こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

ノーメディア標語コンクール

ノーメディア標語コンクールの表彰が行われました。全校生が参加し、自らメディアコントロールに取り組もうという意欲の表れた、すばらしい標語が集まりました。

最優秀賞は、「ノーメディア かぞくのえがおで ぽっかぽか」です。メディアと上手に付き合うことで、家族との絆を大切にしたいという思いのこもった標語です。

「家族みんなで標語を考えた」という子どもがたくさんいました。これからも、家族みんなでメディアコントロールに取り組んでいってほしいと思います。

テレビ局見学(5年)

5年生がテレビユー福島を見学しました。

教科書で学んだ副調整室やスタジオを実際に見ました。

カメラマンの方にカメラを使わせていただいたり、アナウンサーの方に原稿の読み方を教わったり、普段経験できない学習をすることができました。

見学を受け入れてくださったテレビユー福島のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い羽根募金&エコキャップ

運営委員会が中心になって集めた赤い羽根募金、4,064円の浄財が集まりました。ご協力ありがとうございました。

また、エコキャップも70㎏集まり、JAの方に引き取っていただきました。エコキャップは地域の方にもご協力いただいたり、おうちの方の職場の皆さんにもご協力いただいたりすることができました。

子どもたちも大変喜んでいました。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

読み聞かせ

年6回予定している朝の読み聞かせが行われました。

白河語りの会、地域ボランティア、保護者ボランティアの方々をお招きし、校長はじめ教職員も分担して行いました。

ボランティアの方々は、この日のために何度も練習してこられたそうです。

読み聞かせの後、子どもたちからは「おもしろかった」「楽しかった」という感想が口々に聞かれました。読み聞かせを通して、絵本に対する興味が高まったようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳教育地区別推進協議会

道徳教育推進校として、2,5年生が道徳の授業を公開しました。主に県南の小・中・高・支援学校の先生方がいらっしゃり、授業の後の分科会では、子どもたちの一生懸命考え学び合う姿に、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

また、秋田公立美術大学副学長の毛内嘉威先生にご講演をいただきました。本校の研究に熱いエールを送っていただき、今後の研究のさらなる方向性を明らかにすることができたと思います。

道徳の研究をもとに、すべての授業の充実を求めて、今後も教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車で白河市立図書館へ(2年)

2年生が電車に乗って白河市立図書館へ行きました。

久田野駅で乗車証明書をとって、白河駅で支払うという、なかなかできない体験をしました。

図書館では司書の先生から説明を聞いた後、本を3冊借りました。

日ごろから家族で行っているという児童もたくさんいました。家族で図書館、いいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安珍歌念仏踊(4年)

安珍歌念仏踊保存会の6名の皆様がいらっしゃいました。

安珍清姫伝説や踊りの由来などについてお話をしていただいた後、実際に踊りを見せていただきました。

次に、踊りの一部を教えていただきました。子どもたちは、はじめは扇子の開き方もわからなかったのですが、すぐに踊りを覚えました。友達同士教え合ったり、自主練習をしたりする姿も見られました。

地域の伝統に触れるとともに、中学校での踊りの発表にもつながる学習になりました。保存会の皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄弟学級で遊びました

11日(水)の昼休み、兄弟学級で遊びました。

1年生と4年生は、校庭で「いろおに」「かわりおに」をしました。

2年生と6年生は、校庭でサッカーをしました。

3年生と5年生は、体育館で「じんとり」をしました。

この頃は暖かい日が続くので、毎日校庭で元気に遊ぶ子どもたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブ活動見学(3年)

11日(水)、3年生のクラブ活動見学が行われました。

パソコンクラブ、スポーツクラブ、ダンスクラブ、手芸クラブそれぞれを回り、体験させてもらいました。

来年度、どのクラブに入るか、今から考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子黒板寄贈式

地域に白河営業所がある小林土木株式会社様より、子どもたちのためにと、電子黒板2セットをいただきました。

10日、全校生で白河営業所長様をお迎えして感謝状をお渡しし、御礼申し上げました。

2階、3階それぞれに配備し、授業でどんどん活用していきたいと考えています。小林土木様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルツリー作成

ペットボトルツリーが完成しました。子どもたちが色を染めたペットボトルを、PTA本部役員の皆さんがフレームに固定しました。

今年は、「クリスマスツリーをつくろう!」と、6年生が全体像を描き、各学年に分担を指示したために、統一感のあるすばらしい仕上がりになりました。

翌朝登校した子どもたちは、大きなツリーの出現にびっくり。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

ツリーは後日白河駅前に飾られる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛校活動

年に1度の愛校活動として、全校生で食堂の汚れ落としをしました。

全校生が毎日使う場所、それが食堂です。毎日の清掃では落としきれない頑固な汚れを、メラミンスポンジで懸命にこすって落としました。スポンジが小さくなるまで頑張って磨いていました。

6年生は、6年間続けてきた愛校活動も今日が最後。下級生に「こうすればきれいに落ちるよ。」と経験を伝える姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬とのふれあい・獣医師派遣事業(1,2年)

獣医師派遣事業が行われました。

まず、犬の心音を聴診器で聴いて、自分たちの心音と比べました。かなり早いリズムで、子どもたちは驚いていました。平均体温も人間より高いので、温かく感じるそうです。

次に、実際に犬にさわりました。まずにおいをかがせること、背中やおしりの方から徐々に触っていくことなどを教わりました。

かわいい犬たちとたっぷり触れ合え、子どもたちは口々に「楽しかった」「かわいかった」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栽培活動(4~6年)

子どもたちが学校の花壇にパンジーを植えました。

今はまだ小さいですが、冬を越し、春まできれいな花を咲かせ続けてくれることと思います。

校庭から見える景色もすっかり秋の深まりを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳授業研究会(1年)

1年生の道徳授業研究会が行われました。

「はしのうえのおおかみ」のお話をもとに、やさしい心について学習しました。

おおかみ、くま、うさぎの役割演技を取り入れ、くまのやさしさがおおかみに伝わったこと、やさしくなったおおかみがバイキンマンからアンパンマンに変わったようにかっこよくなったことなどが分かりました。

11月24日の公開授業に向けて、今日の授業研究を参考に準備を進めて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラソン記録会

秋晴れの空の下、マラソン記録会が行われました。

どの児童も全力を出し切り、次々と自己ベストを更新していきました。惜しくも自己ベストに届かなかった児童も、十分力を出し切った様子でした。

友達の頑張る姿に一生懸命声援を送る子どもたち、ともに競い合い、高め合うよい関係をこれからも築いていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日のマラソン記録会にむけて

明日はマラソン記録会です。

そのため、毎日休み時間、全校生が校庭に出て、音楽に合わせて5分間走を行っています。子どもたちは音楽がなる前に校庭に出て、1周でも多く走ろうと自主的にがんばっています。

明日は9:25~高学年、10:20~低学年、11:15~中学年の予定です。応援よろしくお願いいたします。

学校保健委員会

10月30日(金)、学校保健員会が行われました。

「こどもの塩分摂取に関する研究と白河市小学生の塩分摂取状況」という題で、白河総合診療アカデミーの先生にご講演いただきました。また、学校歯科医の先生からもご助言をいただきました。

母親の塩分過剰摂取が子に影響する、家族単位の塩分摂取量が将来のリスクを増加させるなど、具体的なお話がたくさん聞けました。

子どもの健康のため、学校、家庭ともにしっかり取り組んでいきたいという思いを新たにしました。

ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。