こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

音の実験(3年)

理科で、音の伝わり方について実験をしました。

すでに糸電話を通して音は「振動」で伝わることを学んだ子どもたちですが、糸電話の途中に別の糸電話をつないでも、すべての糸電話で音が聞こえることにびっくり。

また、ぴんと張った黒いビニールの上にまいた塩が、声の振動で跳ね上がる様子に興味津々、音程や音量を変えるなど、様々に工夫して実験をしました。

このように様々な実験を通して「音は振動で伝わる」ことを、体験的に理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小田川幼稚園をお招きして(1年)

小田川幼稚園の年長組6名が小学校見学にいらっしゃいました。

1年生がグループごとに読み聞かせをし、おみやげに折り紙をプレゼントしました。

とてもお行儀よく見学できた6名のみなさんでした。1年生も、黒板に歓迎のメッセージを書くなど、来年度の入学を心待ちにしている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北中体験入学(6年)

6年生が東北中へ体験入学しました。

初めに中学校生活について説明を受けた後、教室や体育館で授業を参観しました。

その後、部活動の様子を見学させていただきました。

子どもたちは中学校進学に向けて具体的なイメージを持つことができ、期待が膨らんだようです。東北中の皆さま、年末のお忙しい中、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個別懇談はじまる

今日から個別懇談が始まりました。

子どもたちは教室や廊下などを一生懸命お掃除してくれました。

教室にはクリアパネルを用意するなど、感染症対策をしっかりして懇談を行います。

待合所のホールも暖房をつけましたが、温かい格好でお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金をお渡ししました

運営委員会が中心になって集めた赤い羽根共同募金を、白河市社会福祉協議会様へお渡ししました。

社会福祉のために有効に使ってくださるとのことです。

後日配付される「社協だより」にも載るそうです。

みなさまのご協力、ありがとうございました。

12月の読み聞かせ

12月の「朝の読み聞かせ」を行いました。

今回も、保護者ボランティア、地域ボランティア、白河語りの会など、たくさんのみなさんにご協力いただきました。

年越しの語りや、「手ぶくろを買いに」など、今の季節にあったお話をしていただきました。

1年生から6年生まで、お話の世界に十分浸ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自学ノート(1年)

自学ノートに全校生で取り組んでいます。1年生も、おうちの方と相談しながら、毎日工夫した自学ノートを提出しています。

自分がやりたい学習に進んで取り組むことが大切です。これからも毎日続けさせたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

習ったカタカナを五十音順にていねいに書いています。また、習った漢字でいろいろな文を作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おうちの方に問題を出してもらって解いています。習っていないかけ算九九にもチャレンジ。「まだ習っていないことにも背伸びして挑戦できる」ことが、自学の大きなメリットですので、どんどん奨励していきたいと思います。