<学校日誌>こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

今年度最後の授業参観

18日に、第4回授業参観を行いました。

今年度最後の授業参観。6年生にとっては、小学校最後の授業参観です。

これまでの学習の成果を、発表や授業の姿をとおして参観いただけたと思います。
また、4年生は二分の一成人式を行い、感謝の思いを伝えました。

子どもたちは日々成長を続けています。
「ほんの数年前までは、まだこんな様子だったのにな」と、お子さんの成長を感じられた保護者の方も多かったのではないでしょうか。

我々教師も、毎日驚きや発見、感動の連続です。
今学期はあとわずかですが、常によりよい子どもたちの成長をめざして教育活動にあたりたいと思います。

今後も本校へのご理解とご協力をお願いいたします。

全校長縄跳び大会

6日に、全校長縄跳び大会を行いました。

毎年熱くなるこの行事。子ども達は体育の時間や休み時間を利用して、これまで長縄跳びの練習に励んできました。

いよいよ迎えた本番。各学年、学級ごとに3分間で跳んだ合計回数を競います。
スタート前には6年生がスタートする学年の周りを囲み、一緒に円陣を組んで掛け声を出してくれました。

始まると、緊張のあまりペースが速くなってしまったり、思うように体が動かなかったりする子どももいたようですが、どのクラスでも大きな声で数を数えたり、誰かが失敗してもすぐに「ドンマイ!」と言って素早く気持ちを切り替えたりする様子が見られました。

ベストを出せた学級も、そうでなかった学級もありましたが、子ども達の表情は爽やかな笑顔でした。

最後の結果発表では、赤、白、黄の3色での合計回数が発表されます。

結果は、紅組1267回、白組1125回、黄色組1274回で黄色組が優勝しましたが、どの学級にも心からの拍手を送りたくなる、すばらしい内容でした。

これだけすばらしいチームワークを発揮した子どもたちです。残りの3学期も協力し合いながら過ごしていけることでしょう。

PTA合同役員会を実施しました

5日に、第2回PTA合同役員会を行いました。

各学年委員会、専門部会、方部委員会の方々にご出席いただき、今年度の反省点や来年度の見通しについて話し合いました。

また、今年度もバザーで多大な収益金を上げていただき、そのお金で次年度より設置する「外国語ルーム」で使用する机と椅子を購入することができたことを報告しました。
保護者の皆様にご協力いただき、子どもたちのよりよい学びに還元できることは、とてもありがたいです。

今年度の反省を踏まえて、次年度も保護者の皆様と協力しながら、子どもたちのよりよい教育に努めてまいります。

 

今年度最後の「ふれあい かえで」

5日に、「ふれあい かえで」の時間を行いました。

「ふれあい かえで」の時間は、1年生から6年生で縦割り班を編成し、6年生が中心になってみんなで楽しく遊びます。
これまでにも実施してきましたが、今年度はこれが最後の時間です。

今回は、6年生に今までの感謝の気持ちを込めながら、5年生が中心になって、何をするかを考え、運営しました。
「ドッジボール」「鬼ごっこ」「いす取りゲーム」など、それぞれの班でアイディアを出し合い、どの班も楽しく活動することができました。

「みんなが楽しめる」のはなかなか難しいものです。
5年生は先輩の苦労を知り、それを見ている下級生は新たなリーダーの頼もしさを感じていたように思います。
下級生と一緒に楽しむ6年生の表情はとても楽しげで、下級生を優しく見守る温かさも感じられました。

少しずつ、次の代への変化が始まっています。

 

豆まき集会

今日は節分です。
学校内に潜む、様々な鬼を退治するため、豆まき集会を行いました。

各教室で「鬼は~外!福は~内!」と元気なかけ声が響きました。

特別教室や校長室などは、年男、年女の5年生が豆まきをしてくれました。
そして、校長先生も年男。5年生と一緒に豆まきをし、鬼退治をしました。

校内の鬼を退治し、今年も白三小はいい年になりそうです。

なわとび記録会

下記の日程で各学年のなわとび記録会を実施しました。
1年生…1月30日(木)
2年生…1月31日(金)
3年生…1月28日(火)
4年生…1月28日(火)
5年生…1月29日(水)
6年生…1月29日(水)


それぞれの目標に向けて、一生懸命に練習をしてきた子ども達。
どの学年でも、自己ベストを出そうと一生懸命でした。
見事に自己ベストを出して満面の笑みを浮かべる子ども達。一方で、納得のいかない結果に、悔しさのあまり涙がこぼれる子どもも見られました。

本気で取り組んだからこそ、得られる喜びや悔しさがあります。結果はどうであれ、本気になって取り組んだ子ども達は、この経験を糧にして、次の目標に向かっていけると信じています。
応援にきてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。