<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

白河第三楓 陸上部ミニ駅伝大会

 早いもので今日から12月です。朝の会では、「師走」の意味について子どもたちに指導されている先生がいました。また、朝夕の気温もぐっと下がり、吐く息も白くなってきましたが、かえでっ子は寒さに負けず、毎日元気いっぱいです。

 昨日は、陸上部の子どもたちがミニ駅伝大会を校庭で行いました。先月の持久走記録会を終えても、自分の目標に向けて一生懸命に取り組む陸上部の子どもたちの姿が見られました。

 

 

 

 

最後のエコキャップ回収

 毎週、JRC委員が中心となって行ってきたペットボトルのエコキャップ集めも先週で最後となりました。回収の最終日は、JRC委員が一生懸命にキャップを運び、回収にきてくださった「JA夢みなみ」様のトラックがいっぱいになりました。

 毎年継続して行ってきたこのエコキャップ回収事業ですが、残念ながら今年度で終了となるそうです。これまで全校生や保護者のみなさまにたくさん協力していただきありがとうございました。

 

 

第4回 旅する絵本の読み聞かせ

「児童が本に親しみを持ち、より読書活動に積極的に取り組めるようにすること」を目的に月例で読み聞かせボランティア「旅する絵本」の皆さんによる読み聞かせを行っています。
 今日は、2学期最後の読み聞かせでした。読み聞かせをしている時の子どもたちは、目をきらきらと輝かせながら、とても素敵な表情をしています。
 読解力は、本校の学力の課題の1つでもあります。読書や読み聞かせは、子どもたちの読解力や語彙力、想像力などを豊かにすることができます。週末やノーメディアデーである月曜日、家族で一緒に本に向き合ってみるのもいいですね。

 

 

第13回校内授業研究会(国語科・特別支援教育)

 昨日の放課後は、白河市教育委員会及び県南教育事務所より指導の先生をお招きして、国語科と特別支援教育について、1月29日に実施する教育活動実践公開の授業案検討会を行いました。
 今後も、子どもたちの主体的な学びと学力向上に向けて、職員一丸となって、「わかる・できる・楽しい授業」の実践、基礎基本の定着と学習習慣づくりに努めていきたいと思います。
 ご家庭でも、引き続き、家庭学習スタンダード、家庭学習の手引き、自主学習の手引き(3~6年生)などを活用していただき、家庭学習を充実させるための3つの視点である「心の支え」・「環境づくり」・「習慣づくり」を大切にしながら、子どもたちを励ましていただければと思います。

 

「赤緑黄の食べ物ってどんなもの?」

 今日は、白河市給食センターの栄養士の先生をお招きして、学級活動「赤緑黄の食べ物ってどんなもの?」の学習を4年生で行いました。
 授業では、「身体によい赤・緑・黄のグループのそれぞれの食べ物の働きについて理解し、組み合わせて食べることの大切さがわかる」」ことを目標に、はじめに、今日の給食で使われている食品を栄養バランスごとに分類しました。次に、どのような工夫をしたらバランスよく食べられそうか、一人一人作戦方法を考えました。
 今日から1週間、自分で決めた取り組みを家庭でも実践する予定です。バランスの良い食事ができるように、ご家庭でも励ましていただけると助かります。