こんなことがありました!

2017年3月の記事一覧

平成28年度・・・さようなら

平成28年度もあと6時間ちょっとで終わろうとしています。
皆様方のご支援ほんとうにありがとうございました。
年度末にあたり、小田川小学校教職員一同より、心からの御礼を申し上げます。

そして、このたびの人事異動により、わたしも含めて、6名の教職員が小田川小学校を卒業していきます。たいへんお世話になりました。
この学校を離れますが、それぞれのところから、小田川小学校の子どもたちのご活躍と、小田川小学校のますますのご発展をお祈り申し上げます。

本日は、離任式の様子をお伝えいたします。

なお、このホームページですが、平成26年12月2日より、851日間連続で更新してまいりましたが、いったん、お休みとさせていただきます。
「0」から始まったアクセス数も「122758アクセス」となりました。
たくさんの方々に閲覧いただきましてほんとうにありがとうございました。

小田川小学校の子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様方、今までたくさんのご支援本当にありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。

みなさん、お元気で・・・さようなら・・・





6年生「思い出を語る会」(最終回)

「思い出を語る会」では、教職員も負けじと、「世界に1つだけの花」を熱唱しました。
後半には、教職員に感謝の言葉が書かれた素敵な色紙がプレゼントされました。
また、6年生の伴奏に合わせて、6年生が「いのちの歌」をしっとりと歌い上げました。
最後には、6年生から、お家の方へ花束とともに感謝の気持ちを綴ったお手紙が贈られました。
6年生もいよいよ明日31日が、「小学生最後の日」です。
4月1日からは中学生なります。
今までのがんばりに大きな拍手を贈りたいと思います。




6年生「思い出を語る会」(その2)

次に、黒の上下にサングラスという出で立ちで、男子チームが登場。
片方のサングラスが外れてしまうというハプニングもありましたが、またそれがとってもお似合いで、「
RADIO FISH」の「パーフェクト・ヒューマン」を力強く踊りました。
その真剣な表情やまなざしに大きな拍手が送られました。
教職員も子どもたちに負けじと「世界に1つだけの花」を熱唱しました。


6年生「思い出を語る会」(その1)

3日、「思い出を語る会」を行いました。保護者の皆様方にはお忙しい中ご出席いただきましてありがとうございました。

この会は、6年生の子どもたちが自分たちで企画し準備をしてきたもので、子どもたちの進行によって進められました。
はじめに、女子チームによる「神のまにまに」や「恋ダンス」など、とてもリズミカルなダンスが披露されました。


マーチング移杖式・・・そして エンディング

新曲は、この日が初めての演奏披露となりましたが、今まで一生懸命取り組んできた成果がよく表れている演奏で、6年生は感慨深げに聴き入っていました。
トランペット演奏のご指導をいただきました地域の先生、ありがとうございました。
会の最後は、在校生でアーチをつくって、卒業生を見送りました。




マーチング移杖式・・・6年生から5年生へ

「6年生を送る会」の中では、「マーチング移杖式」も行いました。
今まで指揮を務めてきた6年生さんから、「よろしくお願いします」の言葉とともに、5年生へ指揮杖が引き継がれました。
今年度は、新曲 「モンスター」にチャレンジしてきました。






6年生を送る会(その4)

会の後半では、在校生全員で「グッディ・グッバイ」を合唱しました。
また、恒例になっている5年生製作の「くす玉」が今年度はきれいに割れて、「いままでありがとう」という感謝のメッセージを6年生に 届けるとともに、5年代表が感謝の言葉を伝えました。

最後には、6年生から「お礼の言葉」と「手作りのぞうきん」が、5年生に贈られるとともに、6年生が心を込めて「遥か」という曲をリコーダー演奏し、在校生の子どもたちの心に響かせました。





最後の授業「卒業式」

小田川小を巣立つ14名の皆さん、ご卒業おめでとう。

皆さんの門出にあたり、はなむけの言葉を贈ります。

まず、第一に「自立」の精神を身に付けてください。みなさんがこれから進む道は、決して楽な道ばかりでは ありません。ときには迷い、悩むことに出会うこともあるでしょう。自分で考え自分で判断する力が、より必要となります。その時のために、日ごろから目標をもって、自分のできること、自信がもてることを一つ一つ増やして、自分を磨き続けてください。

