出来事
ちょっぴり早いクリスマスコンサートですてきなハーモニー♪
12月18日、19日の休み時間に、合唱部によるクリスマスコンサートが行われました。
短い時間の中で、「もろびとこぞりて」「サンタが町にやってくる」「ジングルベル」「ウィンター・ワンダーランド」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」の6曲を披露し、きれいな歌声を響かせていました。
部員の子ども達は、サンタクロースやトナカイの帽子や衣装でクリスマスを演出し、雰囲気を盛り上げてくれました。
2学期の終わりに、すてきな歌のプレゼントをいただきました。特設合唱部のみなさん、ありがとう!
授業参観とバザーを実施しました。
11月30日に、授業参観とバザーを実施しました。
授業参観では、学級の友達と楽しく学び合う姿をみていただけたと思います。
また、保護者の方々と一緒に参加していただいたり、講師の先生をお招きして命の授業を行ったりする学年もありました。
子ども達が学習する姿を直接見ていただき、ありがとうございました。
子ども達が更に成長していけるよう、学校全体で協力して取り組んでまいります。
授業参観が終わった後には、子どもも大人も楽しみにしていたバザーの時間です。
各学年や、PTAのみなさんが工夫を凝らしてくださったおかげで、子ども達は、いろいろな物を買うことができて、とても嬉しそうな顔をしていました。
本日は、しらかわんとダルライザーも応援に駆けつけてくれました。
売り上げ金は、子ども達のよりよい教育の資金として、大切に使っていきます。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
プログラミング学習
11月14日に、IT授業支援員の先生と一緒に、6年生のプログラミング学習を行いました。
パソコンを使って、ロボットへの指示をプログラミングし、ロボットへ送ることで指示通りの動きを行います。
「一を聞いて十を知る」ように、ひとつやり方を知れば、どんどんと応用してプログラミングをつくっていく子ども達。
楽しそうに、よく考えながら活動していました。
プログラミングの考え方は、論理的な思考の育成につながります。「こうするためには、何が必要か」「この順序で指示すれば、どう動くか」といった考えは、プログラミングに限ったことではありません。
プログラミングの学習も取り入れながら、今後も子ども達のよりよい成長を支援していきたいと思います。
市長さんと
11月12日に、鈴木和夫白河市長が来校し、6年生の総合の授業を参観されました。
校外学習で学んだ白河の歴史について、疑問に思ったことを「白河歴史の手引き『れきしら』」を使って調べたり、市長さんに直接質問したりすることができました。
「戊辰戦争のとき、なぜ小峰城に殿様がいなかったのか」など、資料で調べても分からなかったことや、白河の偉人である松平定信の行った政治などについて、市長さんが丁寧に教えてくださり、とても貴重な経験になりました。
そしてなんと、偶然ながら本日は市長さんのお誕生日とのこと!歌でお祝いし、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。
本の世界へ
本校では、毎月1回、「旅する絵本」さんによる読み聞かせが行われています。
11月8日は、7名の方が来校し、低学年と特別支援学級を対象に読み聞かせをしてくださいました。
子ども達は読み聞かせに耳を傾けながら、本の中の世界を思い描いていました。
澄んだ秋空、おいしいお弁当!
11月1日に、遠足を実施しました。
天候にも恵まれ、絶好の遠足日和の中、それぞれの目的地へ向けて元気よく出発し、無事に帰ってくることができました。
遠い目的地まで、友達と共に一歩一歩進んでいく中で、友達と話をしたり、自然にふれたりすることができたことでしょう。
最後まで歩ききったことが、子ども達の自信につながり、何事にも粘り強く、たくましく取り組む三小っ子がさらに成長すると信じています。
<1学年>
<2学年>
<3学年>
<4学年>
<5学年>
<6学年>
令和初のハーモニー!ミュージックフェスティバル!
10月26日に、今年度のミュージックフェスティバルが行われました。
これまで、たくさん練習に励んできた子ども達。
当日は緊張していないか心配していましたが、そこは本番に強い三小っ子です。
しっかり顔を上げて、自信をもって発表する姿が見られました。
今年度のスローガンは
「ひびかせよう 令和初のハーモニー 感動と絆を きれいな音色にのせて」
です。
スローガンのとおり、歌や演奏のきれいな音色に思いを乗せながら、一生懸命に取り組むことができました。
<全校合唱とスローガン発表>
<合唱部と器楽部の発表>
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
白河伝統の味!そば打ち体験!
10月24日に、5年生のそば打ち体験が行われました。。
白河飲食業組合の方々にお越しいただき、そばの打ち方を教えていただきました。
白河でのそばの栽培は、松平定信が奨励したことが起源といわれており、現在は「日本四大そば処」のひとつに数えられています。
今日、5年生の子ども達は白河のそば打ちを体験し、味や作り方はもちろんのこと、その歴史や地域の文化、伝統を受け継いでおいしいそばを作っている方々の思いを直接を感じる貴重な体験をすることができました。
全力疾走!持久走記録会!
10月10日に、持久走記録会を実施しました。
雲一つない青空のもと、全校生が陸上競技場に集まり、これまでの練習の成果を生かして記録会に臨もうとする姿勢がみられました。
今年度も、昨年度と同様に、
①低学年女子(1100m)②低学年男子(1100m)
③中学年女子(1450m)④中学年男子(1450m)
⑤高学年女子(2350m)⑥高学年男子(2350m)
の順で競技を行いました。
澄み切った青空の下、自分の目標をもち、最後まで走りぬく姿がとても美しかったです。
今年度は、1年生の男子と女子で歴代最高記録が更新されました。
なお、歴代最高記録は以下の通りです。
1年女子・・・5分31秒 1年男子・・・4分56秒
2年女子・・・5分07秒 2年男子・・・4分47秒
3年女子・・・6分12秒 3年男子・・・5分58秒
4年女子・・・6分04秒 4年男子・・・5分38秒
5年女子・・・9分49秒 5年男子・・・9分03秒
6年女子・・・9分32秒 6年男子・・・8分27秒
今後の記録更新と、子ども達の更なる頑張りを期待しています。
いざというときに備え、避難訓練!
9月17日に、第2回避難訓練を実施しました。
今回は、休み時間中に近隣の住宅から火災が発生したことを想定し、それぞれにいる場所から避難する練習をしました。
放送をよく聞き、発火場所と自分のいるところから、どこを通って避難すればよいかを考え、放送や近くの先生方の指示に従いながら、速やかに避難することができました。
今回、放送終了から避難完了までの時間は3分39秒でした。真剣に取り組む子どもたちの表情に頼もしさを感じましたが、いざというときには、1つの判断や、避難に要する1分1秒が生死を分けることになりかねません。少しでも早く避難できるよう、更に改善していきたいと思います。
避難完了後、消防隊の方々より、消火器の使い方についてご指導いただきました。子どもたちが火災を発見したときには、「火事だー!!」と大きな声で知らせ、素早く避難することが大切だそうです。
初期の消火活動は先生たちの役割ということで、数名の先生方が水消火器を使って訓練をしました。
使わなくて済むことが一番ですが、いざというときに迅速に対応できるようにしていきたいと思います。
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