こんなことがありました!

出来事

4月3日(金)の会場準備での登校について

 昨日の新年度からの学校の授業再開の連絡の中で、「在校生には4月3日の会場準備で登校した際、生徒に連絡します。」という文面がありました。
4月3日(金)の登校日については連絡が不徹底だった面があり、たいへん申し訳ありませんでした。

つきましては、以下のような日程で行いますので、よろしくお願いします。
1 登校日  4月3日(金)
2 日 程      

    ~ 8:20   登校  旧学年の下駄箱に下足を入れる。
8:30~ 9:30   作業説明・机移動 
9:30              会場準備説明・部活動顧問発表
9:45 ~10:50  会場作成・清掃
11:00~11:15  感染予防・4月6日の日程連絡
11:15~       新3年生下校・新2年生新学級発表
11:25~       新2年生下校
3 服装・持ち物
・服装:ジャージ(マスク着用)、防寒着着用  

・持ち物:なし
4 留意事項
・ 当日朝検温してからの登校をお願いします。37.5度以上熱がある場合や体調が優れない場合は、休ませてください。なお37度~37.4度の場合は、学校に連絡の上、教頭とご相談ください。
・ お休みの場合、学校まで連絡をください。
・ 突然の連絡になってしまったこともあり、祖父母宅で過ごしているなど、当日都合がつかず欠席する場合も連絡をください。

新型コロナウイルス感染症に対応した授業再開について

 臨時休業及び春休み中につきましては各家庭において、学習や外出の制限等のご協力ありがとうございました。
 さて、全国的には感染状況はまだ収束には向っておりませんが、本県においては一定程度収まっている現状にあることから、本校でも新年度の始まる4月6日より学校の教育活動を再開いたします。
 つきましては学校でも再開に当たりできる限りの感染症対策を行いますが、ご家庭においても以下の点について、特にご理解とご協力をお願いいたします。
1 登校前、毎朝の検温をお願いします。
・ できなかったり忘れたりした場合学校で行います。
・ 咳や発熱など、風邪の症状が見られる場合は無理に登校させず、自宅で休養させてください。(この場合出席停止扱いとします。)
2 マスクの着用について
・ 感染防止の観点から、通常マスクを着用して生活します。
・ マスクを新たに購入することが困難な場合等は、この春休み中に手作りマスクを製作するなどしておいてください。(中学生に作業させてください。)
3 免疫力を高める生活習慣を
・ 長期の休みで生活リズムが乱れている生徒が見られます。再開に当たって、十分な睡眠、適度な運動やバランスよい食事など規則正しい生活を維持させてください。
4 その他
・ 在校生は4月6日(月)ついては、通常登校(8:05まで)、正午下校となります。午後の入学式へは出席しません。(当日の日程詳細については、4月3日の会場準備で登校した際、生徒に連絡します。)
・ 県教委の発表では4月1日から部活動再開となっていますが、本校では感染拡大防止の体制を十分に整え、4月7日(火)より再開いたします。

白河市教育委員会から送付された保護者様宛の文書を載せましたのでご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に対応した授業再開について.pdf

 

春休みの部活動について

白河市としては、新年度4月6日(月)からの学校生活の再開を目指しているとのことです。新型コロナウイルスによる感染症の拡大状況は、依然として予断を許さない状況にあり、新学期からの確実な学校生活の再開のためにも春休み中の部活動を行わないこととしますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、生徒の皆さんは新学期に部活動が始まった時に、すぐに部活動の練習に全力で参加できるように、体力や技能を維持すべく、しっかりと自主トレーニングに励んでください。自宅の庭で縄跳びを行ったり、家の周りや公園等でジョギングしたりすることは大い奨励します。自己マネジメントをして体力の維持に努めてください。

福島県教育長より

県教育長より生徒の皆さんへメッセージが届きましたので掲載いたします。

 

児童・生徒の皆さんへ
-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-
学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は 10 日となります。皆さん、どのように過ごして
いますか?
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式
を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなっ
てしまいましたね。胸が痛みます。
準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営
を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることが
できました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心
から感謝申し上げます。
児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのか
わからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、
9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。
このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが
大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時
休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにした
いものです。
まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の
趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤
った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何
をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。
次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりし
ていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っています
か?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど
可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。
そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、
学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくな
りがちです。
例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動
です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが
前向きになります。
このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図
書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加
もお待ちしております。
この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直
哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられ
ます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。
中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウ
ェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと
世界が変わる」と私も思います。
なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授
業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてく
ださっています。
最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不
安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自
分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があって
はならないことは言うまでもありません。
普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくこ
とがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。
ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピ
ンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今
こそ生かしましょう。
少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息
して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っていま
す。
令和2年3月12日
福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一

多大なるご寄付をいただきました

 東邦銀行白河支店様を通して、小田川運輸有限会社様より「とうほう・ふるさと総活躍応援私募債」として、来客用スリッパ100足を寄贈していただきました。大切に使用させていただきます。ありがとうございました。

後期生徒会総会

後期の生徒会総会が行われ、本部 奉仕部委員会 部活動 各学級の反省と来年度への引き継ぎの確認がされました。

今年度の反省を来年度に活かしたいものです。

3学期 期末テスト

1,2年生が今日と明日の2日間、今年度最後の定期テストにのぞんでいます。

今日は社会、技家、数学、音楽、英語の5教科です。朝から教科書やワークを見直して1問でも多く解こうと努力しています。