<学校日誌>こんなことがありました!

2021年10月の記事一覧

ミュージックフェスティバル本番!

 今日はみなさんの待ちに待った、ミュージックフェスティバル本番でした。今朝はみんなどこかソワソワしており、「緊張してる。」「まぁまだ大丈夫。」「お母さんちゃんと来るかな。」などと話していました。しかし、自分達の順番になるまでは緊張した様子を見せていましたが、いざ本番になり、体育館に立つと、雰囲気がガラリと変わりました。子ども達の目が、真剣そのものになったのです。子ども達の集中力が一気に上がったのを感じました。そして始まると、今までの練習の成果を発揮し、素晴らしいダンスや演奏をすることができました。本当に素晴らしいダンスや演奏でした。これまでの子ども達の努力が全て発揮され、200%の演技ができました。その姿を見て、涙ぐんでいた先生もいたほどの仕上がりでした。

 自分達の出番を終えて教室に戻ってきた子ども達は、その顔を見ると「やりきった」感じがすぐに伝わってきました。子ども達からも、「自分でよくできたと思う!」という言葉を聞くことができました。自分で達成感が得られたのなら、とても良い経験でしたね。充実感を抱えたまま、帰りも元気良く下校していきました。なかには「やっと終わった~。」と疲れた様子の子どももいましたが、まさに全力でミュージックフェスティバルに臨んでいた証拠ですね。

 白三小のみなさん、本当に今までがんばりましたね、ごくろうさまです。今日はお家の人とミュージックフェスティバルのことをたくさん話して、夕飯を食べて、ゆっくり寝てくださいね。みんなのがんばりを、先生方はずっと見てきました。素晴らしかったです。お家の方は、子ども達をたくさん褒めていただきたいと思います。今日の舞台は、今までの努力が結実したものでした。ミュージックフェスティバルを開催するにあたり、各学級でもご協力いただいたことがあると思います。本当にありがとうございました。

リハーサル

 いよいよ明日、ミュージックフェスティバルです! 水曜日にミュージックフェスティバルの児童鑑賞日がありましたが、今日は前日ということで、リハーサルとして全学年の通し練習がありました。水曜日にも演奏やダンスを見ているのですが、驚くべきことに、さらに一体感が増して上手になっていました。子ども達の集中力も、増しているように感じました。本気の度合いが120%になっている、と言っても過言ではないかもしれません。何度見ても、本番を期待させてくれますね。

 明日は、きっと本気120%・・・いえ、200%の舞台が見られることと思います。どうぞ楽しみにしていてください。そのためにも、子ども達が早寝早起き朝ごはんを守ることができるよう、よろしくお願いいたします。緊張して寝られない子もいるかもしれませんが、目をつぶっているだけでも効果があるそうですよ。

園児達が遊びに来ました。

 今日の2校時後の休み時間に、認定こども園ぼだい樹白河幼稚園の園児達が、白三小に遊びに来ました。白三小からは、5・6年生にボランティアで園児達と遊んでくれる児童を募集し、参加してくれた5・6年生が園児達と遊んでくれました。5・6年生と園児達は、いっしょになわとびをしたり、鉄棒をしたり、おしゃべりしたりして、お互いにとても楽しい時間を過ごしました。白三小の5・6年生はとてもお世話が上手で、なわとびの跳び方や鉄棒の回り方を丁寧に分かりやすく教えてあげたり、園児に目線を合わせながら話をしたりしてくれました。

 今日白三小に来てくれた園児達は、白三小の未来を担う園児達です。君達が白三小に入学するのを、みんな楽しみに待っています! また、ボランティアに参加してくれた5・6年生、ごくろう様でした。みなさんも、よくがんばりましたね。

子ども達のミュージックフェスティバル鑑賞日

 今日は全校児童の、ミュージックフェスティバル鑑賞日でした。1~3年生と4~6年生に分けて鑑賞しました。朝から緊張している児童もいれば、恥ずかしいがっている児童もいましたが、どの児童もいざ本番を迎えると「じゃあやるか!」と気合を見せてくれました。そのかいあって、どの学年の発表も大変素晴らしく、子ども達が今までどれだけがんばってきたかが伝わってきました。

 発表を終えた子ども達は緊張から解放され、「あ゛ー、終わった・・・。」と、息を漏らしていました。あの素晴らしい発表を見ると、それも無理もないなと思います。どうか今日はゆっくり休んでくださいね。

 ミュージックフェスティバルの係の先生からは、子ども達の鑑賞する態度が良かったことや、一生懸命取り組めたことを褒めていただきました。また、「6年生の姿勢からは、真剣さが感じられました。また、6年生の目からは、本気さが感じられました。」とお言葉をいただきました。校長先生からは、「友達と協力しながら、ひとりひとりがんばってください。」と励ましの言葉をいただきました。練習できるのは残り二日、がんばろう子ども達!

