<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

豆まき集会

今日は節分です。
学校内に潜む、様々な鬼を退治するため、豆まき集会を行いました。

各教室で「鬼は~外!福は~内!」と元気なかけ声が響きました。

特別教室や校長室などは、年男、年女の5年生が豆まきをしてくれました。
そして、校長先生も年男。5年生と一緒に豆まきをし、鬼退治をしました。

校内の鬼を退治し、今年も白三小はいい年になりそうです。

なわとび記録会

下記の日程で各学年のなわとび記録会を実施しました。
1年生…1月30日(木)
2年生…1月31日(金)
3年生…1月28日(火)
4年生…1月28日(火)
5年生…1月29日(水)
6年生…1月29日(水)


それぞれの目標に向けて、一生懸命に練習をしてきた子ども達。
どの学年でも、自己ベストを出そうと一生懸命でした。
見事に自己ベストを出して満面の笑みを浮かべる子ども達。一方で、納得のいかない結果に、悔しさのあまり涙がこぼれる子どもも見られました。

本気で取り組んだからこそ、得られる喜びや悔しさがあります。結果はどうであれ、本気になって取り組んだ子ども達は、この経験を糧にして、次の目標に向かっていけると信じています。
応援にきてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

 

第8回家庭教育学級 「あんフラワー教室」&「閉講式」

1月23日、今年度最後の家庭教育学級を行いました。内容は「あんフラワー」のカップケーキと「アイシングクッキー」作りです。
「あんフラワー」は、その名の通り、あん(餡子)のクリームを使って花の形を作ったものです。専用の口金をつけてあんクリームを絞り出すと、きれいな花が咲きます。
あんクリームは白、赤、黄のカラーがあり、とても色鮮やかで食べるのがもったいない作品ができました。

「アイシングクッキー」は、クッキーの上に卵白と砂糖でつくったクリームを使い、カラフルなデコレーションをしたものです。今回は、バッグやドレスの形のクッキーを使い、きれいでかわいいクッキーを作りました。

「閉講式」では、校長先生から、教養部の方々へ修了証書を授与していただきました。
本年度、様々な家庭教育学級へのご参加いただき、ありがとうございました。来年度も充実した内容にできるよう、努めて参ります。

3学期始業式

明けましておめでとうございます。

さて、1月8日に、元気いっぱいの子ども達が登校してきました。
冬休み中には、特に大きな事故や事件の報告もなく、子ども達は充実した生活を送ることができたようで、何よりです。

3時間目には、3学期の始業式を行いました。
校長先生からは、冬休み中に無事に過ごせたことや、休み期間を生かして努力した子ども達がいたこと、登校してきた子ども達のあいさつや態度が立派なことに感動したというお話や、3学期も「笑顔あふれる白三小」を目指してがんばって欲しいというお話をいただきました。

また、6年生と4年生の代表児童が「3学期の抱負」を発表しました。縄跳び記録会や勉強に向けて、しっかり努力していきたいという新たな気持ちを全校生に伝えることができました。

始業式中は、全員がしっかりとした態度で整列し、真剣に話を聞くことができていました。
3学期は、1年間の総仕上げの時期です。子ども達とともに、充実した毎日を送れるように努めてまいります。2020年もよろしくお願いいたします。

2学期終業式

12月24日に、2学期の終業式を行いました。

校長先生からのお話では、校長先生の「2学期に心に残った出来事ベスト3」の持久走記録会、ミュージックフェスティバル、遠足を通した子ども達のがんばりや、よさが光っていたところをお話いただきました。

その後、4年生と1年生の代表児童が、2学期を振り返った思いを発表しました。

2学期を振り返りながら、3学期へ向けて苦手な縄跳びをがんばりたいという思いを伝えたり、できるようになった詩の暗唱を発表したりする姿がたいへん立派でした。一人一人の成長を感じることのできた2学期だったと思います。

最後に、生徒指導の先生から、「場所」「時間」「持ち物」「雪」について気をつけるようにお話をいただきました。

3学期は1月8日から始まります。事故や病気に気をつけながら、充実した冬休みを過ごして、また元気に登校してくれることを願っています。

よいお年を!

ちょっぴり早いクリスマスコンサートですてきなハーモニー♪

12月18日、19日の休み時間に、合唱部によるクリスマスコンサートが行われました。

短い時間の中で、「もろびとこぞりて」「サンタが町にやってくる」「ジングルベル」「ウィンター・ワンダーランド」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」の6曲を披露し、きれいな歌声を響かせていました。

部員の子ども達は、サンタクロースやトナカイの帽子や衣装でクリスマスを演出し、雰囲気を盛り上げてくれました。

2学期の終わりに、すてきな歌のプレゼントをいただきました。特設合唱部のみなさん、ありがとう!

授業参観とバザーを実施しました。

11月30日に、授業参観とバザーを実施しました。

授業参観では、学級の友達と楽しく学び合う姿をみていただけたと思います。
また、保護者の方々と一緒に参加していただいたり、講師の先生をお招きして命の授業を行ったりする学年もありました。
子ども達が学習する姿を直接見ていただき、ありがとうございました。

子ども達が更に成長していけるよう、学校全体で協力して取り組んでまいります。

 


授業参観が終わった後には、子どもも大人も楽しみにしていたバザーの時間です。

各学年や、PTAのみなさんが工夫を凝らしてくださったおかげで、子ども達は、いろいろな物を買うことができて、とても嬉しそうな顔をしていました。

本日は、しらかわんとダルライザーも応援に駆けつけてくれました。

売り上げ金は、子ども達のよりよい教育の資金として、大切に使っていきます。
たくさんのご協力、ありがとうございました。

プログラミング学習

11月14日に、IT授業支援員の先生と一緒に、6年生のプログラミング学習を行いました。

パソコンを使って、ロボットへの指示をプログラミングし、ロボットへ送ることで指示通りの動きを行います。
「一を聞いて十を知る」ように、ひとつやり方を知れば、どんどんと応用してプログラミングをつくっていく子ども達。
楽しそうに、よく考えながら活動していました。

プログラミングの考え方は、論理的な思考の育成につながります。「こうするためには、何が必要か」「この順序で指示すれば、どう動くか」といった考えは、プログラミングに限ったことではありません。
プログラミングの学習も取り入れながら、今後も子ども達のよりよい成長を支援していきたいと思います。

市長さんと

11月12日に、鈴木和夫白河市長が来校し、6年生の総合の授業を参観されました。

校外学習で学んだ白河の歴史について、疑問に思ったことを「白河歴史の手引き『れきしら』」を使って調べたり、市長さんに直接質問したりすることができました。
「戊辰戦争のとき、なぜ小峰城に殿様がいなかったのか」など、資料で調べても分からなかったことや、白河の偉人である松平定信の行った政治などについて、市長さんが丁寧に教えてくださり、とても貴重な経験になりました。

そしてなんと、偶然ながら本日は市長さんのお誕生日とのこと!歌でお祝いし、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。

本の世界へ

本校では、毎月1回、「旅する絵本」さんによる読み聞かせが行われています。

11月8日は、7名の方が来校し、低学年と特別支援学級を対象に読み聞かせをしてくださいました。
子ども達は読み聞かせに耳を傾けながら、本の中の世界を思い描いていました。