白一NEWS

学校の出来事を紹介します

コオーディネーション訪問指導

子どもたちの体力向上の一環として、体育の授業の中で「コオーディネーショントレーニング」を取り入れています。

今日は、そのコオーディネーショントレーニングをより効果的に行えるよう、講師の方を招いて授業を行っていただきました。いつも取り組んできた動きのほかに、新しい動きも加わってとても楽しそうに活動していました。

コロナ禍で思うように体を動かす機会が少なくなってしまっているので、子どもたちにとってはとてもいい機会になったと思います。

PTA読み聞かせ

今日は、PTAの図書委員による読み聞かせを行いました。

今回の読み聞かせでは、男性の方々の御協力もあり、また違う雰囲気でお話を聞くことができました。お話を聞いている子どもたちの様子を見ると、いつも食い入るように話を聞いている子どもが多く、読み聞かせの大切さを改めて感じることができました。

御家庭でも、ぜひ読み聞かせをしてあげてみてください。

芸術祭のワークショップ

今日は、4年生が白河市で行われている「風月の芸術祭 in 白河ー境」の一環として、アーティストの方を招いてワークショップを行いました。

ワークショップでは、「100年後の福島」という題材で、絵馬に思い思いの作品を描いていきました。どんな福島になっているのか、想像を広げながら考え、楽しそうに活動に取り組んでいました。

仕上がった作品は、南湖森林公園に展示する予定です。ぜひご覧になってください。

 

校内絵を描く会

今日は、校内絵を描く会のスタートの日。白河第一小学校では、9月から10月までの間、全校生が一人一人作品を描く「校内絵を描く会」を行っています。

初めの日ということもあり、絵の具の使い方や何を描くのかなど、まずは準備からのスタートでした。それぞれどんな作品にしようか悩んでいましたが、楽しそうに考えていました。

今からどんな作品が展示さるのか楽しみです!

 

景観学習

白河をもっと知るための学習、景観学習を6年生が行ってきました。

今回は、日大工学部の先生や学生の皆さんを招いて、一緒に白河市内を散策しました。何気なく見てきた建物などにも、白河の歴史に関することが隠されていることを知り、とても驚いていました。

今回見てきたことをもとに、今度はまとめる作業となります。発表会に向けて自分たちが調べてきたことをしっかりとまとめてもらいたいと思います。