ミュージックフェスティバルの座席

 今日の朝の時間を使って、ミュージックフェスティバルの座席を決めるくじ引きを行いました。5年生の様子を覗いてみたところ、くじを引く順番は公平になるよう各学級でじゃんけんで決めていました。各学級で順番を決めた後、それぞれの学級で1番になった子ども同士でじゃんけんし、1番グループの中でさらに順番を決めるという方法をとっていました。座席が決まる、しかもくじで決めるとあって、子ども達はじゃんけんをするだけで一喜一憂の大騒ぎ! くじを引いては「あー!」「やった!」「いぇーい!」と叫んでいました。

 子ども達の話を聞いていると、自分のお家の人がどこに座るかが気になるようで、「何番だからここ(に座るの)かー。覚えておこう、うー、ドキドキしてきた!」と言っていました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底するための、児童によるくじ引きです。安心して安全に鑑賞し、みんなが笑顔でミュージックフェスティバルを終えられるよう、よろしくお願いいたします。

ミュージックフェスティバルに向けて(2年生)

 いよいよ今週末に迫ったミュージックフェスティバルですが、各学年で練習に熱が入っています。今日は2年生の練習を覗いてみましたが、ダンスの練習をしていました。そこで目を引くのは、色鮮やかな軍手です。どんなダンスかは本番でのお楽しみですが、色とりどりの軍手を装着して踊る姿は、とてもかわいいことに間違いありません。今から本番が待ち遠しいですね!

 今年度の児童観賞日は、明後日の水曜日に予定されています。どの学年の児童も、本番が迫ってきている実感が湧いてきていることでしょう。本番では100%・・・いえ、120%の力が出せるように、体調管理に気を付けて、規則正しい生活習慣で過ごしましょう。

ミュージックフェスティバルに向けて(6年生)

 今日はミュージックフェスティバルに向けて、一生懸命に練習している6年生の様子を覗いてみました。6年生は今年度で小学校最後のミュージックフェスティバルになるためか、まなざしに秘める決意が他の学年とはちがうように感じられました。どの児童からも「成功させるぞ!」という意気込みが感じられ、見ているとこちらも知らぬ間に気合が入っていました。合奏でも息の合った演奏をしており、6年間培ってきた力を発揮していました。

 来週末の土曜日、いよいよ本番です。6年生には小学校で最高の思い出ができるよう、悔いなく全力で臨んでほしいと思います。がんばれ、6年生!

交通標識キャンディー

 今日は給食の時間などに、「交通標識キャンディー」が全校児童に配付されました。この「交通標識キャンディー」は、子ども達にも交通標識に関心をもってもらい、普段から交通安全を意識して生活してもらいたい、という思いから、馬町の自治会様からいただいたものです。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、外出を控えている方もいると思いますが、やはり交通事故はいつ起こるか分かりません。子ども達には安全な登下校の仕方について指導していますが、これを機にご家庭でも改めてお話いただきたいと思います。ちなみに、子ども達にキャンディーを配ったところ、子ども達の間で「このマークは何を表すでしょうクイズ」が開催されていました。

 楽しい生活を送ることができるのも、美味しいご飯が食べられるのも、気持ち良く寝ることができるのも、健康であるからだと思います。交通事故はいつ起こるか分かりませんから、安心安全で健康的な生活を笑顔で送るためにも、日ごろから気を付けることが大事ですね。

ミュージックフェスティバルに向けて

 みんな楽しみなミュージックフェスティバル本番が、来週末に迫ってきました。各学年で、練習にも熱が入ってきています。子ども達の練習に向かう姿勢が変わってきており、そのまなざしは真剣そのものです。全身から「練習がんばるぞ!」という思いが伝わってきます。少し練習風景を覗いてみたところ、1年生はダンスをする姿がとてもかわいく、笑顔にさせてもらいました。4年生は本番用のハッピを着て踊っており、まるでお祭りの熱気が伝わってくるような雰囲気でした。5年生は息の合ったダンスや演奏をダイナミックに演出しており、見応えがありました。また、その他の学年も工夫をこらしており、今から本番が楽しみになりました。

 今年度のミュージックフェスティバルは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながらの実施になります。安心・安全に実施し、良い思い出の残るミュージックフェスティバルにしたいと思います。お楽しみに!

外国語の授業

 白三小の外国語の授業には、ALTのマーリー先生が来てくださっています。みなさんは、ALTをご存知でしょうか? ALTとは、Assistant Language Teacher の略で、外国語指導助手の先生のことです。英語が読めるだけでなく、音声や会話表現などの英語力の向上を図ったり、外国語でコミュニケーションをすることを通して国際理解を深めたりすることを目標として、ALTの先生ともいっしょに学習しています。しかも今日は、マーリー先生だけでなく、他のALTの先生も見学に来ていたため、本場の英語に溢れた授業になりました。

 子ども達と話していると、「先生、英語の読み方違うよ。」と言われることがあり、「どういうこと?」ときくと、ALTの先生の発音の真似をして「こうだよ。」と言われます。びっくりするのと同時に、その調子でどんどん英語に親しんでほしいな、と思います。