2020年9月の記事一覧
好き嫌いをなくそう!!
今日は、「自らの食生活に興味・関心を持ち、自分の食生活を見直し、生涯にわたって健康で充実した生活を送る」というねらいのもと、白河市給食センターの栄養士の先生をお招きして、学級活動「好ききらいをなくそう」の学習を2年生で行いました。
授業では、「好き嫌いをしないで食べると、健康によいことがわかる」ことを目標に、どのような工夫をしたら自分の苦手な野菜を食べられそうか考えて、一人一人目標を立てました。 今日から1週間、自分で決めた目標に取り組みますので、ご家庭でも励ましていただけるとありがたいです。
スポーツの秋~運動会・持久走記録会に向けて!~
10月24日(土)の運動会に向けた練習が各学年で始まっています。今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響で、例年より内容を精選し、時間を短縮しての実施となりますが、どの学年の子どもたちも本番を想定して真剣に練習に取り組んでいます。
また、業間休みの時間には、11月10日(火)の持久走記録会に向けての練習も始まりました。火曜日と木曜日は1~3年生の下学年、水曜日と金曜日は4~6年生の上学年と週に2回ずつ練習に取り組んでいきます。
♩誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった♬
先週の木曜日は、4年生3学級で書写の特別講師の毛筆指導を行いました。
課題は「麦」です。2つの「左はらい」の終筆が左右にならぶときは、間がせまくなうように書くという画の方向に気をつけながら、5~6年生に負けないくらいの集中力を発揮して学習に取り組む姿が見られました。また、今日は、6年生2回目の書写指導を行いました。前回自分が書いた文字よりも、より字形の整った美しい「感謝」の文字を目指して挑戦する姿が見られました。
また、講師の先生より、各学級に色紙のプレゼントがありました。この色紙には、ゆずの「栄光の架け橋」の詩の一部が書かれてあり、「来月の運動会で行う団体競技に向けて、心を一つにがんばってほしい」・「継続は力なり」という講師の先生の願いが込められています。
白河の戊辰を学ぶ
9月18日(木)に、市内の小峰城、小峰城歴史館、中山義秀記念館、白河の関を見学してきた6年生ですが、24日(木)は、白河中央公民館から講師の先生をお招きして、白河の歴史・再発見学習「白河の戊辰を学ぶ」と題して出前授業を行いました。
社会科でも明治時代の学習をしていますが、今回は自分たちの生まれ育った白河市の歴史を学ぶということで、子ども達の興味や関心もより高く、意欲的に学習に取り組んでいます。
「Never give up 希望をつかめ 仲間とともに 心の絆で 優勝目指して 限界突破」
昨日の昼休み、代表委員会がおこなれました。議題は、10月24日(土)に実施する「運動会のスローガンを決めよう」です。5年生と6年生の各学級で考えてきたスローガンもとに、代表委員の児童は一生懸命に頭を悩ませながら話し合った結果、次のようなスローガンに決定しました。また、今週より各学年において運動会に向けた練習がスタートしました。1ヶ月先の運動会本番まで心を一つにがんばるかえっで子の姿に職員一同期待しています。
令和3年度 運動会スローガン「Never give up 希望をつかめ 仲間とともに 心の絆で 優勝目指して 限界突破」
おやつはかせになろう
今日は、「自らの食生活に興味・関心を持ち、自分の食生活を見直し、生涯にわたって健康で充実した生活を送る」というねらいのもと、白河市給食センターの栄養士の先生をお招きして、学級活動「おやつはかせになろう」の学習を3年生で行いました。
授業では、「おやつの役割と身体によいおやつのとり方を考える」ことを目標に、普段食べたり飲んだりしているおかしに含まれる砂糖や油の量、おやつを食べる時のポイントやおやつを選ぶときに気をつけることを教えていただき、これから自分がおやつを食べる時に、気をつけることについて目標を立てました。
今日から1週間、自分で決めた目標に取り組みますので、ご家庭でもおやつについて話題にしていただけるとありがたいです。
