<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテスト&善行賞表彰

 13日(日)に、福島市の音楽堂で第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテストが行われ、本校の合唱部が出場してきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で満足のいく練習ができない日々が続いていましたが、子どもたちと指導者の熱い思いと保護者のみなさまのご理解、ご協力があって無事に大会を終えることができました。

 

 また、昨日の全校朝会では、たくさんのかえでっ子のみなさんが表彰されました。特に、善行賞表彰においては、地域で道に迷っているお年寄りの方の道案内をしたり、通学路に落ちているごみを毎朝進んで拾ってくれたりと、地域貢献に努めるかえでっ子のみなさんに、全校生より賞賛の拍手が送られました。また、運動会の準備や運営など最高学年として、学校をリードしてくれた6年生3クラスにも善行賞がおくられました。6年生のみなさん、いつもありがとうございます。

  
   

第2回Q-U実技研修会

 12月11日(金)午後より、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生を講師にお迎えして、第2回目のQ-U分析についての研修会を行いました。
 第1部では、子どもたちの学習に取り組む様子について、全学級の授業参観を行っていただきました。
 第2部では、「学級経営をうまく進める環境づくり」についてご講演をいただきました。
 第3部では、「QーU」の結果や「学級改善シート」を活用しながら、2学期の実践から3学期に向けての学級経営を考えました。
 校長、教頭、教務主任、研修主任、生徒指導主事、スクールカウンセラーをはじめ、本校の全職員が参加し、「よりよい学級集団づくり」のために共通理解を図りました。

 

   

  

parasoul~心のガソリンを満タンに~

 昨日の午後2時過ぎのことです。職員玄関のインターホンが鳴りました。「健太康太と申します。突然で申し訳ありませんが、プレゼントがあってやってまいりました。」
 9月23日(水)に行う予定だった「健太康太ライブ」が新型コロナウィルス感染症の影響で中止になってしまい、肩を落としていたところ、突然のうれしいアポなし訪問でした。よくよくお話を伺ってみると、学校ライブを実施することができなかった代わりに、各学校をまわっていらっしゃるということでした。また、子どもたちのために、CDとCD付き絵本【parasoul】をいただきました。
 短い時間ではありましたが、様々なお話をさせていただいた中で、【parasoul】という曲には、次のような願いを込めてタイトルをつけたということを教えていただきました。「雨が降ったり日差しが強い時に守ってくれるparasol=傘に… u(you)=あなたを…」
 この曲は、誰もが心に持つ思いやりについて唄っている曲だそうです。そんな気持ちをずっと忘れない人で在りたいと…誰かにとって傘のような存在の歌手に成りたいと…

 

 

 

白三マンのお友達を考えようコンクール

 本校には、今から約40年前にできた「白三マン」というオリジナルキャラクターがいます。

 その白三マンの友達を考えようということで、「白三マンのお友達を考えようコンクール」が行われています。先月末より全校児童に募集を行っていましたが、応募〆切日の時点での応募総数は340点にのぼりました。先日、PTA本部及び学校事務局で候補作品の審査を行い、10点に絞り込みました。第2段階として、その10点の作品から1点を決定するために、明日まで全校児童によるキャラクター投票を行っています。その結果を受けて、キャラクターを決定します。選ばれたキャラクターは、今後デザイン化して、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。

 果たして、どのキャラクターが選ばれるのか、結果が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ふと足を止めると・・・

 中央児童昇降口には、先日、4~6年生が見学に行った五郎窪トンネルに関する教頭先生の手作り資料が展示されています。また、先日まで職員玄関に飾ってあったペットボトルツリーは、現在、白河駅前に飾ってあります。そのペットボトルツリーに代わり、現在、職員玄関前には、クリスマスツリーが飾られています。このクリスマスツリーが入っていた箱を見ると、おそらく昭和50年代に製造されたクリスマスツリーではないかと予想できます。およそ40~50年近く前にできたと思われるクリスマスツリーですが、とてもかわいらしいクリスマスツリーで、どちらもふと足を止めて見入ってしまいます。