出来事

今年度の新しい取り組みとして、放課後に全校集会を行いました。

第１回目は、校長先生から全校生徒に「自立に向けて頑張ること」についてのお話がありました。

中学生は人間関係や部活動、学習面など様々な悩みを抱えやすい時期にあり、校長先生の実体験を交えたお話は生徒の心に響いたようでした。

４月１０日、交通安全教室が行われました。

学校の周辺に教員が立って見守り、危険箇所を確認しながら自転車の走行を実践的に学習しました。

昨年度は交通事故無事故１万日を達成し、今年度も引き続き無事故を継続できるよう注意してまいります。

全校生徒が食堂に集まり楽しく給食を食べています。

友人の顔を見ながら食事ができることを喜んでいるようで、たくさんの笑顔が見られました。

いつもおいしく給食を作ってくださる給食センターのみなさま、ありがとうございます。

４月８日、いよいよ待ちに待った新年度が始まりました。

邊見浩校長先生をはじめ多くの先生方をお迎えし、午前中には着任式と始業式を行いました。生徒会長の力強い歓迎のメッセージがありました。

午後には入学式が行われ、新入生は緊張しながらも生き生きとした顔で入場しました。

これから東北中のよい伝統を引き継いでいってほしいと思います。

4月5日に新2・3年生が登校し、新入生のために会場作成や教室の飾り付けを行いました。自分の仕事が終わった生徒が、さらに手伝えるところはないか探すなど主体的に動く姿が大変頼もしかったです。

新入生のご入学お待ちしております。

今年度でご退職となる渡邉泰昌校長をはじめ、6名の先生方に感謝を伝えられた素敵な離任式となりました。

式の後には生徒会から校長先生へ卒業証書が手渡され、心温まる言葉でお見送りすることができました。

本年度末の人事異動につきまして、本校から６名の職員が退職・転勤いたしますのでお知らせいたします。

本校の教育にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。

人事異動転出のあいさつ.pdf

３月２２日、１・２年生が修了式を迎えました。

生徒代表として１年間の反省を発表した生徒は、「小学生の頃には仲間の前に出ることができなかったが、中学校に入り学級委員に挑戦し、自分自身を成長させることができた」と熱い気持ちを披露しました。

来年度もそれぞれの生徒が自分の輝く場所を見つけていけるよう、教師一同支援してまいります。

３月１３日、無事に卒業式を挙行することができました。

３学年全員が出席し、それぞれの３年間の思い出を胸に東北中学校を巣立っていきました。

これまで支えてくださったご家族のみなさま、ご協力くださった地域の皆様ありがとうございました。

本日は、1年間の様々な活動を通して優秀な成績を収めた生徒や、学校に貢献をした生徒が受賞する「柏葉賞」の授与式が行われました。

今年度は非常に多くの生徒が受賞し、東北中生の活躍が改めて感じられた場となりました。

午後には卒業式予行練習が行われました。全校生徒の真剣な眼差しはさすが東北中生です。

本校には全校生徒が集まれる食堂があり、コロナ禍以前は全校生徒と教職員が集まって楽しく食事をしていました。

今年度以降もこの素敵な伝統を引き継いでいきたいという声が挙がり、数年ぶりに全校で食堂給食が実施されました。

お互いの顔を見合って楽しく食事ができる幸せを感じた様子でした。

3年間の努力を発揮する県立高校入試が実施されました。

3年生のこれまでの頑張りが実るよう、職員一同見守っています。

送り出して下さった保護者の皆様ありがとうございました。

1・2年生は入試を意識した実力テストとなりました。すぐに自己採点をする姿があり、学習意欲が高まっているのが感じられます。

先日、三年生の同窓会の入会式が行われました。子どもたちは同窓会に入会し、いよいよ卒業が近づいてきたのを実感したようでした。残りわずかな時間を大切にし、素晴らしい卒業式を迎えてほしいです！

本日午後に生徒会総会が行われ、各専門委員会や部活動の活動報告がありました。

自分たちで学校を改善・改良していくという姿勢が大変素晴らしく、活発に質問が出されました。

発表した生徒は緊張しながらも、伝わりやすいようハッキリと話そうとする姿があり、1年間の成長が見られました。

15日・16日の2日間、3学期期末テストが行われました。

今年度最後の定期テストということもあり、意欲的に学習に取り組んだ生徒が増えたように感じます。

３学期期末テストに向けて、放課後学習会が行われました。

前半は教室で問題演習をし、後半は自身に必要な学習をするか、食堂で待機している各教科の先生方に質問をするか選択して取り組みました。

いつでも質問ができる環境は生徒たちにとって有意義だったようで、集中している姿が多く見られました。

1月15日から一週間かけて行われた能登半島地震緊急支援募金でしたが

先日日本赤十字社を通して無事寄付することができました。

募金総額は34,497円でした。募金のご協力、ありがとうございました。

本日2学年において、白河市教育委員会　益子朗指導主事をお招きし「歴史・文化再発見事業」が行われました。

我が白河市の歴史を、クイズ等を交えながら楽しく教えていただきました。

生徒たちは授業後に、白河市や授業の内容について、興奮した様子で担任に報告してくれました。

身近な歴史を知ることができる貴重な機会になったようでした。

本日は昇降口前に多くの雪が積もっていました。

早く登校した2年生数名が、自ら雪かきを行ってくれました。

気付いて自分から動くことができる、素敵な生徒たちです。

2年生の道徳では「さよなら、ホストファミリー」という題材で授業が行われました。

ホームステイをした中学生が日本について質問されてうまく答えられず、改めて日本のよさを考え直すという内容です。

生徒たちは、それぞれが考える日本のよさを活発に発表し合っていました。

以下、生徒たちの授業の感想です。

・日本独自の文化があり、その文化が好きな外国人、日本の文化について知りたい外国人がたくさんいる。日本人はその文化を大切にしていくために、知っていく必要がある。

・今まで知ろうとしなかったことを、知ろうと思ったきっかけになった。