笑顔あふれる「見学学習・歴史再発見学習・校内オリエンテーリング!」
昨日は、1~4年生が見学学習、6年生が歴史再発見学習を行いました。
新型コロナウィルス感染症予防に努めながらの実施となりましたが、保護者のみなさまには、様々な面で配慮、ご協力いただきありがとうございました。また、早朝よりお弁当の用意もしていただきありがとうございました。
久しぶりの校外学習に、どの学年の子どもたちも笑顔あふれる1日となりました。また、来月に自然体験学習を行う5年生は、広々とした校舎内を使って、校内オリエンテーリングを行いました。
<1年生 岩瀬牧場>
<2年生 ムシテックワールド>
<3年生 郡山市ふれあい科学館-開成山公園ー宝来屋本店>
<4年生 野口英世記念館ー鶴ヶ城>
<6年生 小峰城歴史館-小峰城-白河の関-中山義秀記念館-ふるさと文化伝承館>
<5年生 校内オリエンテーリング>
「飛行」
昨日は、5年生3学級で書写の特別講師の毛筆指導を行いました。
課題は「飛行」です。用紙に合った文字の大きさや配列を考えたり、筆順に注意したりしながら、 一筆、一筆、集中して書く姿が見られました。
来週は、4年生の書写特別授業を行います。
第7回校内授業研究会(国語科)
昨日は、第7回校内授業研究会(国語科)を行いました。4年1組では物語文「ごんぎつね」と2年1組では説明文「どうぶつ園のじゅうい」の研究授業を行いました。どちらの学級の子どもたちも真剣に学びに向かう姿勢が見られました。また、子どもたちに寄り添う温かな担任の指導が光りました。
授業づくりは学級作りと言われています。子どもに寄り添った温かな教師の指導は、学級の子どもたちの安心感につながり、それが「授業の土台づくり」となっていきます。今後も、子どもたちが、充実感、達成感、自己有能感、一体感といった学ぶことのよさを実感し、主体的に学び続ける意欲を高めていけるように、日々の授業改善に努めていきたいと思います。
第6回校内授業研究会(道徳科・算数科)
昨日、第6回校内授業研究会を行いました。1年1組では算数科、5年1組では道徳科の授業研究を行いました。
研究主題「共に創る~学びのよさを実感し、自分に問いかけながら学び続ける子どもの育成~」の目標の達成に向けて、3つの感(必要感、一体感、実感)の高まりを合い言葉に、日々の授業実践に努めています。
また、学校での授業とのつながりを意識し、学校と保護者のみなさまが同じ思いで取り組むことにより、お子さんの学力を高めることにもつながっていきます。
「家庭学習の手引き」にも書かせていただいたお子さんの心にある“学びの芽”を育むための3箇条「整える・かける・続ける」を心がけていただき、子どもたちの「分かる喜び」「できる楽しさ」につなげていければと思います。
お子さんの心にある“学びの芽”を育むための3箇条
その1 整える(県教委「家庭学習スタンダード」3つの視点『環境づくり』と同内容)
・鉛筆やノートといった学習用具を整える。
・「家庭学習をしっかり取り組むぞ」というお子さんの心を整える。
・家庭学習前や最中は、テレビや音楽を消して、集中できる環境を整える。
「物・心・場所」を整えば、集中して学習に取り組む土台ができます。
その2 かける(県教委「家庭学習スタンダード」3つの視点『心の支え』と同内容)
・お子さんが前向きに家庭学習に取り組めているか「気にかけて」サポートする。(「整える」ことや、取り組みができているかの確認など)
・取り組んでいる姿を「目をかけて」見守る。
・迷っている時には「手をかけて」少しだけ一緒に考えたり、アイデアを出してあげたりする。
「気・目・手(きめて)」を合い言葉に、お子さんの心を支えましょう。
その3 続ける(県教委「家庭学習スタンダード」3つの視点『習慣づくり』と同内容)
・担任から指定された課題がない場合でも、家庭学習を毎日続ける。
・3箇条を心がけた保護者のかかわりを続ける。
「継続は力なり」。続けることで、習慣となり、人格の形成へつながります。
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