こんなことがありました!

出来事

第2学期始業式

第 2 学 期 始 業 式 の 話

校長 小檜山 健  

2学期が始まりました。2学期のスタートにあたって、校長先生から2つのことをお話しします。


1つ目は、「毎日続ける~1日も休まない」ということです。

夏休みの前にも話したとおり、毎日続けることによって、自分の大きな力となっていきます。

漢字や計算が苦手な人は、「毎日、練習を続ける」という目標を立ててみてください。

そして、2学期の終わりに、「漢字が得意になった」となってほしいと考えています。

一人一人が、「2学期に、毎日続けること」を決めてください。 

2つ目は、童謡「ぞうさん」で知られる詩人 まど・みちおさんからの手紙「こどもたちへ」という詩を紹介します。
(一部 抜粋)

 

こどものうちに いまのうちから まいにち まいにち 

そうしてやろうと おもって げんきいっぱいに がんばっていけば

それをやる ちからをもつ りっぱな おとなに なれるのです。

 

どんな ちいさなことでも ぜんりょくを あげて やる

しゅうかんを つけるのが いちばん たいせつなのです。

 

小学生は うまれてはじめての がっこうで、

たった 一かいきりの すばらしい「とき」です。

すっごい「とき」です。

ぜんりょく あげて がんばって

ぜんりょく あげて たのしんでください。

 

『全力』をあげて、なんでもやるんだ」という気持ちをもって、自分が、今、できるせいいっぱいのところまで挑戦していくことで、すぐには叶えることのできない自分の夢に少しずつ近づいていくということです。

 

今日から2学期が始まります。2学期は、水泳記録会、陸上競技会、学習発表会、マラソン記録会、見学学習があります。さまざまな活動を通して、クラスの友達との絆を深めるときです。また、自分の学力や体力を高めるときでもあります。2学期は、この「全力」という言葉を、自分の気持ちの中において、自分の夢に向かって、自分の「頭」「体」「心」をきたえていきましょう。第2学期もがんばりましょう。



親と子のつどい「キャンプファイヤー」その6

キャンプファイヤーもいよいよクライマックスの「火を送る儀式」を迎えました。
楽しかった「親との子のつどい」を振り返りながら、みんなの心の中に、楽しい思い出の1ページを刻み込みました。

夏休みの間、毎日、小田川小学校のホームページを更新してまいりました。
ご覧いただけたでしょうか。親と子のつどいの写真ばかりになってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
遠く離れて暮らしているおじいちゃんやおばあちゃんなどにも、小田川っ子の笑顔が届いてくれればと思いながら編集を進めてまいりました。

楽しかった夏休みも、いよいよ今日が最終日です。
明日から、また、76名の子どもたちと14名の教職員で、
「たのしい学校、んきな学校、んけんに取り組む学校」をめざして、がんばっていきましょう!






親と子のつどい「キャンプファイヤー」その4

キャンプファイヤーにも火が灯り、「火をたたえる儀式」の始まりです。
小田川っ子は、キャンプファイヤーのフォークダンスが大好きです。
フォークダンスには、お家の方々も一緒になって参加し、親と子のすてきなふれあいの時間となりました。