こんなことがありました!

2015年2月の記事一覧

4・5年生兄弟学級「雪上サッカー」

18日は「兄弟学級」でした。
雪が降ったこともあり、5年生と4年生との「兄弟学級」は、5年生の企画による「雪上サッカー」となりました。
雪が降りしきる校庭では、子どもたちの熱い雪上バトルが繰り広げられました。

4年生「渡辺だるま店見学学習」

20日、4年生は、白河市横町にある「渡辺だるま店」の見学学習をしました。

昔のだるまの製作は農閑期の副業として行われていたこと、家族で役割を分担して作業していたこと、だるまは21種類の大きさがあること、だるまの顔には「鶴亀松竹梅」が描かれてあることなどを学びました。




だるまのルーツなどは、下記の白河観光物産協会のホームページをご覧ください。
http://shirakawa315.com/daruma211/

5年生「茶道体験」

19日、5年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で「茶道体験」をしてきました。

南湖公園の一角にある「翠楽苑」は、回遊式庭園として平成7年に完成しました。松平定信の庭園思想を受け継ぎ、日本庭園を眺めながら呈茶(ていちゃ)楽しむことができる「松楽亭」や、茶人でもあった定信ゆかりの「秋水庵」があります。

子どもたちは、お茶をいただく作法を一通り教えていただいた後、さっそく体験活動に入りました。
茶菓子をいただくときには、慣れない作法に戸惑い、切り分けた茶菓子を畳に落とす子が出て、それに気を取られてまたぽとりと!…お茶には「苦い」の連発!…
いつもと違う雰囲気に、口数も少なく、真剣に学習することができました。



茶道体験の後は、松平定信公や日本庭園についても説明していただきました。
この学習を通して、自分の生まれた白河の歴史・文化を知り、日本の伝統文化を大切にしていこうという思いをもつことができました。

2年生「防煙教室」

昨日は、2年生を対象にした「防煙教室」を実施しました。
今回の「防煙教室」の設定は、レストランでの場面です。

買い物帰りの女性がレストランに入ってきて、禁煙席を探します。しかし、空いていないのでしかたなく喫煙席に座ります。
そこへ、養護教諭が扮するレストランの店員が「いらっしゃいませ、当店はインターネットがありますので、よろしかったら声をかけてください」と登場します。
すると、となりのお兄さんがたばこをぷかぷかと吸い始めます。目の前には、もくもくと副流煙が舞い始めます。
「この煙、大丈夫なの?」と思った女性は、店員からインターネットを借りて調べ始めます。
なんと、たばこの煙の中には、害のある物質がいっぱいだったのです。

最後に、子どもたちは今日の学習で学んだことをまとめました。

子どもたちは、劇を交えた授業をとおして、「たばこの害」について学ぶことができました。

3・6年生兄弟学級「だるまさんの1日」

毎週水曜日は、清掃なしの日課にしています。
お天気のいい日には、校庭に出て40分間思いっきり遊ぶ時間です。

18日のお昼休み時間は、ペア学年で交流する「兄弟学級」でした。
2階ホールでは、6年生の企画による「だるまさんの1日」が、3年生とともに進められました。

「だるまさんが、寝たm(_ _)m」

「だるまさんが、泣いた(T_T)」

「だるまさんが、笑った(^o^)」

6年生も3年生も笑顔がいっぱいの時間になり、お互いに交流を深めることができました。