白一NEWS

学校の出来事を紹介します

校内書きぞめ会

新年を迎えるにあたっての恒例行事でもある「書きぞめ会」を行いました。

放送で開会式を行い、校長先生から気持ちを込めて書くようにお話がありました。式が終わるとさっそく各クラスで準備をし、黙々と気持ちを込めて書いていました。

出来上がった作品は廊下に掲示されます。授業参観等で学校に来た際には、ぜひご覧ください。

なかよし集会

今日は、生活団による「なかよし集会」を行いました。

天気が悪かったこともあり、どの生活団も教室での活動でしたが、久しぶりの生活団での活動だったので、楽しそうに活動していました。

今回も6年生が中心となって活動してくれましたが、次回からは6年生からのバトンを受け継ぎ、5年生が中心となっての活動となります。6年生の活動の様子を参考に5年生にも頑張ってもらいたいと思います。

3学期が始まりました!

今日から今年度最後の学期、3学期がスタートしました。

冬休み中、大きなけがや事故もなく元気に過ごすことができた子どもたちは、さっそく楽しそうに教室で冬休みの思い出を話していました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が3学期のめあてを発表しました。学習面・運動面・生活面について自分なりの目標を立ててしっかりと発表する姿はとても頼もしく感じました。他の子どもたちも教室で先生方の話を聞きながらそれぞれのめあてを考えていました。

最後のまとめの学期、進級・進学に向けて自分のめあてが達成できるように頑張ってもらいたいと思います。

第2学期終業式

本日、長い2学期の最後の行事、終業式を行いました。

2学期の間、子どもたちはたくさんのことに取り組んできました。校長先生からその一つ一つを振り返りながら話をしていただきました。2学期には、たくさんの行事があり、そのどれも子どもたちは一生懸命取り組んできました。本当によく頑張った2学期だったと思います。

代表の子どもたちが2学期をふり返り、堂々と反省を述べることができました。できるようになったこと、これからがんばりたいことなど、たくさんあったようです。その他の子どもたちも代表児童の反省を聞きながら自分なりの反省を聞きながら考えていました。

最後に生徒指導の先生からお世話にならない3つの車の話やゲームや携帯電話などのメディアについて話がありました。

冬休みでしっかり充電し、3学期も元気に過ごしてもらいたいと思います。

よい子の表彰

よいことをした子を表彰する「よい子の表彰」。2学期もたくさんのよいことがありました。

今回表彰を受けたのは、6年生2名。いつも登校班で下級生を面倒見ながら安全に登校させてくれているということで、町内会長さんから推薦をいただきました。健全育成会長から賞詞をいただき、とてもうれしそうでした。

それ以外にもたくさんのよいことが推薦されました。3学期もたくさんのよいことが集まることを楽しみにしています。

また、漢字・計算コンクール、読書賞などの表彰も行いました。2学期の頑張った成果を発揮し、たくさんの満点賞、読書賞がいました。こちらも、3学期に2学期以上の子どもたちが賞をもらえるとうれしいです。

書写指導

12/14と12/17に、5年生が書写指導を行いました。今回も野口先生をお招きして、5年生の書きぞめの題材である「春の足音」の文字を書きました。

半紙とは違い、長い書きぞめ用紙の折り方から指導してもらい、漢字とひらがなで書くスペースが違うことに気を付けて慎重に紙を折っていました。

普段よりも大きく書かなければならないので、うまくバランスがとれず、「最後の文字が小さくなっちゃった!」などという声も聞こえてきましたが、終わる頃にはバランスのとれた作品に仕上げることができていました。

PTA図書委員会による読み聞かせ

PTA図書委員会が来校し、今日は楽しい読み聞かせをしてもらいました。

いつもそうですが、子どもたちは読み聞かせになると1~6年生まで夢中になってお話の世界に入っていきます。本の力ってすごいなぁと改めて感じさせられます。

朝のお忙しい中、いつも読み聞かせに来てくださるPTA図書委員会の皆様、本当にありがとうございます。

食育指導

12/14と12/16に5年生が食育の授業を行いました。

栄養バランスのよい食事について考えました。これからどんどん大きくなる時期になる5年生。成長するために必要な栄養をとるために気を付けなければならないことはどんなことかを聞いたり、話し合ったりしながら考えました。

これからも好き嫌いせず、バランスよく食事をとって、健康で丈夫な身体作りを心がけてもらいたいです。

 

学校保健委員会

今日は、学校医の先生とスクールカウンセラーの先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。

今回の学校保健委員会のテーマは、「心の健康」。コロナ禍のため、様々な場面で制限されている子どもたち。知らず知らずのうちに身体だけでなく、「心」にも影響が出てくることが考えられます。そんな子どもたちの現状やどのように対応していけばよいかお話していただきました。

子どもたちにとって一番よいことは、まず話を聞いてあげること。ちょっとしたことですが、聞いてもらえるだけで子どもたちも安心するそうです。忙しいとつい「ちょっと待って!」と言ってしまいがちですが、少し手を止めて、ぜひ子どもたちの話を聞いてあげてみてください。

生活団でなかよしタイム

今日は、「なかよしタイム」の日でした。

生活団ごとに1~6年生が集まり、6年生が考えた遊びを楽しそうに遊んでいました。今回のなかよしタイムだけでなく、清掃などでも生活団で活動しています。1~6年生が関わることで下学年は上学年に憧れをもち、上学年は下学年にやさしく接するようになります。

これからも、全校生仲良く過ごしていけるよう、このような活動を大事にしていきたいと思います。

陸上クラブ校内記録大会

昨年度に引き続き、この一年もたくさんの陸上競技に関する大会が中止となってしまいました。そんな陸上クラブの子どもたちが少しでも活躍できる場をということで、学校独自の記録大会を行いました。

