<学校日誌>こんなことがありました!

ミュージックフェスティバル本番!

 今日はみなさんの待ちに待った、ミュージックフェスティバル本番でした。今朝はみんなどこかソワソワしており、「緊張してる。」「まぁまだ大丈夫。」「お母さんちゃんと来るかな。」などと話していました。しかし、自分達の順番になるまでは緊張した様子を見せていましたが、いざ本番になり、体育館に立つと、雰囲気がガラリと変わりました。子ども達の目が、真剣そのものになったのです。子ども達の集中力が一気に上がったのを感じました。そして始まると、今までの練習の成果を発揮し、素晴らしいダンスや演奏をすることができました。本当に素晴らしいダンスや演奏でした。これまでの子ども達の努力が全て発揮され、200%の演技ができました。その姿を見て、涙ぐんでいた先生もいたほどの仕上がりでした。

 自分達の出番を終えて教室に戻ってきた子ども達は、その顔を見ると「やりきった」感じがすぐに伝わってきました。子ども達からも、「自分でよくできたと思う!」という言葉を聞くことができました。自分で達成感が得られたのなら、とても良い経験でしたね。充実感を抱えたまま、帰りも元気良く下校していきました。なかには「やっと終わった~。」と疲れた様子の子どももいましたが、まさに全力でミュージックフェスティバルに臨んでいた証拠ですね。

 白三小のみなさん、本当に今までがんばりましたね、ごくろうさまです。今日はお家の人とミュージックフェスティバルのことをたくさん話して、夕飯を食べて、ゆっくり寝てくださいね。みんなのがんばりを、先生方はずっと見てきました。素晴らしかったです。お家の方は、子ども達をたくさん褒めていただきたいと思います。今日の舞台は、今までの努力が結実したものでした。ミュージックフェスティバルを開催するにあたり、各学級でもご協力いただいたことがあると思います。本当にありがとうございました。