<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

特別支援教育 校内研修会

 先週、特別支援教育についての指導力向上及び1月の教育活動実践公開に向けて、講師の先生をお招きして校内研修を行いました。
 講師の先生には、午前中、各学級での授業を参観していただいたり、担任と一緒に授業を行っていただいたりしました。また、一緒に給食を食べて交流を深めました。
 午後は、子どもたちへの支援の仕方や環境整備、教育活動実践公開に向けた打ち合わせを行いました。

 

 

 

方部子ども会

 今日の2校時は、方部子ども会を行いました。方部ごとに分かれて、はじめに2学期の登下校の仕方について反省を行いました。次に、方部内や通学路の危険箇所や冬休みの約束について確認をしました。
 冬休みは、12月25日(金)から1月7日(木)までの14日間です。子どもたちには、「白三小みんなのやくそく」という手紙を配り、指導をしました。
 かえでっ子のみなさん、学校で決められた約束をしっかりと守って、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。

 

 

香りの正体は!?

 午前11時30分を過ぎた頃でしょうか。職員室前の廊下までいい香りが漂ってきます。その香りをたどっていくと、家庭科室で6年生が調理実習を行っていました。
「くふうしよう おいしい食事」の学習では、これまで学習してきたことをもとに、班ごとに協力しながら、さまざまな食材をいためたり、ゆでたりしながら調理を行います。今週は、6年生3クラスにおいて調理実習を行いました。職員室で仕事をしている先生方にも完成した料理の差し入れをしてくれた6年生のみなさん、彩りも美しく、味もとってもおいしかったですよ。ごちそうさまでした。

 

 

白三マンのお友達を考えようコンクール結果発表!&じゃんけんぽん!!

 先日行った「白三マンのお友達を考えようコンクール」の投票結果が出ました。選ばれたキャラクターは、エントリーナンバー3番の「だるさんまん」でした。今後は、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。
 また、本日のハッピーデーの昼休みには、体操クラブによるダンスの発表会が行われました。クラブでの練習の成果を精いっぱい発揮した大変見応えのあるダンスでした。ダンスの発表が終わると、引き続き、PTA本部役員の方々が考えてくれた「白三ハッピーデーチャンピオン」を決める第1回「じゃんけん大会」が体育館で行われました。大会には、なんと、スペシャルゲスト「しらかわん」も登場してくれました。そして、1~3位になったかえでっ子には、金・銀・銅メダルと賞状がプレゼントされました。
 今日も、白河第三小学校には、かえでっ子の笑顔があふれました。PTA本部役員のみなさま、お忙しい中、子どもたちのためにご協力いただきありがとうございました。

 

 

第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテスト&善行賞表彰

 13日(日)に、福島市の音楽堂で第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテストが行われ、本校の合唱部が出場してきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で満足のいく練習ができない日々が続いていましたが、子どもたちと指導者の熱い思いと保護者のみなさまのご理解、ご協力があって無事に大会を終えることができました。

 

 また、昨日の全校朝会では、たくさんのかえでっ子のみなさんが表彰されました。特に、善行賞表彰においては、地域で道に迷っているお年寄りの方の道案内をしたり、通学路に落ちているごみを毎朝進んで拾ってくれたりと、地域貢献に努めるかえでっ子のみなさんに、全校生より賞賛の拍手が送られました。また、運動会の準備や運営など最高学年として、学校をリードしてくれた6年生3クラスにも善行賞がおくられました。6年生のみなさん、いつもありがとうございます。

  
   

第2回Q-U実技研修会

 12月11日(金)午後より、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生を講師にお迎えして、第2回目のQ-U分析についての研修会を行いました。
 第1部では、子どもたちの学習に取り組む様子について、全学級の授業参観を行っていただきました。
 第2部では、「学級経営をうまく進める環境づくり」についてご講演をいただきました。
 第3部では、「QーU」の結果や「学級改善シート」を活用しながら、2学期の実践から3学期に向けての学級経営を考えました。
 校長、教頭、教務主任、研修主任、生徒指導主事、スクールカウンセラーをはじめ、本校の全職員が参加し、「よりよい学級集団づくり」のために共通理解を図りました。

 

   

  

parasoul~心のガソリンを満タンに~

 昨日の午後2時過ぎのことです。職員玄関のインターホンが鳴りました。「健太康太と申します。突然で申し訳ありませんが、プレゼントがあってやってまいりました。」
 9月23日(水)に行う予定だった「健太康太ライブ」が新型コロナウィルス感染症の影響で中止になってしまい、肩を落としていたところ、突然のうれしいアポなし訪問でした。よくよくお話を伺ってみると、学校ライブを実施することができなかった代わりに、各学校をまわっていらっしゃるということでした。また、子どもたちのために、CDとCD付き絵本【parasoul】をいただきました。
 短い時間ではありましたが、様々なお話をさせていただいた中で、【parasoul】という曲には、次のような願いを込めてタイトルをつけたということを教えていただきました。「雨が降ったり日差しが強い時に守ってくれるparasol=傘に… u(you)=あなたを…」
 この曲は、誰もが心に持つ思いやりについて唄っている曲だそうです。そんな気持ちをずっと忘れない人で在りたいと…誰かにとって傘のような存在の歌手に成りたいと…

 

 

 

白三マンのお友達を考えようコンクール

 本校には、今から約40年前にできた「白三マン」というオリジナルキャラクターがいます。

 その白三マンの友達を考えようということで、「白三マンのお友達を考えようコンクール」が行われています。先月末より全校児童に募集を行っていましたが、応募〆切日の時点での応募総数は340点にのぼりました。先日、PTA本部及び学校事務局で候補作品の審査を行い、10点に絞り込みました。第2段階として、その10点の作品から1点を決定するために、明日まで全校児童によるキャラクター投票を行っています。その結果を受けて、キャラクターを決定します。選ばれたキャラクターは、今後デザイン化して、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。

 果たして、どのキャラクターが選ばれるのか、結果が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ふと足を止めると・・・

 中央児童昇降口には、先日、4~6年生が見学に行った五郎窪トンネルに関する教頭先生の手作り資料が展示されています。また、先日まで職員玄関に飾ってあったペットボトルツリーは、現在、白河駅前に飾ってあります。そのペットボトルツリーに代わり、現在、職員玄関前には、クリスマスツリーが飾られています。このクリスマスツリーが入っていた箱を見ると、おそらく昭和50年代に製造されたクリスマスツリーではないかと予想できます。およそ40~50年近く前にできたと思われるクリスマスツリーですが、とてもかわいらしいクリスマスツリーで、どちらもふと足を止めて見入ってしまいます。

 

 

学びに向かうかえでっ子

 今日の授業の一コマです。3年生の図画工作の学習では、箱を使って「自分の夢の世界」を作っていました。4年生の音楽科の学習では、3学期に行う予定の2分の1成人式の発表に向けて、「エール」の合奏練習をしていました。5年生の外国語の学習では、外国語指導助手の先生と楽しみながら様々な英単語の発音練習をしていました。また、社会科の学習では、「ニュース番組がどのようにできるか」について、自分の考えを積極的に発表している姿が見られました。6年生の書写の学習では、一画一画、気持ちを込めながら集中して自分の好きな漢字一文字を書いていました。

 

 

 

 先週より行われている個別懇談も今日が最終日でした。保護者のみなさまにおかれましては、お忙しい中、学校に足を運んでいただきありがとうございました。