<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

2学期終業式

12月24日に、2学期の終業式を行いました。

校長先生からのお話では、校長先生の「2学期に心に残った出来事ベスト3」の持久走記録会、ミュージックフェスティバル、遠足を通した子ども達のがんばりや、よさが光っていたところをお話いただきました。

その後、4年生と1年生の代表児童が、2学期を振り返った思いを発表しました。

2学期を振り返りながら、3学期へ向けて苦手な縄跳びをがんばりたいという思いを伝えたり、できるようになった詩の暗唱を発表したりする姿がたいへん立派でした。一人一人の成長を感じることのできた2学期だったと思います。

最後に、生徒指導の先生から、「場所」「時間」「持ち物」「雪」について気をつけるようにお話をいただきました。

3学期は1月8日から始まります。事故や病気に気をつけながら、充実した冬休みを過ごして、また元気に登校してくれることを願っています。

よいお年を!

ちょっぴり早いクリスマスコンサートですてきなハーモニー♪

12月18日、19日の休み時間に、合唱部によるクリスマスコンサートが行われました。

短い時間の中で、「もろびとこぞりて」「サンタが町にやってくる」「ジングルベル」「ウィンター・ワンダーランド」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」の6曲を披露し、きれいな歌声を響かせていました。

部員の子ども達は、サンタクロースやトナカイの帽子や衣装でクリスマスを演出し、雰囲気を盛り上げてくれました。

2学期の終わりに、すてきな歌のプレゼントをいただきました。特設合唱部のみなさん、ありがとう!

授業参観とバザーを実施しました。

11月30日に、授業参観とバザーを実施しました。

授業参観では、学級の友達と楽しく学び合う姿をみていただけたと思います。
また、保護者の方々と一緒に参加していただいたり、講師の先生をお招きして命の授業を行ったりする学年もありました。
子ども達が学習する姿を直接見ていただき、ありがとうございました。

子ども達が更に成長していけるよう、学校全体で協力して取り組んでまいります。

 


授業参観が終わった後には、子どもも大人も楽しみにしていたバザーの時間です。

各学年や、PTAのみなさんが工夫を凝らしてくださったおかげで、子ども達は、いろいろな物を買うことができて、とても嬉しそうな顔をしていました。

本日は、しらかわんとダルライザーも応援に駆けつけてくれました。

売り上げ金は、子ども達のよりよい教育の資金として、大切に使っていきます。
たくさんのご協力、ありがとうございました。

プログラミング学習

11月14日に、IT授業支援員の先生と一緒に、6年生のプログラミング学習を行いました。

パソコンを使って、ロボットへの指示をプログラミングし、ロボットへ送ることで指示通りの動きを行います。
「一を聞いて十を知る」ように、ひとつやり方を知れば、どんどんと応用してプログラミングをつくっていく子ども達。
楽しそうに、よく考えながら活動していました。

プログラミングの考え方は、論理的な思考の育成につながります。「こうするためには、何が必要か」「この順序で指示すれば、どう動くか」といった考えは、プログラミングに限ったことではありません。
プログラミングの学習も取り入れながら、今後も子ども達のよりよい成長を支援していきたいと思います。

市長さんと

11月12日に、鈴木和夫白河市長が来校し、6年生の総合の授業を参観されました。

校外学習で学んだ白河の歴史について、疑問に思ったことを「白河歴史の手引き『れきしら』」を使って調べたり、市長さんに直接質問したりすることができました。
「戊辰戦争のとき、なぜ小峰城に殿様がいなかったのか」など、資料で調べても分からなかったことや、白河の偉人である松平定信の行った政治などについて、市長さんが丁寧に教えてくださり、とても貴重な経験になりました。

そしてなんと、偶然ながら本日は市長さんのお誕生日とのこと!歌でお祝いし、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。