2020年10月の記事一覧
結晶祭準備 真っただ中!
結晶祭に向けて、実行委員会や各部活動などでの準備が本格化しています。放課後、ビックアート実行委員が
仕上げの作業に協力して取り組んでいました。また、文芸部では演劇の最終検討をし熱心に行っていました。
【結晶祭の準備の様子】
音楽研究授業実施
本日、4校時音楽科研究授業を実施しました。「音楽の構成を生かして、混声三部合唱「あなたへ」」の
単元名で、歌う時の姿勢や顔の向き、目のひらきについて理解し、意識して歌うことができるというねらい
で授業が展開しました。生徒達は、協力しながら合唱に取り組み、ビデオで自分たちの合唱を確認しながら、
よりよいハーモニーを追求しました。
【授業の様子】
県南教育事務所長訪問実施
本日、福島県教育庁県南教育事務所長訪問が行われ、県南教育事務所所長、業務次長兼学校教育課長、
主任指導主事の先生方に授業を参観していただきました。
生徒達は、積極的に授業に参加し、主体的に課題を発見しながら学習内容を共有していました。
【授業参観の様子】
今月の言葉「One for all, All for one」
10月の言葉を生徒昇降口に掲示しました。校内球技大会の校長先生のあいさつの中でも
紹介されました。「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」と翻訳され有名な
言葉です。
「みんなはひとりのために」では、連帯責任やチームワークというのがキーワードになっ
ているように感じます。ひとりでは成し得ることが難しく、ひとつの大きな共通の目的に向
かって行動する、というイメージが強いように感じます。また、ラグビー選手・監督として
有名な故・平尾誠二さんは、先の「みんなはひとりのために」でなく、「ひとつの目的のた
めに」=勝利として話すこともあったそうです。
”ひとりはみんなのため”に、みんなは”ひとつの目的”のために!これはラグビーの言葉らし
いのですが、組織に置き換えてみても、通じるのではないでしょうか?そもそも組織という
のは、一つの目的を達成するためにあると思います。そしてそこに集まる人たちは、その目
的を達成するために集まっていると思うのです。
【矢野秀和】One for all, All for one(ワンフォーオール・オールフォーワン)より一部編集
【今月の言葉掲示の様子】
校内スポーツ大会開催する!
晴天に恵まれた本日、スポーツを通して、生徒間の親睦と体力の向上を図ること、行事への参加を通して、
協力することの大切さや団結心を養うことを目的に、校内スポーツ大会を開催しました。
生徒達は、自分のため・クラスのために精一杯取り組みながら、大いに楽しむことができました。
【スポーツ大会の様子】