2021年6月の記事一覧

　６月３０日、午後７時より第２回広報委員会

が行われました。１学期発行予定のPTA広報誌

「みなみ」第２６号完成に向けて校正作業等を

行っていただきました。お忙しい中、ありがと

うございました。

【広報委員会の様子から】

　本日（６／３０）の放課後、２年生生徒を対

象にアスリートタイムを実施しました。柔軟性

を高める運動や呼吸法なども取り入れ、生徒た

ちは限られた時間の中で、健康と体力の保持増

進のため活動する姿が見られました。

【活動の様子から】

　本日（６／３０）、来週の７月５日に開催予

定の白河市青少年健全育成推進大会「少年の主

張」に出場する３年生生徒から後輩たちへのメ

ッセージとして内容を発表しました。堂々とし

発表態度で立派でした。後輩たちも真剣に聞き

入っていました。

　来週の本番では、練習の成果を発揮し、がん

ばってほしいと思います。

【後輩たちに発表する様子から】

　本校は、白河南中学校として開校して１４年

目を迎えます。校歌や制服等新しくなりました

が、校章については前白河南部中学校時のもの

を継承しております。そこで、今回は校章の由

来について紹介します。

【校章の由来】　〇昭和２７年度制定　

　　　　　　　　〇平成１３年５月９日　修正

 　白坂の地は旧奥州街道沿いにあり、宿場とし

て重要な位置を占め、栄えたところでもある。

「境の明神」は、関東と東北の境と白坂史上の

上でも名高いところである。若干高冷地にある

ので、冬の朝など那須の山々より吹いてくる雪

が、校舎の窓のそこここに付着し、雪の結晶に

なっていることが多かった。その雪に朝日が当

たると非常に美しく照り輝き、一段と美しさを

増すように感じられたそうである。その雪にあ

やかり、雪の結晶のデザインの中に「南中」を

あしらい、白河南中学校の教育目標である「友

愛」「自律」「健康」の理想の追求を象徴して

いるのが、私たち白河南中の校章である。

【校章より】

　現在、９月１日開催予定の県南中学校駅伝競

走大会等に向けて練習に励んでいます。

　日々の練習にこつこつと努力することによっ

て成果が発揮されます。南中生として、健康・

安全に留意しながら、がんばってほしいと願っ

ております。

【練習風景より】