もう一つ忘れないようにしてほしいのは、「共生」の心、つまり、共に生きる心です。自分を大切にすることも大事ですが、それと同じくらい周囲の人も大切にしてください。自分と違うと思う人ほど大切にしてください。小学校でのさまざまな体験をぜひ生かしてほしいと思います。人はいろいろな人と出会い、認め合うことで、また一段と成長できるのです。

一人一人が「自立」と「共生」の精神を胸に、中学校でより一層成長し、活躍されることを、みなさんの周りのたくさんの人とともに、ずっと応援しています。

まもなく、最後の授業「卒業式」が始まります!

6年生から5年生へ「伝統」という目には見えない「魂」を

「6年生を送る会」では、6年生から5年生へ「校旗」も引き継がれ、次の日の朝には、6年生が5年生に掲げ方を教えている姿を見つけることができました。
また、「通学班長引き継ぎ式」も実施され、登校班旗も6年生から在校生へ受け渡されました。6年の班長さんが、「横断歩道では 必ず右左右を確認するんだよ」と、新しい班長さんに指導を進めている姿もありました。
本当にすばらしい場面でした。
6年生は、いよいよ明日、卒業します。
こうして6年生から5年生へ、「伝統」という目には見えない「魂」を受け継いだのでした。


6年生を送る会(その3)

会の準備を進めてきた5年生は、「ミュージックステーション」のスタジオを再現し、コントや歌声などを6年生に届けました。
また、いつも一緒に活動し、心の交流をすすめているたてわり班のみんなからのメッセージが綴られた色紙を、5年生が6年生へ贈りました。


6年生を送る会(その2)

3年生は大ヒット中の「PPAP」の歌を、サングラスをかけて踊りながら歌うとともに、障害物競走で6年生と手をつなぎながら交流を図ることができました。4年生からは「小田川小6年生クイズ」が出題され、6年間を振り返りました。






6年生を送る会(その1)

5年生の企画・運営による「6年生を送る会」を行いました。

はじめに、1年生がかわいらしい「エビカニダンス」を披露しました。つぎに、2年生がチョビひげを生やして登場し「スーパーマリオ」のダンスを贈りました。







「姿勢名人」第5号

3年生からの「姿勢名人」を認定しました。
3年生には、あと2人くらい、「名人に近い子」がいるそうです。
名人めざして、がんばってほしいですね。楽しみです!
これで「姿勢名人」は5人目となりました。

姿勢を正して、真剣に取り組んだ「卒業式予行」

「卒業式は、全員の最後の授業」と位置付け、取り組んできました。
昨日の「卒業式予行」では、姿勢を正して、真剣に取り組む姿をたくさん見つけることができました。
「心がそろうと、『姿勢』や『言葉』、そして『歌声』もそろいます」という話をしました。

「卒業式」の歌をご指導いただきました!

インフルエンザの欠席者が多いため、最後の授業「卒業式」に向けた取組も1日延期となりました。
2回目の取組となった15日には、地域にお住まいの方にお願いし、合唱指導をしていただきました。
「低音部のパートを多くした方がいい」とのことで、4年生も低音部を歌うことになりました。
4年生の子どもたちが加わったことで、音の厚みが出て、きれいな合唱になってきました!



なわとび・スポット

休み時間になると、校長室の前の「犬走り」に、子どもたちがなわを持って集まってきます。

「ここで、◯◯ちゃんが二重跳びできるようになったんだよ。だから、ここで跳んでみて!」と、最初に言ったのは、校長の私でした。
「どこっ?」と子どもたちが言うので、私は「ここだよ」と、足形をチョークで描いてやりました。
でも、すぐに消えてしまったので、今度は鉛筆で描きました。
それでもまたすぐに消えてしまったので、段ボールで足型をくり抜き、スプレーのペンキで足形を作りました。

それから・・・「ここで跳ぶと、二重跳びができるようになるよ」と・・・
いつのまにか、少しうわさになり、毎日、何人かが集まってきて、「二重跳び」や「はやぶさ」にチャレンジしています。
不思議なことに、このスポットで、子どもたちは自分のベスト記録を、本当に更新しています!