<学校日誌>こんなことがありました!

2017年12月の記事一覧

赤い羽根共同募金へ協力ありがとうございました~パート2~

 12月14日(木)に赤い羽根共同募金活動を行いました。JRC委員が各担当教室を回って、呼びかけを行いました。1日限りの実施でしたが、たくさんの児童の募金が集まり、今回の募金活動で18,336円の募金となりました。心温かい募金は、1学期に行った白い羽根募金と合わせて、地域福祉活動の事業に役立てるため寄付をします。

 また、日頃からのエコキャップ・ベルマークの回収活動への協力ありがとうございます。JRC委員会が中心となって、学校全体で助け合いの気持ちを育てていくことができるよう、今後も活動を行っていきたいと思います。


充実感あふれる第2学期終業式でした!

 12月22日(金)3校時に、第2学期終業式を行いました。子ども達の晴れ晴れとした表情と、立派な態度からは、82日間を自分なりに精一杯頑張ったという充実感が感じられました。校長先生のお話、そして、全校生を代表してのお友達の発表を聞き、冬休みを安全にすごそう、3学期も目標をもってがんばっていこうという気持ちを強くしたようです。
 今日から冬休み。全校生のみなさん、交通事故に気を付けて、楽しい冬休みをすごしましょう。1月9日(火)の始業式では、元気な顔を見せてくださいね。第2学期、本当によくがんばりましたね。ごくろうさまでした!
 
 
 
 

おめでとう!「よい子の表彰」&「漢字・計算コンクール表彰」

 12月18日(月)全校朝会において、「よい子の表彰」「漢字計算コンクール満点賞の表彰」が行われました。
 「よい子の表彰」では、「方部行事において、下級生のお世話を積極的に行った6年生児童8名」「来年の春を彩るチューリップの球根を進んで植えてくれた6年生児童1名」が賞詞を授与されました。また、PTAバザーの時に、進んで後片付けを手伝ってくれた6年生85名の姿も紹介されました。全校生と全職員から大きな拍手がわき起こりました。
 「漢字・計算コンクール満点賞の表彰」では、漢字コンクール満点賞を獲得した151名と計算コンクール満点賞を獲得した163名が表彰を受けました。努力の成果が認められ、皆うれしそうな笑顔を浮かべていました。
表彰を受けた児童の皆さん、おめでとうございました!
 
 
 

第3回土曜教室が盛大に開催されました!


 12月16日(土)9:30より、本校1F食堂において、第3回土曜教室が開催されました。今回は、毎年子ども達が楽しみにしている「クリスマスケーキ&アクセサリー作り」です。
 子ども達73名と多数の保護者の方が来校され、方部委員会と本部役員会から15名の保護者の皆様に、本教室を運営していただきました。
 クリスマスにぴったりの素敵なアクセサリーを楽しく制作した後は、子ども達が思い思いにクリスマスケーキのデコレーションに取り組みました。笑顔がいっぱい、幸せいっぱいの土曜教室になりました!
 
 
 
 
 
 



本校でノーメディア標語コンクール表彰式がありました!

12月14日(木)18:30より、本校で白河中央中学校区ノーメディア推進協議会「標語コンクール表彰式」を開催しました。
各校より多数の作品応募があった中、厳正なる審査を経て選出された「最優秀賞」受賞者5名、「優秀賞」受賞者5名に、本校の生田桂会長さんより賞状が授与されました。すばらしい標語ばかりでした。おめでとうございました!
 
 
 

合唱部♪アンサンブルコンテスト・クリスマスコンサート♪

福島県声楽アンサンブルコンテストが12月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間、福島市音楽堂で行われました。合唱部も10日(日)の小学校の部に6年生のAチーム、3~5年生のBチームの2チームで参加しました。A・Bチーム共に笑顔にのせて歌声を響かせることができました。

 Aチームは金賞を受賞することができました。Bチームも初めての出場者も多数いる中、堂々と歌うことができました。今回の大会を通して、得た仲間の大切さや心を寄せ合いながら歌う喜びをこれからの活動につなげていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。


クリスマスコンサートを行いました!

 アンサンブルコンテストの練習の合間をぬって、合唱部ではクリスマスソングの練習も行いました。

12月13日(水)にはクリスマスコンサートを行いました。サンタの帽子やトナカイの耳を付け、楽器も使いながらみんなの知っている「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。予想外の人の多さに子ども達は少し緊張していたようでした。合唱部の入部希望者お待ちしています。


山下航平選手から学ぼう~体育科講師招聘授業~

本日、全校生を対象とした体育科講師招聘授業を行いました。講師には、リオデジャネイロオリンピックで陸上三段跳びの日本代表として出場された山下航平選手(福島県福島市出身)をお招きしました。
山下選手と研修主任の対談では、オリンピックでの経験だけでなく、これまでの努力や苦労、小学校時代のことについての話を聞くことができました。
その後、エキシビジョンとして「運動身体づくりプログラム」「立ち幅跳び対決」「だるまさんがころんだ」「20m何歩でいけるかな?」を行い、実際に山下選手の動きを間近で見ることができました。世界で挑戦する山下選手の動きを見るたびに、歓声とどよめきがわき上がっていました。
授業後、特設陸上部に特別講座を実施していただきました。「速く走るコツ」だけでなく、陸上に関わる質問に答えていただいたり、オリンピックで着用したユニフォームを見せていただいたりしました。
この授業を通して、目標や課題に向けて、自分の力を高めようと日々の活動に取り組んでいる子ども達に、山下選手の陸上に対する思いや考え方を自分自身の生活や考え方にも生かし、「もっと◯◯したい」という意欲を高めてほしいと願っています。




気持ちでタスキをつないだ!激走「矢祭駅伝」

 12月3日(日)、第22回矢祭ふれあい駅伝競走大会に出場してきました。会場は、矢祭町の「スインピア矢祭」周辺コース。まだ暗い早朝6時に中田運動公園をバスで出発し、会場へ向かいました。気温は高く、絶好のコンディションでの駅伝大会でした。
 今年は、なんと7チームがエントリー! 1チーム6名ですので、3年生から6年生までの子ども達42名がタスキをつなぎました。素晴らしいことに、「ママさんチーム」も1チーム出場しました。お疲れ様でした。
 毎朝、早朝練習で走り込み、放課後や休日には専門的な練習にも取り組んできた42名の選手のみなさん、本当によくがんばりましたね。一人一人が、仲間のために、一秒でも速くタスキをつなごうと、一生懸命に走りきることができました。皆さんの走りに感動しました。保護者の皆様、熱い声援をありがとうございました。来年は、ますます多くの児童の皆さんに参加してほしいなと願っています。実りの多い一日でした。