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2020年1月の記事一覧

道徳科授業研究実施!

 本日、5校時1年2組で道徳科の授業研究会を実施しました。「裏庭でのできごと」の読み物資料を活用し、

自分の行動に責任をもち、自らを律し、誠実に生きようとする判断力を育てることをねらいとして授業が展開

されました。

 生徒は、ロールプレーに積極的に参加し、自分の考えを発表し学級で議論しながら考え方を深めていました。

【道徳科の授業研究の様子】

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チャレンジタイムの時間に”ミニ・ビブリオバトル”実施

 本日、2学年でチャレンジタイムの時間を活用し、ミニ・ビブリオバトルを実施しました。

ミニ・ビブリオバトルとは、

①発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
②順番に一人3分間で本を紹介する。
③それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
④全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
 読書がスポーツに変わる!本を読むのが楽しくなる!いろんな本に巡り会えて、どんどん世界が広がる!
また、紹介の際にはシンプルに本とカウントダウンタイマーだけ、あとは、アドリブで本について語ります。生の語りで紹介します。今週の金曜日に第2回ミニ・ビブリオバドルを企画しています。

 生徒は、活発にディスカッションを重ね、表現力豊かに意見を発表しました。

【ミニ・ビブリオバトルの様子】

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図書メディアリニューアルオープン記念式典開催される

 本日、白河市教育委員会教育長様、白河市図書館長様、白河市教育委員会学校教育課長様、白河南中学校

PTA会長様を来賓にお迎えし、本校の学校司配置並びに図書メディアリニューアルオープン記念式典を開

催しました。

 式典では、生徒会役員の進行で、白河市教育長様からご挨拶をいただき、校長先生の挨拶に引き続き、生

徒を代表して新生徒会長が読書活動の推進について挨拶を述べました。

 来賓紹介の後、参加者全員で大きな声でカウントダウンをしながら図書メディアリニューアルオープンを

記念してテープカットを実施しました。

 最後に、新システムでの本の貸し出しを実施し、生徒は手に取って本に関心をよせていました。

【記念式典の様子】

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3学期学級委員任命

 本日、朝会に先立ち3学期学級委員の任命が行われました。

3学期学級委員は、呼名されると大きな声で返事し、堂々とした態度で任命状を受け取りました。

引き続き行われた朝会では、校長先生から新学級委員を中心にまとめの3学期、生徒全員で学級づくり

を工夫するようお話がありました。

【任命式及び朝会の様子】

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締めくくりの3学期スタート

 本日、令和元年度3学期がスタートしました。3学期始業式では、校長先生から次の式辞が述べられました。

 新年、明けましておめでとうございます。2020年、令和2年の幕明けとなりましたが、新たな年に希望を持ってスタートできたことと思います。
 また、令和最初の冬休みが終わりましたが、生徒のみなさんと再び元気に会えたこと、うれしく思います。
 さて、第3学期の始業式にあたり、「一秒の言葉」という詩を紹介します。この詩は今から約30年ほど前、大晦日に1回だけテレビのCMで使われたものです。

 『一秒の言葉』 
「はじめまして」この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に、人の優しさを知ることがある。
「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で、勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」 この一秒ほどの短い言葉で、しあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」この一秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さよなら」  この一秒ほどの短い言葉が、一生の別れになる時がある。
「一秒に喜び、一秒に泣く、一生懸命、一秒」 ・・・・・。
                    《小泉吉宏さんの詩(作品)より引用》

一秒という短い言葉にも、励まされたり、時には人を傷つけたりすることもあります。みなさんは、普段どのような一秒の言葉を遣っていますか。また、これから遣おうとしていますか。同時に、1秒と言えども無駄にしてはなりません。
 一年間の中で最も短い第3学期が今日から始まります。生徒のみなさんが登校する日数は、1・2年生が50日、3年生が45日です。1日、1時間、1分、1秒を大切に充実した学期となることを願い式辞といたします。

【始業式の様子】

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