2015年1月の記事一覧
「防火たこあげ大会」に向けて
これは、白河地方広域市町村圏消防本部主催の行事で、「凧の図案・防火標語」が審査されるとともに、凧の揚がり方を競う「飛翔審査」も行われます。
3・4・5年生「マーチング…新曲にチャレンジ!」
3学期になり、マーチングの練習が本格的に始まりました。練習に取り組んでいるのは3~5年生で、1月は「新曲」を中心に、昼休みに自主的に練習を進めています。
3年生はクラスで「鍵盤ハーモニカ」の演奏に取り組み、4・5年生は、「主指揮、パーカッション、トランペット」などのパートに分かれ挑戦しています。
「新曲」とあって、なかなか苦労している部分もありますが、新しいことにチャレンジする楽しさも感じているようです。子どもたちのがんばりにご声援をお願いいたします。
白河の歴史・文化再発見事業「歴史新聞」の掲示について
6年生は、10月、社会科の歴史学習の一環として、白河市教育委員会の「白河の歴史・文化再発見事業」を活用して、「小峰城」や「南湖公園」、「白河の関」など、白河の歴史上の文化遺産を巡ってきました。
子どもたちは、その後、学んだことを1枚の新聞にまとめ上げました。この学習を通して、自分たちの住んでいる白河の史跡を知るとともに、その歴史の深さを実感することができました。
そして、この学習でまとめた一人一人の作った「歴史新聞」が、下記の日程で掲示されておりますので、ぜひご覧いただきますようご案内いたします。
・場 所;白河市立図書館ギャラリー
・期 間;1月29日(木)~2月11日(水)
・掲示校;小田川小・白河三小・白河四小・小野田小・五箇小
※1月14日~27日までは、白河二小・関辺小・信夫一小・信夫二小が掲示されています。
全校集会「あたたかことば・ちくちくことば」
19日の全校集会は、インフルエンザの欠席者が多いため、放送で行いました。
始業式でお話しした「あたたかことば」と「ちくちくことば」について話しました。今回は、「ちくちくことば」や「あたたかことば」には、どんなことばがあるでしょうか?そして、どんな気持ちになるかを考えました。
そして、ペアになって「あたたかことば」を交代で言い合ってみました。「あたたかことば」を交わすときの子どもたちの顔はとてもいい顔をしていました。最後に、相手の人のことばによって、とってもあたたかな気持ちになったので、お互いに「ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えました。
校長先生も、今まで「ちくちくことば」はゼロではありません。興奮して、相手が傷つくことばを言ってしまったときもあります。相手の人も興奮して言い合いになります。そのうち、相手の人が涙を流し始めます。しばらくすると、「なんで言ってしまったんだろう」と反省します。
学校では、学級で集団生活をしています。みんなで生活しています。みんなで生活していると、イライラするときもあります。そんなとき、つい口から出てしまうのが「ちくちくことば」です。
この集会の後、クラスで、自分たちのクラスで絶対につかわないようにするちくちくことばと、温かいクラスを創っていくために、いっぱいつかっていくことばをみんなで考え合いました。
そして、そのことばを1枚の紙にまとめて、一人一人が自分の名前をサインして、「あたたかことば」がいっぱいで、いじめのないすてきなクラスを創り上げていくことを誓い合いました。
漢字大好き・・・「漢字検定」にチャレンジ
1月16日の放課後、39名の子どもたちが「漢字検定」の問題に取り組みました。1年生は10級に、2年生9級、3年生8級、4年生7級、5年生6級、6年生5級にと、各学年に相応しい級の問題にチャレンジしました。
画数を問われた問題では、てのひらに漢字を書きながら答えを導き出すなど、本気になって取り組んでいました。合格・不合格の結果は2月下旬くらいに送付されてくる予定です。
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