<学校日誌>こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

租税教室が開かれました。

1月31日(木)に、6年生で租税教室が行われました。

白河法人会の方々においでいただき、税の種類や使われ方について、丁寧に教えていただきました。

子どもたちは、小学校に入学してから卒業するまでに、1つの学級で約1億円の税金が使われていることを知り、とても驚いていました。

また、一億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験することができました。

未来を担う6年生にとって、社会の仕組みを学ぶとてもよい機会となりました。

授業公開をしました

1月25日に、授業公開をしました。

早稲田大学の河村茂雄先生、会津大学の苅間澤勇人先生を講師としてお招きし、県内外から97名の方々にご参会いただきました。

全学級によるハッピータイム(構成的グループエンカウンター)と、国語科(5年)、算数科(6年)、道徳科(2年)での授業を公開しました。

教育講演会では、河村茂雄先生から「学級づくりを基盤とした教育活動を豊かにするグループ体験」を題にご講演をいただきました。子どもたちの資質・能力の育成を目指す我々教員に求められるものについて、ユーモアを交えながらお話いただき、あっという間の90分でした。参会者の先生方からも、大変勉強になったというご意見をたくさんいただきました。

たくさんの教育関係者の方々からお褒めの言葉やアドバイスをいただきましたので、今後の取り組みに生かして、さらによりよい学級づくり、授業づくりに励んでまいります。

警察の方々があいさつ運動をしてくださいました

9日~11日の期間、白河署の方や、防犯・交通ボランティアの方々が、児童の犯罪被害防止や交通事故防止のためのあいさつ運動をしてくださいました。

笑顔でやさしく声をかけてくださり、「イカのおすし」にちなんだイカの形をした防犯の笛をいただきました。
今週は寒い日が続きましたが、あいさつ運動をしていただいたおかげで、子ども達の心は温まったことと思います。ありがとうございました。

3学期、順調なスタート

8日に始業式が行われ、新学期がスタートしました。
式では、校長先生からお話をいただき、6年生と4年生の代表児童が3学期の抱負を発表しました。
真剣に話を聞く姿勢や態度から、これまでの成長の大きさがうかがえました。

今週はどの学級でも笑顔がたくさん見られ、いいスタートを切ることができました。県南地区ではインフルエンザが流行しているようです。
健康に気をつけながら、楽しく充実した3学期にできるよう、支援してまいります。