一角にある「翠楽苑」は、回遊式庭園として平成7年に完成しました。松平定信の庭園思想を受け継ぎ、日本庭園を眺めながら呈茶(ていちゃ)楽しむことができる「松楽亭」や、茶人でもあった定信ゆかりの「秋水庵」があります。

子どもたちは、お茶をいただく作法を一通り教えていただいた後、さっそく体験活動に入りました。
茶菓子をいただくときには、慣れない作法に戸惑い、切り分けた茶菓子を畳に落とす子が出て、それに気を取られてまたぽとりと!…お茶には「苦い」の連発!…
いつもと違う雰囲気に、口数も少なく、真剣に学習することができました。



茶道体験の後は、松平定信公や日本庭園についても説明していただきました。
この学習を通して、自分の生まれた白河の歴史・文化を知り、日本の伝統文化を大切にしていこうという思いをもつことができました。