2019年7月の記事一覧
表彰紹介実施
1学期終業式に先立ち、表彰紹介及び表彰を実施しました。
<表彰紹介・表彰内容>
〇 少年の主張市大会 優秀賞 3年男子生徒
〇 英語検定 3級合格 9名
〇 白河選手権卓球大会 中学2年女子シングルス 1位 2年女子生徒
〇 校内漢字コンクール 1位 2年1組 2位 2年2組 3位 1年2組 特別賞 みなみ学級 よしの学級
全校生徒合格
【表彰紹介・表彰の様子】
68日間の1学期終了!終業式開催する
本日、令和元年記念すべき68日間の1学期を終了し、終業式を開催しました。
式では、校長先生から、年度始めに「具体的な目標をもって生活して欲しい。」と話した目標に
ついて、その実現に向けての努力と実現状況を反省し今後にどう活かすか?夏休みには、自分と向
き合い、自分の可能性を信じて、目標に向けて本気で取り組むこと等について、式辞が述べられま
した。
式終了後 生活指導担当の先生方から、夏休み中の健康で安全な生活についての事前指導をしま
した。
【1学期終業式の様子】
薬物乱用防止教室開催
本日、5校時 中島村教育委員会から佐藤和芳先生(前白河南中学校校長)を講師にお迎えし、さまざまな事例をもとに、薬物乱用の危険性や薬物乱用の実態などについてお話をいただきました。講話では、夏休みを前に、「自分の命と未来を守る」ことを意識して生活して下さいと締めくくられました。
【薬物乱用防止教室の様子】
学年保護者会開催
本日、被爆体験伝承講演会終了後、各学年保護者会を実施しました。
各学年保護者会では、1学期の学校生活の様子や夏休みについての確認等を行いました。
今後、1学期のまとめと安全な夏休みに向けて、全教職員で生徒を導いていきます。
【学年保護者会の様子】
被爆体験伝承講演会開催
本日、13時30分から 被爆体験伝承者が受け継いだ被爆の真相や平和への思いを聴き、平和の尊さと継承する態度を育てることを目的に、被爆体験伝承講演会を開催しました。講師に、公益財団法人広島平和文化センター被爆体験伝承者である 遠原 弘子先生をお迎えし、全校生徒、全教職員と多くの保護者の方々の参加を得て開催しました。
講演会では、原爆のこと、被爆の悲惨な真相、被爆体験者の思い、講師の先生の願いなど、貴重なお話を聴くことができました。講師の先生は最後に、「毎日、当たり前にご飯が食べられること。」「毎日、安心して寝れること。」の素晴らしさ、そして、「自分の目で見て、自分の耳で聴き、自分の心で感じたことを伝えていくこと。」を大切にして下さいと講演を締めくくりました。
講演の後、生徒代表からお礼のことばと、記念品として、白河の民芸品である「白河だるま」を贈呈いたしました。
講師の先生には、遠方より来校いただき、心動かされる講演と貴重な時間を共有させて頂きましたことに感謝しております。
【講演会の様子】
インターネットにご用心
本日、親子でメデイア教育指導員の方から具体的な事案やその対処法について講話をいただくことにより、携帯電話・スマートフオン等の正しい使い方並びに危険性について理解し、事件・事故の予防方法を身につけることができるようにすると共にノーメデイアの推進を図ることを目的に情報モラル教育講演会を開催しました。
茨城県メデイア教育指導員の先生を講師に、「インターネットにご用心 ~危険を知ってルールを守ろう~」のテーマで講演をいただきました。
具体的には、フイルタリングやセキュリテイー、無料動画サービス等を通しての個人情報の管理徹底、ネット依存、ノーメデイアの取組の工夫点等の話をいただきました。
自分たちのためのルールやマナーは自分たちに合ったものに見直すことが重要であること。見直す場合、自分の生活のスケジュールを立てること。その毎日のスケジュールは自分の夢の実現につながること。インターネットを上手に扱うこと。長時間の使用は体調を崩し、脳に疲労を残し次の情報を受け付けなくなるので十分注意すること。今、何をしなくてはいけないのか自分で優先順位を考えてスケジュールを立てること。
親は、子供が夢のためにスケジュールを立てる時、環境づくりに協力する責任があること等大変印象に残る内容でした。
【情報モラル講演会の様子】
いじめ防止全校集会開催する!
本日 4校時 生徒会主催の「いじめ防止全校集会」が開催されました。
全校集会では、各学級で道徳の時間に考えたことや、学級活動の時間に作成した各学級の
「いじめ防止行動宣言」の発表がありました。どの学級も工夫した発表で、いじめを「しない、させない、ゆるさない。」ことを確認する大切な時間となりました。
尚、各学級のいじめ防止行動宣言は、1年間 多目的ホールに掲載します。
【いじめ防止全校集会の様子】
繰り返し取り組み自分の物にすること
今朝の朝会で校長先生から以下内容のお話がありました。
生徒とのジャンケンゲームから、人は忘れる動物である。
ドイツの心理学者 エビングハウスは、人間は30分で半分を忘れてしまう。
1日で70%以上覚えたことを忘れると忘却曲線でまとめています。
大切なことは、忘れたら繰り返し取り組み忘れないようにすること。
今後、漢字コンテスト、まとめのテスト、高校入試等があります。
〇人間は忘れる動物である。
〇人間は繰り返し取り組むことで、自分の物にできます。
忘れてもいいので繰り返し取り組み、自分の物にする生活を送りましょう。
7月は1学期のまとめの時期です。大切に生活しましょう。
【朝会の様子】