種目は、陸上大会と同様とし、所属する3~6年生みんなで参加しました。本番と同じような緊迫した雰囲気の中で、子どもたちは練習してきたことを目一杯発揮することができました。

今年で陸上クラブが終わってしまう6年生にとっては、様々な思いがあるようで、どの種目でも大活躍でした。3~5年生が、そんな6年生の走ったり、跳んだり、投げたりしている姿を羨望のまなざしで見ているのが印象的でした。

性について学ぶ

12月3日に3年生、12月7日に4年生が性に関する学習を行いました。

3年生では、「男女のからだのちがい」について、4年生では、「思春期における体の変化」について学びました。心も体も低学年のころと比べて成長してきている中学年の子どもたち。体ばかりでなく心も大きく変化してきているこの時期の子どもたちにしっかりと自分たちのことを知ってもらえるように、担任と養護教諭で指導を行いました。

子どもたちにとっては、知っているようで知らなかったこと、改めて気付いたこと、初めて知ったことなどたくさんあったようでした。このような機会をきっかけに、御家庭でもぜひお話してみてはいかがでしょうか。

PTA親善球技大会

PTA会員の親睦を目的に、PTA親善球技大会が行われました。

昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を見合わせましたが、今年度は時期をずらし、控室を設けたり、マスク着用で行ったりするなどの感染症対策をとって実施することができました。

学年対抗で行い、どの学年も必死にボールを追いかけていました。応援に来ていた子どもたちも普段見れないおうちの方々の姿に驚きながらも、大きな声は出せませんでしたが一生懸命応援していました。

今年度は、見事4学年が優勝、2学年が準優勝、6学年が第3位という結果でした。

参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ノーメディア推進標語表彰式

本日、ノーメディア推進標語で素晴らしい標語を考えた子どもたちを表彰するノーメディア推進標語表彰式が行われました。

本校からも代表で選ばれた児童が代表で出席し、堂々と賞状を受け取りました。みなさんも選ばれた標語のように、ぜひノーメディアを推進してみてください。

本校から選ばれた優秀作品は以下のとおりです。

最優秀賞 『ねえきいて たくさん話そう きょうのこと』

優秀賞  『「楽しい」を 見つけるチャンス 「ノーメディア」』

書写指導

今日は、野口先生をお招きして6年生が書写指導を行いました。

今回は、「書きぞめ」。6年生の課題である『冬の祭典』という文字を書きました。6年生になると、漢字も難しくなり、子どもたちは四苦八苦しながら書いていました。野口先生から紙の折り方やそれぞれの文字の書き方のポイントなどを教えていただき、気を付けて丁寧に書くことができました。

冬休み明けには、校内書きぞめ会があります。ここで教えていただいたことを生かして上手な作品を仕上げてもらいたいと思います。

目指せ、満点賞!

白河第一小学校恒例の漢字コンクールを11/30に、計算コンクールを12/1に行いました。

この日に向けて漢字練習をしたり、たくさんの計算問題を解いたりしてきました。テストの問題を解いているときの子どもたちの表情は真剣そのもの。この日に向けてどれだけがんばってきたのかがよく伝わりました。

結果は、来週知らされますが、どんな結果であれ、がんばってきたことに自信を持ってもらえたらうれしいです。

待ちに待った野外体験活動

本来ならば9月に行われるはずだった宿泊学習。新型コロナウイルス感染者拡大に伴い、やむなく縦走登山のみの実施となってしまいました。

しかし、少しでも子どもたちに宿泊学習に変わる体験を!ということで、那須甲子青少年自然の家を訪れ、焼き板作りなどの体験活動を行ってきました。燃えさかる炎を前に腰が引けている子がほとんどでしたが、勇気を振り絞って板に焦げ目がつくまで根気強く待つことができました。

しかも、この日は前日の雪が残っており、雪遊びもしてきました。久しぶりの雪に子どもたちは大はしゃぎ!とても楽しそうでした。

最後に子どもたちが考えてきたレクリエーションを行いました。どの班もみんなが楽しめるように工夫を凝らした内容で、大盛り上がりで終えることができました。

土砂災害講座

東日本大震災から10年以上が経ちました。今は新型コロナウイルスの不安が広まっていますが、やはり自然災害の恐怖は忘れることができません。

「いざというときにどうすべきか」自分の命を守るために大切なことです。今回は、県南建設事務所の方々がいらっしゃり、白河市で配付しているハザードマップの活用のことや土砂災害の仕組みなどたくさんのことを教えてくださりました。

学んだことを活かして、「自分の命は自分で守れる」子どもたちに育てていきたいと思います。

合唱クラブ壮行会

12月11日に行われる「声楽アンサンブルコンテスト」に出場する合唱クラブを応援するために、応援委員会が中心となって壮行会を開きました。

励ましの言葉を応援委員の子どもからもらい、実際にコンテストで発表する歌を披露してくれました。とてもきれいな歌声で、コンテストでもきっと最高の歌声を発表してくれることと思います。

がんばれ、合唱クラブ!

目標に向かって!チャレンジタイム

白河第一小学校では、休み時間を利用して「チャレンジタイム」という全校生で取り組む運動時間を設けています。

時期に合わせて体力テストの練習やマラソンなどを行ってきました。これからの時期は、クラス全員で取り組む「長なわ」を行います。昨年度は、新型コロナウイルスの不安もあり実施しませんでしたが、今年度は、感染予防に努めながら取り組んでいきます。

どの学年も自分たちの記録が1回でも多くなるようがんばってもらいたいです。