<学校日誌>こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

ミュージックフェスティバル

11月17日に、ミュージックフェスティバルを行いました。

全校合唱では、全校生で「世界がひとつになるまで」を歌いました。500人で奏でるハーモニーはとても聴き応えがありました。

合唱部・器楽部の合唱、演奏の発表からは、これまでの練習がうかがえました。
合唱部では、歌によって隊形を変えながら、「『今月の歌』メドレー」と「変わらないもの」を歌い、美しい声の重なりを響かせていました。
器楽部では、魔法使いなどのジブリキャラクターの衣装に着替えた子ども達が「ジブリメドレー」を演奏しました。
どちらも、目でも耳でも楽しめる発表でした。

各学年の演奏曲は以下の通りです。どの学年も、これまでの練習を生かして、懸命に取り組む姿が見られました。

1年生…「ラーメン体操」「フルーツケーキ」「もりのくまさん」
2年生…「かえるの合唱」「村まつり」「ジングルベル」「ドラえもん」
3年生…「カントリーロード」「ミッキーマウスマーチ」「おどるぽんぽこりん」
4年生…「校歌」「市民歌」「南中ソーラン」
5年生…「大切なもの」「情熱大陸」
6年生…「友よ~この先もずっと…」「甲子園応援曲メドレー」

教育活動実践公開

10月30日に、教育活動実践公開を行いました。

100名を越える参会者の方々にお出でいただき、ハッピータイムで楽しそうに友達と関わる姿や、授業で真剣に考えたり、話し会ったりする姿を見ていただきました。

講師授業では、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生に4年生の道徳科授業を公開していただきました。
今年度から完全実施の道徳科に関心の高い先生が多く、たくさんの参会者に囲まれての授業でしたが、子ども達は生き生きとしながら授業に取り組んでいました。

お昼には配膳員さんが心を込めて作った豚汁も振る舞われ、心も体も温まりました。

午後の分科会では、国語科、算数科、道徳科に分かれて、参会者の方々と意見を交流し、国語科の青木伸生先生(筑波大学附属小学校)、算数科の森本明先生(福島大学)、道徳科の加藤宣行先生(筑波大学附属小学校)からご指導をいただきながら、充実した時間を過ごすことができました。

今後も、よりよい教育を目指して励んで参ります。