<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

鬼は外!!福は内!!

 豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、今年は、暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年となりました。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、2月2日に節分が行われるのは、実に124年ぶりだそうです。
 昨日は、年男・年女の5年生が職員室や校内の特別教室などに豆をまいてくれました。また、特別支援学級では、豆まき集会を行い、心の鬼を追い払うことができました。

   

   

  

  

 

共に創り上げる~学びのよさを実感し、自分に問いかけながら学び続ける子どもの育成~

 当初の予定では、本日、令和2年度 白河市教育委員会指定の「教育活動実践公開」の予定でしたが、新型コロナウィルス感染症予防のため中止となってしまいました。しかしながら、今年度、本校の研究をリードしてきた国語科主任、算数科主任、道徳科主任の3人の先生方が、本日、主体的に校内で授業実践を行いました。
 1年3組では、算数科「たしざんとひきざん」、2年3組では、国語科「おにごっこ」、5年2組では、道徳科「主題名 チームのよろこびを自分のよろこびに」の学習を行いましたが、どの学級においても「学びのよさを実感し、自分に問いかけながら学ぶかえでっ子」の輝く姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

3年2組で学級活動の研究授業を行いました

 昨日の午前中は、日曜日に降った雪がまだ残っている校庭で、楽しく雪遊びをするかえでっ子の姿が見られました。

 本日の3校時は、3年2組で学級活動の研究授業が行われました。話し合いの議題は、「思い出会をしよう」です。4年生でも学級で仲良く学ぶことができるようにするために、思い出会でどのような活動を行うかを友達の意見を取り入れながら、真剣に話し合うかえでっ子の姿が見られました。

 

 

 


  

南湖トンネル貫通式

 今週20日(水)、2学期に4~6年生が見学に行かせていただいた全長474mの南湖トンネルでの貫通式が行われました。

 今後、道路舗装や防災設備などの工事、小峰大橋(全長192m)の建設などを進め、2020年代初頭のバイパス開通を目指しているそうです。

 また、貫通式の記念として、西松・壁巣特定建設工事共同企業体より、学校に貫通石を寄贈していただきました。ありがとうございます。

 

 

 

算数科 コース別学習

 5年生の算数科の学習の様子です。基礎・基本の定着に向けて、先週より、担任3人に校長先生も加わり、4つのコース別学習を行っています。

 5年生でつまずきの多い「割合」の学習ですが、集中して粘り強く学習に取り組む子どもたちの姿が見られています。

 

 

 

「牛の歩みも千里」

 3学期が始まり1週間が過ぎました。今週は、1年間の学習の成果を発揮する白河市学力調査や校舎内の清掃活動に一生懸命に取り組むかえでっ子の姿が見られました。
 福島県内においてもステージ3に入り、さまざまな制限がある中での教育活動が続きます。しかしながら、今年は「うし年」です。「牛の歩みも千里」ということわざがありますが、3学期も地道にこつこつと努力すれば自分の力を伸ばすことができるということを子どもたちが実感できるように、教職員一同、指導・支援に努めていきたいと思います。

 

 

50日の3学期がスタートしました!

 14日間の冬休みを終えて、本日、第3学期始業式を校内放送で実施しました。冬休み中は、おかげさまで大きな事故やけがもなく、また、新しい先生もお迎えして、3学期の初日を笑顔で迎えることができました。

 かえでっ子のみなさん、3学期は50日間という短い学期ですが、進学・進級に向けて、一日一日を大切にしてみなさん一人一人が今よりももっと素敵な自分になれるように努力していきましょう。

 また、2学期に引き続き、以下のコロナウイルス感染症と戦っていくために、マスクの着用や手洗い・うがいをはじめ、健康管理に努めていき、「笑顔 あふれる白三小」を3学期もつくっていきましょう。

 

 

 

漢字・計算コンクール表彰・鼓笛移杖式・第2学期終業式 

 本日、88日間の2学期が終了しました。3校時は、体育館で、第2回漢字・計算コンクールの満点賞表彰、鼓笛移杖式、第2学期終業式を行いました。

 はじめに、第2回漢字・計算コンクールの満点賞表彰を行いました。漢字コンクールでは、296名、計算コンクールでは、269名のかえでっ子のみなさんが満点賞を取ることができました。かえでっ子のみなさん、3学期も自分の目標に達成に向けて、がんばっていきましょう。

 次に、4年生と5年生の児童を代表して、主指揮と副指揮による鼓笛移杖式を行いました。5年生の主指揮からは、4年生に向けて励ましのメッセージが送られ、4年生の主指揮からは来年度に向けた抱負が発表されました。

 最後に、2学期の終業式を行いました。1年生と4年生の代表児童が2学期を振り返って作文発表を行いました。2学期の学習や生活を振り返り、お互いの成長を認め合うとともに、節目の式として、大変立派な態度で式に臨むことができました。

 かえでっ子のみなさん、短い冬休みですが、生徒指導主事の先生からのお話にあったように、「自分の命は自分で守る」「お金を大切に使う」「メディアコントロール」に気を付けながら、楽しい冬休みにしてくださいね。

 

 

 

 

2学期最後のハッピータイム

 2学期最後のハッピータイムでは、各学年や各学級の創意工夫に合わせた活動を行いました。

 どの学級も和やかな雰囲気の中、子どもたち一人一人が楽しみながら活動に取り組んでいました。2学期は、主に「相互理解の促進」をねらいとしてさまざまな活動を行ってきました。

 3学期は、「自己肯定感の育成」がねらいです。進学、進級に向けて、さらによりよい学級集団づくりを目指して、教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

4度目の!!

 6月2日(火)、11月6日(金)、11月12日(木)に続き、本日12月22日(火)、なんと、今年度4回目の489人全員登校を達成しました。
 今日も、お昼の放送では、校長先生より全員登校をお祝いするお話があり、その後、校庭で記念写真を撮影しました。
 昼休みの校庭には、笑顔の花が咲き乱れ、白河第三小学校の子どもたちにとっても職員にとっても幸せな1日となりました。明日は、2学期最後のハッピーデーです。
 もしかしたら、2日連続、そして5回目の全員登校を達成することができるかもしれませんね。